日 時 |
「機械学習の基礎と応用」 2020年5月28日(木) 9:40~16:50(中止)
※新型コロナウイルス感染防止のため開催を中止します。
「画像処理講座」 2020年9月10日(木)、11日(金) 9:40~16:50
「暗号技術とセキュリティ設計の基礎」 2020年11月24日(火) 9:40~16:50
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場 所 |
中央電気倶楽部215号室 (大阪市北区堂島浜2-1-25)
ドージマ地下センター南詰を右側に上がり、右へ約50m、左側のレンガ造り建物
「画像処理講座」 ZOOMによるオンライン開催
「暗号技術とセキュリティ設計の基礎」 ZOOMによるオンライン開催
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- 講演内容
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※PDFファイルをご覧になるには Adobe Readerが必要です。
1.機械学習の基礎と応用 |
概要 |
IoTが普及した現代では、大量のデータが比較的安価に入手できます。この宝の山から有益な情報を抽出するには、計算機を利用した統計的手法が必要です。本講座ではその方法論である統計的機械学習や数理モデリング手法について、基本的な考え方と代表的な方法を紹介するとともに、具体的な応用例を紹介します。 |
シラバス |
機械学習の基礎と応用(PDF) |
講師 |
池田 和司(いけだ かずし)博士(工学)
奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科/データ駆動型サイエンス創造センター教授
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2.画像処理講座 |
概要 |
本講座では、画像処理プログラミングの基本、およびオープンソースの画像処理ライブラリであるOpenCVの導入から基礎について、2日間にわたり解説します。本講義では受講者の方自身のノートPCにOpenCVをインストールし、実際にノートPCにて実習に取り組んでいただくことを予定しています。
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シラバス |
画像処理講座(PDF) |
講師 |
小枝正直(岡山県立大学)・ 大倉史生(大阪大学) |
3.暗号技術とセキュリティ設計の基礎 |
概要 |
サイバー攻撃に関する話題が絶え間なく聞こえてきます。 IoT(Internet of Things)やインダストリー4.0などの文脈においては、セキュリティを専門とする技術者だけで被害を未然に防いだり、最小化できなくなってきており、多方面の分野の技術者にセキュリティの考え方が求められてきています。 本講義では、まず情報セキュリティの基本的な考え方を示し、データを保護するための暗号技術に関する初歩的な数学的知識と公開鍵暗号・電子署名を手で計算をしながら理解します。 そして、暗号技術以外の各種のセキュリティ対策を概観し、脅威分析とセキュリティ対策選定の演習をすることでセキュリティ設計の基本を学びます。
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シラバス |
暗号技術とセキュリティ設計の基礎(PDF) |
講師 |
白石善明 准教授(神戸大学) |
受講をご希望の方は、早めにお申し込みください。
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受講料 |
受講料(会員、非会員共に消費税込み)
種別 |
暗号技術とセキュリティ設計の基礎 |
学会員 |
8,000円 |
非会員 |
17,000円 |
学生 |
2,000円 |
種別 |
2日間コース「機械学習の基礎と応用」「画像処理」 |
学会員 |
10,000円 |
非会員 |
19,000円 |
学生 |
3,000円 |
種別 |
1日間コース「機械学習の基礎と応用」 |
学会員 |
8,000円 |
非会員 |
17,000円 |
学生 |
2,000円 |
(電気、映像情報メディア、照明、情報処理学会会員は電子情報通信学会会員と同じ扱いと致します。)
受講料は、事前に振込または現金にてお支払いください。
①11月17日(火)までに受講料をお支払いいただいた方にはテキストを事前に郵送させていただきます。
②11月18日(水)~ 11月20日(金)に受講料をお支払いいただく方はテキストを関西電気関連学会事務センターまで受取りに来てください。
なお、受講料お支払い後のキャンセル等による返金は行いませんので、ご了承ください。
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募集人数 |
5名以上、最大15名程度
(開講2週間前までに申込み人数が5名に達しない場合、開講しないこともあります)
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申込フォーム |
「暗号技術とセキュリティ設計の基礎」の申込みはこちら
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問合せ先 |
〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-1-25 中央電気倶楽部内
関西電気関連学会事務センター
TEL(06)6341-2529 FAX(06)6341-2534
E-mail denki4g@ares.eonet.ne.jp
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主 催 |
電子情報通信学会関西支部 |