APSIT 2015
Information for Japanese

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邦人向けに日本語で情報を提供します。

レジストレーション情報

  • レジストレーションのページからのオンラインレジストレーションをご利用ください。登録後、参加費のお支払いをお願い致します。
  • 邦人一般は6.5万円、学生は4万円でお願いしています。
  • 支払いは銀行振り込みでお願いします。
    銀行名
    みずほ銀行
    支店名
    新所沢支店
    口座種別
    普通預金
    口座番号
    4570864
    口座名義
    一般社団法人 電子情報通信学会 APSITT2015実行委員会
    口座名義(カナ)
    シャ)デンシジョウホウツウシンガッカイAPSITT
    ※振込確認のため、手続きが完了しましたら、登録者のお名前と振込予定日を以下のメールアドレスまでお知らせください。
  • 領収書は現地会場での参加受付時にお渡しします。 (再発行致しませんので紛失しないようご注意ください)
  • ご質問はAPSITT幹事団( )までお願い致します。

パックツアー情報

  • 往復フライトと推奨ホテル宿泊をパックにしたお得なツアーを用意しました。(ツアー業者:クラウン観光社(担当:長沼様))
  • 詳細はここ(ツアーパンフレット)からご確認ください。
  • 申込み一次締切:2015年6月15日(月)
  • パックツアーの一次申込みを締め切りました。パックツアーは予定数を超えましたので、一旦リクエストをお預かりしてからの回答となります。
  • 航空券込みプラン のリクエストの最終締め切りは  7月1日  です。
  • ホテルのみ のリクエストの最終締め切りは  7月9日  です。

VISA

  • スリランカへの入国にはVISAが必要です。以下のページから電子査証申請が可能です。
  • VISA申請に関するより詳しい情報を参考情報項目に記載しました。適宜ご参照ください。

参考情報

注意:これらの情報は、旅行会社のホームページが提供しているものであり、APSITTではそれらの内容、およびそれに基づいた処理などにより生じた影響などについては一切責任を負いません。 また、ETA申請についても旅行会社の代理申請や、その他サービスの 利用を推奨するものでは一切ありません のでご注意ください。

スリランカ基本情報
http://www.yathrajapan.com/2013/06/blog-post.html
ETA申請方法
http://www.yathrajapan.com/2013/10/eta.html

その他追加情報

スリランカ入国カードの記入

  • スリランカ入国審査時に,入国カードの提出が必要になります.記入項目の中に「Purpose of visit. Please tick」という入国目的をチェックする項目があります.ここには,ETA(電子査証)で申請した目的と合致する( ETAが「観光」なら,ここも「観光」 )項目をチェックするようにしてください.

到着日初日の夕食について

  • パックツアーで利用しているスリランカ航空の直行便をご利用の場合、スリランカの到着は午後7時頃、会場となる Cinnamon Lakeside ホテルへの到着は午後9時頃になると予想されます。しかし、会場ホテルの周辺には徒歩で行けるレストランなどはありません。そのため、夕食をお取りになりたい場合には、ホテル内のレストランをご利用になるか、タクシーなどでレストランへお出かけになる必要があります。場所にもよりますが、一般にスリランカのレストランは、遅くてもラストオーダーが10時、11時閉店になる店が多いようですので、到着時刻などによってはご利用になれない可能性がありますのでご注意ください。
  • なお、会場ホテル内のレストランの営業時間は以下のようになります。詳しくはホテルのホームページをご覧ください。
    • THE DINING ROOM 24時間オープン: (International Buffet time) : 6am-10:30am(breakfast), 12noon-3pm(lunch), 7pm-11:30pm(dinner)
    • LONG FENG (Chinese) : 12noon-2:30pm(lunch), 7pm-11pm(dinner)
    • ROYAL THAI (Thai) : 12noon-2:30pm(lunch), 7pm-11pm(dinner)
    • SUSHI BAR : 12noon-10pm
    • 7 North (Italian Bar & Restaurant) : 11am-1am
    • THE LOUNGE (Bar) : 8am-1am
    • GOODIES (Pastry) : 7:30am-9pm
    • POOL BAR (BAR) : 8am-8pm

ホテルの電源コンセントの形状

  • 会場ホテルの客室および会場の電源コンセントの形状は BF(■穴が3つ)です。客室には B3(●穴が3つ)のコンセントもあります。

スリランカの交通事情

  • コロンボでは朝晩の通勤時間帯に激しい渋滞が発生します。朝の通勤時間帯は7時半から8時半の間、夕方は5時から7時までの間です。また、昼の1時半は学校の下校時間となり、スクールバスや迎えに来る親の車などで渋滞します。このため特にテクニカルビジットの日には、時間の節約のためなるべく渋滞を避けてコロンボ市内から出入りし、キャンディでは下校時間に重ならないように移動するようにする必要があります。
  • スリランカにはコロンボ市内のわずかな一部(海岸通り)などを除いては歩行者用信号がありません。黄色のゼブラの横断歩道はあります。さらに現地の運転は非常に荒いため、道路の横断には特に注意が必要です。横断歩道以外での横断は避け、また 横断するときには現地の人が渡るのに合わせて 車などにはねられないように十分注意して横断してください。
  • スリランカのドライバーの運転は非常に荒いです。特に小さな3輪自動車(Triwheel)は車と車の間に割り込んで走ったり、車の直前を横断したりします。そのため事故が頻繁に発生しています。また、一般の車も平気で二重追い越しなどを行い、クラクションやパッシングは常に浴びせあう状態です。テクニカルビジットではバスを利用しますが、このような状態なので長時間バスが非常に揺れて乗り物に弱くない人でも非常に疲れたり、近くのものを見ていたりすると車酔いになったりします。 車酔いしやすい人はは事前に対策が必要です。
  • 現地での移動は、ホテルや会場の近く(徒歩10分以内)以外はホテルのタクシーを利用することをお勧めします。ホテルのドアマンに依頼すれば簡単に呼んでくれます。3輪自動車のタクシーを利用する場合には、黄色地のプレートに 「meter taxi」 と書いてある車を選ぶようにしてください。Meter taxiにはメーターがついていて料金が明瞭です。さらに乗車時にメーターがカウントされているか確認してください。なお、3輪自動車のタクシーは安くて便利ですが、上記のとおり運転が非常に荒いのでご自身の責任でご利用ください。
  • 外国人が歩いていると(ホテル出口近辺では特に)、3輪自動車のタクシーや物売りなどがしきりに声をかけてきますが、無視していればそのうちいなくなります。

衛生/健康面

  • ホテルでは問題ありませんが、それ以外ではトイレはあまり清潔ではありません。また、テクニカルビジットや夕食などではホテル以外のレストランなどを利用することになりますが、おてふきなどは提供されませんし、手洗いのための洗面台がきれいとも限りませんので、外出時には 携帯用のウエットティッシュ、水に流せるポケットティッシュや除菌剤 などを常に持っていくことをお勧めします。またトイレの便座などが気になる方は同様に携帯用のサニタイザを日本から持っていくことをお勧めします。
  • スリランカは日中気温が30度を超え、夜も25度以上で湿気も多く戸外は高温多湿です。特に晴天時の昼間は日差しも強いため、戸外にいると大量の汗をかきます。一方でホテルなどの室内は冷房が非常に強くかかっています。そのため、最近のクールビズなどで弱めの冷房などに慣れた日本人は室内外の気温差だけで体調を崩す可能性があります。 特に飛行機で利用するスリランカ航空の冷房は強烈なのでご注意ください。 半袖半ズボンだけでの搭乗は避けて、 長袖長ズボン を必要時に取り出せるように準備することをお勧めします。また、冷房に弱い方は搭乗後にブランケットを余分に1つもらうなどしたほうが良いでしょう。
  • 上記のように晴天時の昼間は日差しが強いため、 帽子 は熱中症対策として用意し、 日焼け止め も必要な方はご用意ください。 サングラス もあると良いでしょう。
  • 上記のように室内外の気温差や普段とは違う食事(カレーやスパイスの強い料理や飲み物)、長時間の荒い運転のバスの乗車など体調を崩す要因が多いため、日本から普段飲み慣れた 風邪薬や胃腸薬、酔い止め、脱水症状を防ぐためのスポーツドリンクのパウダー、日本製のビスケットなど胃にやさしいもの など万一のために用意していくことをお勧めします。
  • 会議開催時の8月は乾季で天気が良いということですが、コロンボは海岸にあるため風が強く、天候が不安定なときはスコール性の激しい雨が降ります。またテクニカルビジットで訪れるキャンディは標高500mくらいで最高気温が25度くらいの高原性気候になります。突然の雨に備えて傘などの 雨具やタオル を常に携行することをお勧めします。
  • 水道の水質は日本のように軟らかめのようです。飲用はミネラルウォーターをお勧めします。
  • ホテルのアメニティ( 石鹸,シャンプー,歯ブラシ )類は品質があまり期待できません.また用意されていないホテルも多いとのことです.ご自身でご用意ください。
  • 現地では清潔でない手で目などを触ると目に炎症を起こす病気が流行しているようです。いろんなところを触った手でむやみに目や鼻をこすったりしないようご注意ください。 目薬 も持参すると良いでしょう。
  • 夜は蚊もいることがあるので、外出時には 虫除け、虫刺され薬 もあると安心です。

お金

  • 現地の通貨はスリランカルピー(LKR)です。ほぼ1円が1ルピーと思って問題ないと思われます。ホテルなど外国人が利用する場所では米ドルも使える場合があります。日本円からスリランカルピーに問題なく両替することができます。コロンボ市内の銀行ATM(クレジットカードのキャッシングサービス)でもスリランカルピーは引き出すことができますが、手数料などを考慮するのであれば、 スリランカ空港到着出口すぐにある両替業者(トーマスクックなど)で両替しておいた方が便利と思われます。銀行員との対面による両替ではパスポートの提示の他、書類の記入を求められますが、空港出口の両替所であればパスポートの提示だけで、その他の書類の記入などは必要ありません。ホテルでも同様に簡単に日本円から両替できます。レートはどこでもほとんど変わりません。
  • 現地のスーパーなどで買い物をして現金で支払いを行った場合、5ルピー未満の端数は勝手に切り上げられたり下げられたりします。そのため、おつりがレシートと異なり、多かったり少なかったりすることがあります(差額は5ルピー未満)。
  • また、現地のスーパーに入るときには、入り口で警備員に手持ちのバッグを預けないと入ることができません。しかし、貴重品が入ったバッグを預けるのは危険なため、グループの場合には一人がスーパーの外でほかの人のバッグを預かるなど、バッグを持たずにスーパーに入れるよう工夫することをお勧めします。
  • チップは、ホテルのレストランや町の主なレストランでは請求書に含まれている場合がほとんどです(S.C.などの記載があります)。ポーターやガイドにもサービスに応じて渡します。

通信

  • スリランカではプリペイドSIMを非常に安価に購入することができます。例えば、データ通信のみの1週間有効なデータ量 200MBのHSPA 3GのSIMで本体のデポジットも入れて200ルピー程度です。Reloadも可能です。空港出口で旅行者向けのパッケージも売っていますが、1500ルピー程度とやや高めですが音声、SMS付です。SIMフリーの端末があればローミングより安価にデータ通信ができます。ただし、SIMの購入にはパスポートの提示や書類の記入など手続きにやや時間が掛かります。Reloadは街中の小売店などでスクラッチカードを購入してPINをSMSで送信すると追加できます。

言語

  • ホテルや観光地などでは問題なく英語が通じます。

テクニカルビジットに関する注記

概要

  • このテクニカルビジットは,スリランカ中央にあるキャンディ市街と,その隣にあるPeradeniya大学を主に訪問します.
  • 当日は,朝7時に出発し,夜10時~11時頃に日帰りする長時間の行程です.
  • このテクニカルビジットは, 山道を行く運転の荒い長時間のバス乗車となることが予想されます.乗車前には食べ物や水分を取り過ぎないようにご注意ください. 設定された休憩地以外には,ほとんどトイレはありません. 休憩地まで最長2時間半バスに乗り続ける可能性があります.当日体調の良くない場合には,無理をせずホテルで休むようにしてください.

グループ分け

  • 参加者を, Peradeniya大学訪問するグループ(Group A) と 訪問しないグループ(Group B) に分けます. 2つのグループは, キャンディからの帰路で別行動 になります.Group Bは,大学訪問を行わずに早くコロンボへ帰着します.
  • Group Bには, 家族同伴者がいる参加者と,翌日に発表を控えている参加者を優先 的に割り当てます.また,当日の体調に合わせて追加で割り当てる可能性があります.Group B は最大30名程度となる予定です.

出発時

  • 当日の出発時には, 6:45に会場の Cinnamon Lakeside Hotelロビーに集合 していただきます. Cinnamon Lakeside以外のホテルに宿泊の方は,ご自身で交通手段などを手配 の上,集合時間に遅れないようにお越しください.
  • バスは3台用意されます.人数が集まった段階で順次バスに乗車していただき, 他の参加者を待たずに順次出発 します.同乗したい方がいらっしゃる場合には待ち合わせの上,全員が集まってからご乗車ください.
  • 7:15 に遅刻者の有無に関わらず,全てのバスを出発させます.

昼食・自由行動時(キャンディ Queen's Hotel)

  • キャンディで バスから下車するときには, 自身の荷物を全て持って降りてください. 帰りはグループで別行動となるため,バスが変わります.
  • キャンディからの帰りのバスの乗車場所は, Queens Hotel前の道を挟んで向かい側の仏歯寺前の広場 になる予定です.

この内容については,8/4(Tue)のバンケットの途中でも説明する予定です.

その他

寺院参観時の注意事項

  • 膝が出ているショートパンツ、スカート、およびノースリーブでは、仏歯寺等の境内には 入れません 。また、上着の色はできるだけ白に近い明るい色である必要があります(黒などは不可)。
  • 仏歯寺の中に入るときには、靴を脱がなくてはいけません。その他のお寺でもほぼ同様です。また、仏寺敷地内を歩くときには、石畳の上だけを歩くようにしてそれ以外には立ち入らないようにしてください。これらの注意事項は掲示されていません。
  • 記念写真を撮る場合には、仏様が祀られているお寺に自分のお尻を向けないように、やや斜めに向いて写るようにするか、仏像の横の方にずれて立って写るようにしてください。場合によっては現地の人から注意されます。
  • もしかすると早朝(5時ごろ)から近くの仏像やお寺などで読経が行われ、うるさいかもしれません。

連絡先

APSITT 2015 Secretariat: