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第12回 テキストアナリティクス・シンポジウム:発表募集

このページへは http://www.ieice.org/~nlc/tm12.html でアクセスできます.

第12回テキストアナリティクス・シンポジウム:発表募集

  • 日程
    • 2018年 2月16日 (金)
    • 2018年 2月17日 (土)
  • 場所

開催趣旨

テキストアナリティクス(テキストマイニング)は,データの増大・高度なサービスへの需要の高まりなどを受けて産業界でますます注目されているうえ,学術界でも隣接分野との連携などにより発展を遂げています.NLC研究会では,技術を作る側・使う側の両者が集い,新たな技術を活用するアイデアや,ニーズに即した研究内容を発見する場の創出を目指して,2011年より「テキストマイニング・シンポジウム」を開催し,毎回学術側,企業側からの多くのご参加をいただいています.

前回の夏のシンポジウム(東京)では,近年「text mining」という言葉が一段落し,「text analytics」と呼ばれるようになってきたことを考慮し,シンポジウムの名称を「テキストマイニング・シンポジウム」から「テキストアナリティクス・シンポジウム」に変更いたしました.シンポジウムでは,ウェブサービスにテキストアナリティクスを活用されている企業にご講演いただき,業態におけるテキストアナリティクスの違いについてパネル討論を行いました.さらに,自然言語処理分野の国際会議の参加者から最新の技術動向が紹介され,テキストアナリティクスについてのさまざまなアイデアや研究成果が発表され,それらの講演や発表に対する活発な議論を行うことができました.

ここ数回のシンポジウムの発表や講演を通じて,テキストから見出すことができるビジネス上の知識や,顧客の満足に繋げるための分析の価値,ソーシャルメディアの新たな活用方法とマーケティングへの応用,産業界,学術界の双方において社会と技術との接点が増していることが感じられます.そのような流れを受けて,「第12回テキストアナリティクス・シンポジウム」では,当分野の発展を促すことを目的として,関西地区で開催し,多様な参加者による議論の場を提供いたします.特にご発表いただけると他の参加者との交流もスムーズとなります.どうぞこの機会にご発表をご検討下さい.

テキストアナリティクスの進歩はおそらく画期的な1つの発明というより,言語学,データマイニング,行動分析学,辞書学における個々の技術課題の発展に依存するように思えます.そのため,本シンポジウムでは,まとまった成果の発表に限らず,進行中のプロジェクトの紹介や問題提起などのポジションペーパーも積極的に歓迎します.多様な取り組みを発表しあい,建設的な議論を進めることで,分野の発展に寄与できるシンポジウムになることを目指します.

主に対象とする分野・トピック

  • テキストアナリティクスの応用
    • 主観表現処理(評判,意見,感情表現処理)
    • 講義・会話などの大規模音声データの書き起こし(認識結果)の処理や分析
    • 特許文書・仕様書などの技術情報分析
    • microblog,web掲示板をはじめとした,SNSやCGMの分析
    • 百科事典・辞書などの分析・整理
    • 医療情報分析
  • テキストアナリティクスの活用
    • 業務上の運用経験
    • ツールの活用事例
    • コールログ・アンケートの分析を通じた知見
    • 社内プロセスの改善など
  • テキストアナリティクスの基礎
    • 形態素・構文解析
    • 語彙獲得・曖昧性解消
    • 情報・知識の抽出・加工
    • 機械学習

以上に限定せず,本シンポジウムの開催趣旨に沿っていると考えられる発表を広く募集します.まとまった研究に限らず,進行中のプロジェクトの紹介や進捗報告,あるいは今後の研究提案や問題提起などのポジションペーパーも歓迎します.

申し込み

  • 発表の申込は締め切りました.多数の申込みをありがとうございます.
  • 原稿提出締め切り日
    • 2018年1月中旬
    • 原稿は6ページ以内.
    • 投稿方法は,発表者宛に送信された原稿執筆依頼のメールをご覧下さい.

企画

以下のような企画を検討しています.内容が決定次第,順次こちらで公開していく予定です.

  • 招待講演:テキストアナリティクスを活用している企業から,実応用等に関する講演
  • 分析実演:実世界のデータを用いて各種手法でのアナリティクスの実演
  • パネルディスカッション:自然言語処理の業界の活性化、必要な人材となるための方法、などの議論
  • 過去の企画一覧

シンポジウムの形式

2011年後期からのNLC研究会の施策として,発表セッションの後に「ディスカッションタイム」を設けて,複数の発表にまたがった意見の交換や,個々の発表についての詳細な質疑応答ができるようにしております.本シンポジウムにおいても,様々な立場の参加者が意見を交わせる機会は貴重なものとなるでしょう.

懇親会

1日目のセッション終了後に,近辺のお店での懇親会を予定しています.さらに深いディスカッションや,新たな関係の構築のために,ぜひご参加ください.詳細は追って発表いたします.

本研究会に関する照会先

本研究会(シンポジウム)は下記の5名で企画,運営しています.ご質問などがありましたら,下記までご連絡ください.

  • 小早川 健(NICT)- NLC
  • 蔵川 圭(NII)- IFAT
  • 渡辺 靖彦(龍谷大学)- NLC
  • 藤井 敦(東工大)- IFAT
  • 金山 博 (日本IBM)- NLC

本シンポジウムに係るすべての問い合わせは下記のメールアドレスにご連絡ください.上記5名に届きます.

主催

  • 言語理解とコミュニケーション(NLC)研究会
    • 委員長  金山 博
    • 副委員長 榊 剛史, 嶋田 和孝
    • 幹事   渡辺 靖彦,東中 竜一郎
    • 幹事補佐 吉田 光男,小早川 健

リンク

最終更新時間:2017年12月13日 11時51分07秒