予稿集の販売と年間予約購読について
更新:2012年4月4日(水)
予稿集(電子情報通信学会技術研究報告・略称「信学技報」)は年間予約購読、当日の会場受付での販売、バックナンバー購入が可能です。
バックナンバーについて
第1種研究会移行後(平成13年以降)のバックナンバーについては
技術研究報告の入手・閲覧・複写について(電子情報通信学会のサイト)
をご参照ください。
情報保障のための電子データについては、WIT研究会の幹事にお問い合わせください。
年間予約購読
予約購読のメリットは次の通りです:
- 確実に入手できます。
- 事前連絡なしでも会場にて受け取る事ができます。
- 会場に行けなくても、後日希望の所に郵送されます。
- 請求書払いができます。
(当日売りには、請求書は発行してません。現金のみです)
年間予約購読の申込先
下記のページから、お申し込み下さい。
(社)電子情報通信学会 技術研究報告 予約案内
なお、技術研究報告のご購読は、通信学会の会員でない方でも、可能です。大学図書館などでの購入も同様です。
第2種研究会の予稿集について
当研究会は、平成11年度、第2種研究会(時限研究会)として発足しましたが、平成13年度から、第1種研究会として活動しています。第2種研究会の予稿集の入手を希望される方はWIT研究会の幹事にお問い合わせください。
福祉情報工学研究会の内容
障害者・高齢者対応の諸科学技術、特に情報・通信技術や、言語処理、ヒューマンインタフェース(HI)を中心とした学術研究開発の発表と相互議論、交流の場としての研究会を推進する。
【研究会の活動方針】
障害者・高齢者対応の諸科学技術、特に情報・通信技術や、言語処理、ヒューマンインタフェース(HI)を中心とした学術研究開発の発表と相互議論、交流の場としての研究会を推進する.
【研究会の主要研究分野】
- 視覚障害者支援(音声合成、文字認識、画像認識、触覚ディスプレイ、白杖、歩行訓練、音声案内システム、歩行誘導システム)
- 聴覚障害者支援(手話認識、手話合成、音声認識、自動要約、発話訓練、字幕、遠隔コミュニケーションシステム)
- 盲聾者支援(指点字、点字翻訳)
- 肢体不自由支援(電動車椅子、コミュニケーションエイド機器操作インターフェース)
- 知的障害者支援(学習補助、認知訓練、認知支援)
- 高齢者支援(高齢者感覚特性、高齢者用インターフェース、補聴器)
- 情報補償関連(ユニバーサル ・インターフェース、Webアクセシビリティ)
- 福祉情報機器(機器設計、福祉機器の情報工学的検証)
- 福祉情報工学基礎(情報工学を福祉に用いるための基礎的検討など)
- 福祉情報工学一般(コミュニケーション、評価技法、その他)