電子情報通信学会 2011年 総合大会
東日本大震災により中止となりましたが,ご講演は全て「既発表」となります.
日時 | 2011年 3月 15日 (火)9:00〜17:00(こちらからプログラムをご参照下さい.) |
会場 | 東京都市大学 世田谷キャンパス (東京) |
"多項式しきい値関数密度の上界の改善" ○早坂 智行(東工大)・天野 一幸(群馬大) 選考に関しては,こちらをご覧ください. |
授賞式の写真 (その1)
(その2) 早坂様には,2012年総合大会COMP学生シンポジウムにて依頼講演をお願いし,その場で授賞式も行いました. |
開催趣旨 | 計算理論分野で優れた研究を行うためには,テーマ間にわたる幅広い視野を持つ ことが非常に重要である.世界ではそのような広い視野を持った研究者が学会の リーダーとして研究動向を動かしている.したがって,異なるテーマで研究を行う 学生同士の情報交換を行う事がハイレベルな研究者の早期育成に非常に大きな効果 をもたらす.本シンポジウムは,学生のみの講演からなる公募シンポジウムであり (共著者は一般も可),過去5回にわたりコンピュテーション研究専門委員会と特定 領域研究「新世代の計算限界(NHC)」とのコラボレーションで大変成功を収めてきた. 本大会でも,学生に研究交流の場を提供し,若手研究者の育成を図る. |
募集分野 | 理論計算機科学の全分野 |
応募資格 | 発表者は学生であること.大学院の学生であることが望ましい. 著者には学生以外が入っていてもよい.著者の順序は問わない. |
原稿枚数 | 2ページ |
発表時間 | 発表20分 質疑5分(プログラム編成上,変更になることがあります) |
プログラム委員および実行委員 | 浅野哲夫(委員長,北陸先端大),伊藤健洋(東北大), 河内亮周(東京工業大学),牧野和久(東京大) |
COMP 論文賞 | すべての発表 (招待講演を除く) の中から論文および発表の両方を考慮して 優れた論文・発表を選ぶ.賞金は30,000 円. |
COMP 論文賞 選考委員 | 浅野哲夫(北陸先端大),伊藤健洋(東北大),小野廣隆(九州大), 河内亮周(東工大),平田富夫(名古屋大), 堀山貴史(埼玉大),宮崎修一(京都大),渡辺治(東工大) |
申込方法 | 本シンポジウムは総合大会のシンポジウム講演の要領にしたがいます。
申し込み等も総合大会の要領にしたがってください。
講演発表登録・電子投稿:
http://www.toyoag.co.jp/ieice/G_top/g_top.html 締切 2010年 1月 5日 (水) 17:00 厳守 |
講演申込フォームの (21) 希望発表分野:Topic の欄に DS-1 を指定してください。 この指定がないと、本シンポジウムの講演として受け付けられません。 | |
発表件数を事前に把握したいと思います. 本シンポジウム講演に申し込まれる場合は, できれば早めに,河内 亮周 宛にタイトルと著者を お知らせ頂けますと幸いです. | |
問い合わせ先 | 河内 亮周 (東京工業大学) |
COMP学生シンポジウム 最優秀論文賞 選奨規程 (コンピュテーション研究専門委員会)
2006年 3月 | COMP-NHC 学生シンポジウム (電子情報通信学会 2006年 総合大会) |
2007年 3月 | COMP-NHC 学生シンポジウム (電子情報通信学会 2007年 総合大会) |
2008年 3月 | COMP-NHC 学生シンポジウム (電子情報通信学会 2008年 総合大会) |
2009年 3月 | COMP 学生シンポジウム (電子情報通信学会 2009年 総合大会) |
2010年 3月 | COMP 学生シンポジウム (電子情報通信学会 2010年 総合大会) |