第52回 開催記録: 福祉情報工学研究会
更新:2010年3月1日(月)
議題 |
福祉情報工学一般 |
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日程 |
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会場 |
NTT 武蔵野研究開発センター
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連絡先 |
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参加費用 | 無料(予稿集「電子情報通信学会技術報告」は有料) |
情報保障 | 本研究会では視覚や聴覚等に障害がある方でも参加・発表できるように情報保障を行っております. |
実行委員 |
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備考 | 研究会終了後に懇親会を行いました。 |
プログラム
3月12日(金) 午前 セッション1 (10:30~12:00)
(1) 10:30 - 11:00
点字自己学習用の触読点字e-learningの開発
○大田美香・小田 剛・三浦研爾・菅野亜紀・高岡 裕(神戸大)
(2) 11:00 - 11:30
統計的学習モデルによる分かち書き解析器の自動点訳での有効性の解析
○菅野亜紀・大田美香・三浦研爾・村井勇介(神戸大)・松浦正子(神大病院)・松本裕治(奈良先端大)・大島敏子(神大病院)・高岡 裕(神戸大)
(3) 11:30 - 12:00
JavaFX Scriptで記述されたRIAのアクセシビリティ向上支援
○加藤宝章・橋本優惟(早大)・橘 賢二(サン・マイクロシステムズ)・白銀純子(東京女子大)・岩田 一(神奈川工科大)・深澤良彰(早大)
--- 昼食 ( 60分 ) ---
3月12日(金) 午後 セッション2 (13:00~14:30)
(4) 13:00 - 13:30
安全運転支援のための緊急自動車のサイレン音の検出
○森下諒一・松本哲也・竹内義則・工藤博章・大西 昇(名大)・石崎隆志(パトライト)
(5) 13:30 - 14:00
合成音声を用いたオンライン動画音声ガイド提供の実現に向けて
○小林正朋・長妻令子・立花隆輝・長野 徹・高木啓伸(日本IBM)
(6) 14:00 - 14:30
重度身体障害者の在宅脳インターフェイス(BCI)試験
○岡 さち子・森 浩一・丸岡稔典・伊藤和幸(国立障害者リハビリテーションセンター)
--- 休憩 ( 15分 ) ---
3月12日(金) 午後 セッション3 (14:45~16:15)
(7) 14:45 - 15:15
ユニバーサルなピクトグラムデザインのためのCLとジェスチャの分析
○角田麻里(国際基督教大)・中園 薫(NTT)・長嶋祐二(工学院大)
(8) 15:15 - 15:45
MSD-HMMによる隠れ領域を考慮した手話動作のモデル化
○酒向慎司・北村 正(名工大)
(9) 15:45 - 16:15
指示語に対応する指示対象抽出による遠隔パソコン要約筆記者支援の提案
○太田 創・竹内義則・松本哲也・工藤博章・大西 昇(名大)
3月12日(金) 午後 見学ツアー (16:15~17:00)
(10) 16:15 - 17:00
誰もが働きやすいバリアフリーな職場環境作りを進めているNTTクラルティの職場見学会を開催し,企業におけるバリアフリーの取り組みと実例についての紹介をします.
(1)会社概要の説明
(2)バリアフリーな社内外環境見学,デモ
16時15分~ 特例子会社クラルティ紹介(研究会会場)
16時25分~ デモ(研究会会場)
16時35分~ 移動
16時40分~ クラルティ社内外見学
17時 終了
一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 10 分