ヒューマンコミュニケーション賞（HC賞）は，ヒューマンコミュニケーションに関する優れた研究報告の発表者を表彰し，もって，この分野の発展に寄与することを目的としています．今年度はHCGの第1種研究会に直接申し込まれた以下の研究報告が選定されました． ヒューマンコミュニケーション基礎研究会 ● リアルタイム話速変換を用いた会話における音声ループバックの効果 斎藤博人・徳永弘子・橋本恵理子・武川直樹（東京電機大） 資料番号：HCS-2015-9
● 想起特性を考慮した対話的ラベリング手法の基礎検討 有賀玲子・永徳真一郎・佐藤妙・定方徹・田中智博（NTT） 資料番号：HCS-2014-99
ヒューマン情報処理研究会 ● ヴァイオリン演奏者の心拍変動および複雑性に聴衆の存在が及ぼす影響 正田悠（同志社大学）・阪田真己子（同志社大学）・Aaron Williamon（RoyalCollege of Music Prince Consort） 資料番号：HIP2014-85
マルチメディア・仮想環境基礎研究会 ● 眼球特性と等距離制約を用いたカメラとその視野外に存在する物体の最小構成外部キャリブレーション 高橋康輔・三上弾・小島明（NTT） 資料番号：MVE-2014-73
福祉情報工学研究会 ● 情報コストに基づく支援機器開発スタートアップ時における確認項目 梶谷勇（産総研） 資料番号：WIT-2015-16 ● マルチプラットフォームに対応した視野疑似体験システムの評価 池原洋（沖縄高専）・高良修平（琉球大）・神里志穂子・佐竹卓彦（沖縄高専）・山田孝治（琉球大） 資料番号：WIT-2014-68
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