ABOUT光ファイバ応用技術研究会について

通信や計測、デバイス、材料といった分野を横断した視点から、
幅広く応用される光ファイバ技術に焦点を当て、
それらの技術革新や産業応用への展開に寄与することを目的としています。

活動紹介

本研究会は、光ファイバに関わる応用技術およびシステム全般を対象として活動を行っており、年6回(うち4回を地方開催)の第1種研究会を開催しています.年間の研究発表件数は約120件、参加者数は約500名です。信学会の通信ソサイエティ、エレクトロニクスソサイエティ所属の研究会を始め、電気学会など関連の深い研究会との共催を積極的に行い、今後も一層の交流促進を図っていく予定です。

2023年度活動実績

第1回2023年5月11日(木)〜12日(金)

会場
ハイブリッド開催、現地:岩手県 アイーナ
テーマ
一般

第2回2023年8月24日(木)〜25日(金)

会場
ハイブリッド開催、現地:帯広 とかちプラザ
テーマ
通信用光ファイバ、光ファイバコード・ケーブル、機能性光ファイバ、空間分割多重(SDM)光ファイバ技術、光接続・コネクタ・配線技術、光インターコネクション、光線路保守監視・試験技術、光ファイバ測定技術、光ファイバ線路構成部品、光信号処理、光ファイバ型デバイス、光測定器、レーザ加工、ハイパワーレーザ光輸送、光給電、一般
共催
OCS(併催)、レーザー学会(共催)

第3回2023年10月12日(木)〜13日(金)

会場
ハイブリッド開催、現地:東京 機械振興会館
テーマ
一般(一般セッションおよび学生ポスターセッション)

第4回2023年11月9日(木)〜10日(金)

会場
ハイブリッド開催、現地:京都 YIC京都
テーマ
光変復調方式,ディジタル信号処理アルゴリズム,コヒーレント光通信,光増幅・中継技術,非線形・偏波技術,空間・可視光伝送,量子通信・暗号化技術,空間分割多重(SDM)伝送技術,光増幅器・光中継装置,光/電気クロスコネクト・OADM,光/電気多重・分離,光送受信機,光端局装置,ディジタル信号処理・誤り訂正,光通信計測,データコム用光通信機器,一般
共催
OCS(併催)、IEE-CMNITE-BCT(連催)

第5回2024年1月18日(木)〜19日(金)

会場
ハイブリッド開催、現地:兵庫 姫路・西はりま地場産業センター
テーマ
一般

第6回2024年2月16日(木)〜17日(金)

会場
ハイブリッド開催、現地:石垣島 大濱信泉記念館
テーマ
光波センシング、光波制御・検出、光計測、ニューロ、光ファイバ(ホーリーファイバ、マルチコアファイバ等含む)伝送とファイバ光増幅・接続技術、光ファイバ計測応用、通信用光ファイバ、光ファイバコード・ケーブル、機能性光ファイバ、空間分割多重(SDM)光ファイバ技術、光接続・コネクタ・配線技術、光インターコネクション、光線路保守監視・試験技術、光ファイバ測定技術、一般
共催
OPE(共催)、OCS(併催)

ARCHIVE過去の活動実績