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[中国支部]ICT研究開発支援セミナー ~高専の力で地域孝行せん?~

2025.02.10
本会・他支部開催

ICT研究開発支援セミナー ~高専の力で地域孝行せん(コウコウ)?~

本セミナーは、激甚化する災害に対応するため、能登半島地震でも注目されたNTN(非地上系ネットワーク)通信の活用について講演いただくほか、地域に根ざした研究・開発・実践を行っている高等専門学校の持つ技術やICTソリューションを、地域課題等の解決に活かすため、高専生が研究成果等を発表します。

[報道発表]https://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/hodo_2024/01sotsu08_01001721.html 

開催詳細

■日 時:令和7年2月27日(木)13:30~16:20
■会 場:オンライン(Zoom) ※申し込みをいただいた方へは、後日メールでURLをお知らせします。

プログラム

1.基調講演
演 題:「災害センシングネットワークにおけるNTN活用の検討」
講 師:広島市立大学大学院 情報科学研究科情報工学専攻 教授 西 正博 氏
概 要:近年、自然災害の影響により、災害時の迅速な情報収集の重要性が高まっています。その中で、NTN(非地上系ネットワーク)は、地上インフラではカバーしきれない広範囲なデータ収集や通信を可能にするため、高く注目されています。本講演では、約10年間広島の土砂災害に関するセンシングを研究した事例から、NTNを活用した検討結果についてお話します。


2. 高等専門学校生によるICTソリューションの発表
地域に根ざした研究・開発・実践を行っている高等専門学校が持つ技術やICTソリューションを、中国地域の地域課題を解決に活かせられないか。
高専生が企業や大学、自治体等に向け、これまでの研究成果等を発表し、高専の力で地域孝行にチャレンジします!

●米子工業高等専門学校(鳥取県)
「ドローンによる有害鳥類撃退システムの開発」
私たちの地域で問題となっているカラス等の鳥類による農作物被害を減らすため「深層学習を用いた物体検出」と鳥類威嚇に効果的な「ドローン」を連動させてカラスを追い払うシステムを開発する。

●松江工業高等専門学校(島根県)
「土壌センサと無線通信を組み合わせた遠隔モニタリングシステム-バイオ炭治郎-」
島根県安来市が活用をすすめている地上への炭素固定が可能な土壌改良剤「バイオ炭」を利用した耕作地への影響を遠隔でモニタリングするためのシステム

●津山工業高等専門学校(岡山県)
「ミニトマトスマート農業システムの運用・管理及び改良」
高価なスマート農業用ツールではなく,安価で簡単に収穫量や成長記録を記録できるシステムを開発

●広島商船高等専門学校(広島県)
「きれいな水を守りたい!浄化槽DXによる人手不足の解消・維持管理の効率化」
個々の浄化槽の維持管理に必要な情報をデジタル化(IoT化・DX化)して,維持管理業務の効率化を図る。

●呉工業高等専門学校(広島県)
「300GHz帯ペンシルビーム走査アンテナの研究」
Beyond 5Gの利用周波数として検討されている300GHz帯で、基地局を目的としたビーム走査アンテナを設計した。

●宇部工業高等専門学校(山口県)
「広告効果測定システムの開発」
公共のバス等において車内の広告の掲載効果を測定するため、広告を見ている人を検知するシステムを開発

●大島商船高等専門学校(山口県)
「自動追尾ビームアンテナを用いた水中ドローンによるニホンアワサンゴの遠隔観察」
Wi-FiとSub-GHzの二種類の電波規格を用い、リアルタイムで陸上からアワサンゴの生態を観察するシステムを構築する。

参加申込

■参加費: 無料
■参加申込:下記申込フォームよりお申込ください。
■申込期限:令和7年2月26日(水) 17:00まで
※参加をお申込みいただいた方には、セミナー開催前日までに接続URL等をお知らせします。

問合せ

中国総合通信局 情報通信連携推進課 連携推進担当
call 082-222-3481
mail renkei-chugoku/atmark/soumu.go.jp
※スパムメール対策のため、「@」を「/atmark/」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。

共 催 

一般社団法人電子情報通信学会中国支部、総務省中国総合通信局、
中国情報通信懇談会、中国地域ICT産学官連携フォーラム

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