日 時 |
「機械学習の基礎と応用」 2021年5月7日(金) 9:40~16:50[終了]
「画像処理講座」 2021年8月23日(月)、24日(火) 9:40~16:50[終了]
「暗号技術とセキュリティ設計の基礎」 2021年11月 17日(水)9:40~16:50[終了]
|
場 所 |
オンライン開催に変更しました
|
- 講演内容
|
※PDFファイルをご覧になるには Adobe Readerが必要です。
1.機械学習の基礎と応用 |
概要 |
ビッグデータの解析ツールである機械学習について、基礎的な考え方および代表的な手法を解説するとともに、他分野への応用事例についても紹介します。 |
シラバス |
機械学習の基礎と応用(PDF) |
講師 |
池田 和司(いけだ かずし)
奈良先端科学技術大学院大学
|
2.画像処理講座 |
概要 |
本講座では、画像処理プログラミングの基本、およびオープンソースの画像処理ライブラリであるOpenCVの導入から基礎について、2日間にわたり解説します。まず、1日目はOpenCVのPCへのインストールとカメラ画像の取り込み、および画像ファイルの読み込みから、基礎的・実践的な画像処理の理論および方法について学びます。2日目は、より実践的な画像処理とその応用について講義し、独自の画像処理アルゴリズムをOpenCVにより実装します。
本講義は配布資料に沿って、実習を多く取り入れながら講義を進めます。また、受講者の方自身のPCにOpenCVをインストールし、実際に実習に取り組んでいただくことを予定しています。
|
シラバス |
画像処理講座(PDF) |
講師 |
小枝正直(岡山県立大学)・ 櫛田貴弘(奈良先端科学技術大学院大学) |
3.暗号技術とセキュリティ設計の基礎 |
概要 |
サイバー攻撃に関する話題が絶え間なく聞こえてきます。 IoT(Internet of Things)やインダストリー4.0などの文脈においては、セキュリティを専門とする技術者だけで被害を未然に防いだり、最小化できなくなってきており、多方面の分野の技術者にセキュリティの考え方が求められてきています。 本講義では、まず情報セキュリティの基本的な考え方を示し、データを保護するための暗号技術に関する初歩的な数学的知識と公開鍵暗号・電子署名を手で計算をしながら理解します。 そして、暗号技術以外の各種のセキュリティ対策を概観し、脅威分析とセキュリティ対策選定の演習をすることでセキュリティ設計の基本を学びます。
|
シラバス |
暗号技術とセキュリティ設計の基礎(PDF) |
講師 |
白石善明 准教授(神戸大学) |
受講をご希望の方は、早めにお申し込みください。
|
受講料 |
受講料(会員、非会員共に消費税込み)
種別 |
暗号技術とセキュリティ設計の基礎 |
学会員 |
8,000円 |
非会員 |
17,000円 |
学生 |
2,000円 |
種別 |
2日間コース「画像処理講座」 |
学会員 |
10,000円 |
非会員 |
19,000円 |
学生 |
3,000円 |
種別 |
「機械学習の基礎と応用」 |
学会員 |
8,000円 |
非会員 |
17,000円 |
学生 |
2,000円 |
(電気、映像情報メディア、照明、情報処理学会会員は電子情報通信学会会員と同じ扱いと致します。)
受講料は、事前に振込ください。
なお、受講料お支払い後のキャンセル等による返金は行いませんので、ご了承ください。
|
募集人数 |
5名以上、最大15名程度
(開講2週間前までに申込み人数が5名に達しない場合、開講しないこともあります)
|
申込み方法 |
下記申し込みフォームよりお申し込み下さい。
後日,請求書をお送りしますので,事前振込お願いします。
参加申込みを頂いた方に、開講日までにオンライン講座の参加方法等を、メールでご連絡いたします。テキストは郵送いたします。
|
申込期限 |
11月 9日(火)
|
振込期限 |
11月12日(金)
|
申込フォーム |
「機械学習の基礎と応用」は定員に達しましたので受付を終了します
「画像処理講座」は定員に達しましたので受付を終了します
「暗号技術とセキュリティ設計の基礎」は定員に達しましたので受付を終了します
|
問合せ先 |
〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-1-25 中央電気倶楽部内
関西電気関連学会事務センター
TEL(06)6341-2529 FAX(06)6341-2534
E-mail denki4g@ares.eonet.ne.jp
|
主 催 |
電子情報通信学会関西支部 |