趣旨

「VNV研究会若手サポータ制度」は,VNV研究会のこれまでの研究活動をさらに活性化し持続可能なものにするとともに,より多方面に展開していくため,関連研究分野の若手研究者(主に大学院生や学振特別研究員,研究プロジェクト等ポスドク研究員など※)の方々に,文理を問わず広く依頼し,VNV研究会関連企画(定例研究会,年次大会,HCS研究会との共同開催,HCGシンポジウム企画,など)に関する企画提案や運営補助,広報活動を積極的に行っていただくための仕組みです.


メンバー

  • 井上 昂治(京都大学大学院)
  • 岡久 太郎(京都大学大学院)
  • 高 悠史(株式会社PJ Factory)

活動

以下のような点について,VNV研究専門委員会との協力の下で,研究会活動へのご協力をお願いしたいと考えております.

  • VNV研究会関連企画への積極的な出席と発言
  • VNV研究会関連企画へのテーマの提案や招待講演者などの推薦
  • VNV研究会関連企画の際の事前準備や会場運営の補助
  • VNV研究会関連企画の関連学会・研究会等のコミュニティへの広報の補助

権利

自分の興味のある研究テーマの企画を実現することや,注目している研究者の講演を聞くことができるようになる可能性が高いです.

義務

特に出席に関しては,VNV研究会では,出席のための旅費を研究会側から支出することはできないため,少なくとも「関東」や「関西」といった広めのくくりで自分の所属がより近い方の地域での企画への出席には,なるべく優先的に出席していただけるようお願いいたします.

候補者の資格

自薦他薦を問いませんが,候補者の資格は既にこれまでにVNV研究会関連企画に積極的かつ継続的に参加しているか,あるいは今後積極的な参加が確実だと見込める方とします.その他,任期や義務などの規定はありませんが,積極的な参加ができなくなった場合には,サポータ登録から除外させていただく場合があります.

サポータの身分

学会公認の制度ですので,「VNV研究会若手サポータ」であることを公式に自称していただいて構いません.