Web決済のためのブラウザ設定FAQ
クレジットカードによる決済、コンビニ決済は、Windows PCについては、以下のブラウザで動作を確認しております。
- Internet Explorer
- Microsoft Edge
- Google Chrome
- Firefox
Safariについては、Macでの動作は確認しておりますが、Windows PCでの動作は確認できておりません。Windows PCでは上記いずれかのブラウザをご利用下さい。
なお、以上の動作確認済みブラウザについても、ブラウザの広告ブロックを一時的に無効化する、あるいは、暗号化方式をTLS1.2対応にする、等の設定が必要な場合があります。
ブラウザの広告ブロックの無効化
ブラウザの広告ブロックが、Web決済のjavascriptをブロックすることがあります。その場合には一時的に、広告ブロックを無効にしてお使い下さい。
■影響がある画面
Web決済
ブラウザのTLS設定・確認手順
クレジットカードによる決済を行うためには、通信暗号化方式「TLS1.2」をご利用いただく必要があります。現在ご利用中のブラウザを確認のうえ、必要に応じて「TLS1.2」の利用を追加して下さい。
■影響がある画面
Web決済
■対応方法
以下のいずれかを対応いただくことで、各種お手続きをご利用いただけます。
- ブラウザのバージョンアップを行う
- ブラウザのインターネット通信の暗号化方式の設定を変更する
ブラウザのバージョンがTLS1.2以上への設定可否について
下記一覧表にてご確認ください
【TLS1.2対応可否が〇、設定で対応可】に当てはまる方で、TLS1.2の利用を追加していない場合は、以下■「TLS1.2以上への対応方法」に記載の手順で設定をお願いいたします。
■TLS1.2以上への対応方法の手順
該当のブラウザをご選択すると、設定方法の説明箇所にスライドします。
＜ＰＣ＞
＜スマートフォン＞
（1）［共通］インターネットエクスプローラーを起動します。
（2）［共通］ウインドウ右上の歯車アイコンをクリックし、メニューから【インターネットオプション】を開きます。
（3）【詳細設定】タブをクリックします。
（4）中央のウインドウ内をスクロールして、【セキュリティ】の項目へ進みます。
（5）図の枠内「TLS1.2を使用する」の項目のチェックが外れていた場合は無効のため、チェックを入れてください。
（6）【OK】ボタンを押して、インターネットオプション画面を閉じてください。
（7）Internet Explorerを再起動し設定を反映してください。
(1)Mozilla FirefoxのURL欄に”about:config”と入力し、アクセスしてください。
(2)動作保証対象外となる警告画面が表示されますが、そのまま先へ進んでください。
(3)詳細設定画面にて設定名「security.tls.version.max」の値を“3”以上に変更してください。
※検索バーにて検索することができます。
(4)Mozilla Firefoxを再起動し設定を反映してください。
（1）Google Chromeを起動し、右上のメニューボタンをクリックします。
（2）メニューより「設定」をクリックします。
（3）設定画面の最下部にある「詳細設定」をクリックします。
（4）表示されたメニューからネットワーク内にある「プロキシ設定を開く」ボタンをクリックします。
（5）【TLS1.2の使用】にチェックを入れてください。
（6）適用ボタンをクリックし、【OK】をクリックしてください。
Google Chromeを再起動し設定を反映してください。
Safari 6以前をご利用の場合、Safari 7以降にアップデートをお願い致します。
Macのソフトウェアをアップデートするにはこちら（https://support.apple.com/ja-jp/HT201541）
iOS 4以前をご利用の場合、iOS 5以降にアップデートをお願い致します。
iOSのバージョンアップ方法を確認するにはこちら（https://support.apple.com/ja-jp/HT204204）
Android 4.3以前をご利用の場合、Android 4.4以降にアップデートをお願い致します。
Androidのバージョンアップ方法を確認するにはこちら（https://support.google.com/android/answer/7680439?hl=ja）
※お使いのOS・ブラウザに関するお問い合わせおよびTLS1.2への設定ができなかった場合のお問合わせは、各提供元にお願いいたします。