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2015年は国際光年です。本ソサイエティは国際光年連絡協議会に参画しています。

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本ソサイエティでは、IEEEのMTT-S、PHOとシスターソサイエティの関係を結んでいます。

  • 電子情報通信学会 (IEICE)
  • 光関連研究専門委員会連絡会

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電子情報通信学会 エレクトロニクスソサイエティについて

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会長挨拶

電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ会長:大橋 弘美

電子情報通信学会
エレクトロニクスソサイエティ会長
柴田 随道
(東京都市大学)

2019年度の電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ会長を務めます東京都市大学の柴田随道(つぐみち)です.学会が,益々会員の皆様に役立つものとなるように運営委員会の皆様と共に努力して参ります.引き続きご支援,ご協力を賜りますようお願い申し上げます.

電子情報通信学会は,現在2万6千人近い会員を擁し,その中でエレクトロニクスソサイエティには5千人を超える会員が所属しておられます.本ソサイエティは,電磁界,マイクロ波,そしてエレクトロニクス全般に亘るシミュレーション技術等を含む電磁波基盤技術領域,レーザ・量子・光エレクトロニクスとマイクロ波ミリ波フォトニクス等を含むフォトニクス技術領域,そして電子部品・材料・デバイス・ディスプレイ,集積回路,ストレージ,有機,及び超伝導エレクトロニクス等を含む回路・デバイス・境界技術領域の3つの技術領域をカバーし,他のソサイエティと共に今までの電子情報通信技術の発展に大きく貢献してきました.一方,ご承知のように,この十数年間,学会会員数の漸減傾向が続き,本ソサイエティに於いても対策が検討されてきました.学会員数の減少は,本会に限らず,他学会でも同様の傾向が見られます.その背景には,既存産業の成熟化や企業のビジネスモデルの変化,情報ネットワークの発展に伴う技術情報流通形態の変化,グローバル化,そして少子高齢化など複合的な様々な要因があると考えられますが,これらの変化に合わせて学会も変容し,時代の要請に応えつつ,会員にとっての魅力を維持し,拡大していく施策の必要性が叫ばれ,その試行が進められているところです.

学会の活性化の指標としては,まず会員の皆様に,学会という場をどれだけ活用いただけるかという観点が重要であると考えます.これに対して,本ソサイエティの執行部がここ数年に及ぶ議論を重ね,幾つかの施策が進められてきました.また,学会全体としてもサービス充実,財務,運営体制強化を目指した共通システムの構築,運用のグランドデザインが進められているところです.私は,こうした施策を引き続き推進し,皆さんで学会を有効活用して行くことが何より大事なことだと考えています.

そこで,ここでは次に示す3つの視点から情報共有を行い,会員の皆様の学会の更なる活用をお願いしたいと思います.

☑ 大会企画,研究会企画の活用による技術分野の拡張,情報収集機会の拡大,新メンバー獲得といった成果の定着
☑ 電子化された学会誌,論文誌,技報,国際会議コンテンツの充実と利用推進
☑ ソサイエティ活動のグローバル化,特に国際セクションとの連携,関係強化

サムシング・ニューの創造は,研究者,技術者として心躍るものがあります.1つ目の視点は,これに対して学会が担うべき役割に係るものです.総合大会やソサイエティ大会,各種研究会に於いては,研究成果の発表に加えて,現在15ある研究専門委員会,6つの特別研究専門委員会が中心となって時代の変化に即した話題性のある企画セッションが多く組まれています.今秋のソサイエティ大会でも「Society 5.0とデバイス技術」を切り口とした企画の他,幾つもの魅力的な企画セッションが提案されています.更に,本部が企画したセッションの事例を挙げますと,先の総合大会で日本機械学会や土木学会との連携セッションが行われました.今後,ソサイエティや研究会レベルでも他学会との連携企画によるサムシング・ニューの模索も検討できるかと思います.新たな発想や研究,開発項目を生み出していく場として,こうした大会や研究会でのインターラクティブなフォーラムを引き続き機能させて行くべきです.こうした企画への参画とその活用を皆様にお願いする次第です.

2つ目の視点は,学会の持つ電子媒体コンテンツの活用です.毎月発行される学会誌,和文・英文論文誌,もともと速報性を重視して電子媒体でスタートしたELEX,そしてこのニュースレターなどを会員の皆様は学会HPから自由に閲覧できます.また,昨年度より全ての研究専門委員会第一種研究会の技術研究報告(技報)のインターネットを介した閲覧サービスがスタートし,来年度からは購読会員(図書館等)との技報購読契約も電子媒体へ移行することになっています.更に,本学会が主催,協賛する国際会議論文のアーカイブサービスを充実する検討が進んでいます.これらの電子媒体のアクセス手段の拡大についてもスマートフォンアプリケーションの提供(現時点で会誌の閲覧が可能です.https://app.journal.ieice.org/)等が進められています.このように,学会コンテンツ活用施策が学会全体で進められていますので,皆様による利用を是非ともご協力ください.こうしたシステムは利用されることによって質,量,価値が向上し,利便性が高まるものだと思います.この記事を読まれたら,まず学会HPにアクセスして興味の湧く記事をダウンロードしてみて下さい!

3つ目の視点は,エレクトロニクスソサイエティコミュニティのグローバル化です.今までも,幾つかの研究専門委員会が東南アジアの国々(韓国・タイ・ベトナム等)で研究会を開催しておられます.また,ソサイエティ独立採算化以降6つの国際会議国内委員会がエレクトロニクスソサイエティに設置され,本学会主催の国際会議等の運営が行われてきています.皆様方ご自身も企業,大学の別を問わず,グローバルな活動や連携強化が必須の時代に生きておられることと思います.学会での人脈を活かしたグローバル化の活動を今後も盛り上げて行きたいものです.本学会は海外に2千人を超える会員がおられ12の国際セクションがそれぞれの地域で活動しているとのことです.海外会員は増加の傾向にあり,ソサイエティとしてこれらの国際セクションとの連携の強化も活性化の一つの方向性であると考えられます.

学会は,利益優先の学術情報サービスを提供する企業や団体と違い,研究者や技術者自らの草の根的なボランティア活動を基盤として様々な活動を展開してきました.そのような諸先輩方の活動を通して,多くの研究者,技術者が自由な技術交流,意見交換を行って,互いに学び,育ってきた歴史があります.こうした学会の素晴らしい活動を,今後も持続可能なシステムとして維持,活用しつつ次の世代へつなげて行きたいものです.是非,今一度,皆様で学会の活用策を考え,学会員であることのメリットをより多く具体的に享受できるように協力しながら活動を進めて行きたく願います.

 
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