学生会の趣旨

学生会は電子情報通信学会学生員の活動を盛んにし、かつ学生員相互の親睦をはかることを目的とする。

この目的を達成するために、次のような事業を行なう。
(1) 見学会、講演会、研究発表会、および学術講習会の開催
(2) 学生員相互の親睦会の開催
(3) その他、目的を達成するためのに必要な事業

東京支部学生会の沿革

昭和44年4月 岡村総吾委員長のもとに検討委員会が設置され,
同年7月に「電子通信学会学生会学生会準備会」が発足。
昭和45年 名称を「電子通信学会学生会」と変更,実質的な事業活動に入る。
昭和46年 正式に学生会の規程が制定され「学生会委員会」が発足。
本委員会は学生会の運営および事業活動の企画・実施を担うものであり 東京支部に属する会員で構成された。
昭和48年 「学生会員委員会」と名称を変更。
昭和58年 基本問題実施検討委員会は,学生会活動の活性化と学生員の増加を目的として,昭和59年度より,会誌に「学生会報告」欄を設けるとともに, 昭和62年度より,「学生のページ」を新設して学生向きの解説・教養記事を掲載することとした。
昭和60年 学生会顧問制度導入のための学生会規程の改正を行う。
昭和61年 各支部から顧問教官を推薦してもらい,実質的に顧問制度がスタート。この結果,学生員数は徐々に増加し,また,学生員に対するサービスとして 学生会事業の無料参加,学生会報の無料配布等が実施された。
平成3年 大学院在学生の年間費を半額に減額するなど,新たなサービスを開始。
平成4年2月 大学修士課程および大学博士課程前期の学生を学生会員に含める学生会規程を一部改正。
平成6年10月 理事会において,学生会活動は平成7年度から各支部に移管することが承認された。
平成7年 東京支部では学生会事業を自主的に企画・実施している。