電子情報通信学会2014年(平成26年)総合大会 シンポジウムセッションDS-1 詳細はこちら
計算理論分野で優れた研究を行うためには、テーマ間にわたる幅広い視野を持つことが非常に重要である。世界ではそのような広い視野を持った研究者が学会のリーダーとして研究を動かしている。したがって、異なるテーマで研究を行う学生同士の情報交換を行う事がハイレベルな研究者の早期育成に非常に大きな効果をもたらす。本シンポジウムは、学生のみの講演からなる公募シンポジウムであり(共著者は一般も可)、特定領域研究「新世代の計算限界(NHC)」の協力で2006年に「COMP-NHC学生シンポジウム」としてスタートした。その後毎年たくさんの発表があり成功を収めている。本大会では新学術領域研究「多面的アプローチの統合による計算限界の解明(略称:ELC)」との共催で「COMP-ELC学生シンポジウム」として開催する。
日程 | 平成26年3月19日(水) |
会場 | 新潟大学 |
締切 | 平成26年1月8日(水)17:00 通常のコンピュテーション研究会と違い、申込時に原稿の投稿が必要になります |
本シンポジウムの(依頼講演を除く)すべての発表の中から、論文および発表の両方を考慮して優れた論文・発表を一件選ぶ。トロフィーと賞金三万円を贈呈する。選奨規程
選奨委員会(五十音順):伊藤大雄(電通大)、今井桂子(中央大)、河村彰星(東京大)、全眞嬉(東北大)
本シンポジウムは総合大会のシンポジウムセッションの要領に従います。申込み等も総合大会の要領に従ってください。講演発表登録・電子投稿はこちらから
(前回までは幹事宛に別にメールでもお知らせ頂くようお願いしておりましたが、今回は上記ウェブ頁での申込のみで結構です。)