【新着情報】 HCGシンポジウム2016 は,発表数 105 件,参加者数 198 名と多くの方々にお越しいただき,盛会となりました. 発表された方,参加された方,運営にご協力いただいた方に感謝いたします. 次回の HCGシンポジウム2017 は 石川県金沢市の予定です. 何卒よろしくお願いいたします.
電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)が主催するHCGシンポジウム2016は下記の通り開催されます. HCGシンポジウムは,HCGに属する各研究会はもとより,その他の研究分野との横断的かつ濃密な交流を促進しています.全ての口頭発表者に対してインタラクティブ発表枠が設けられ,幅広い分野の参加研究者とのディスカッションを行うことができます.この機会を是非ご利用ください. 特に学生の皆様にとっては,修論・卒論等の執筆開始時期に合わせて,外部研究者からの多様な意見が得られ,より多面的な観点でバランスのとれた論文執筆に役立てられます.ぜひ積極的にご参加ください. 昨年は,研究発表115件(口頭97件,インタラクティブのみ18件),参加者236名と過去最大規模となりました.今年も皆様のご投稿を心よりお待ち申し上げております. 副題: 膨張するヒューマンコミュニケーション 会 場: 高知市文化プラザかるぽーと(高知市九反田2−1) 会 期: 2016年12月7日(水)~9日(金) 発表申込締切: 2016年 発表原稿締切: 2016年10月7日(金) 24:00 JST 【発表区分】
【オーガナイズドセッション】 今年も注目すべきトピックの研究発表を集めたオーガナイズドセッションを4つ企画しました. それぞれのトピックの専門家と議論できる貴重な場です.奮ってご投稿ください. オーガナイズドセッションⅠ 「ソーシャル・イメージング」 オーガナイザ: 鈴木健嗣(筑波大)・小森政嗣(大阪電通大) オーガナイズドセッションⅡ 「雰囲気工学」 オーガナイザ: 湯浅将英(湘南工科大)・片上大輔(東京工芸大)・小林一樹(信州大)・田中貴紘(名古屋大)・大村英史(東京理科大) オーガナイズドセッションⅢ 「G空間IoT × 行動変容」 オーガナイザ: 蔵田武志(産総研),河口信夫(名古屋大) オーガナイズドセッションⅣ 「メディアエクスペリエンスとバーチャル環境基礎」 オーガナイザ: 亀田能成(MVE研究会・筑波大) 【表彰】 HCGシンポジウム2016では,優れた研究発表を下記の通り表彰する予定です.
【情報保障のご案内】 視覚や聴覚等に障害がある方でも参加・発表できるように情報保障を行います. 【HC特集号(論文誌D)のご案内】 本シンポジウムに連動して,電子情報通信学会論文誌「情報・システム:D」においてヒューマンコミュニケーション(HC)特集号を企画する予定です.皆様からの積極的なご投稿をお待ちしております. 【協賛】 ヒューマンインタフェース学会,映像情報メディア学会,計測自動制御学会,情報処理学会,日本バーチャルリアリティ学会,日本音響学会,日本顔学会,日本認知科学会,日本認知心理学会 |