学会への思い(2023年度)
次期会長
学生から社会人の皆さまへ
会社以外の人脈を!
40年前、学生の時に全国大会で発表して、質問を初めて受けたことが今でも忘れません。なんか自分が、1人の研究者として認めてもらった気がして、結局、その道を40年駆け抜けました。学会は、出会いの渦であり、会社や仕事以外の人脈の多くはここで作りました。助けてもらったことや相談、共同での研究も全部利用してきました。継続です。母校の創始者福沢諭吉は、人間交際(じんかんこうさい)といい、このヒューマンネットワークこそが武器となると言っています。いずれ、就職、キャリアアップ。技術は日進月歩です。大きなチャンスをものにして、活躍していきましょう。
現役世代の皆さまへ
私はポジティブなキャリアアップをおすすめします
技術は日進月歩で、昔から生涯学習、リカレント教育、スキル転換ということが言われます。大学で教わった技術をベースとして、社会での経験を加え、いま、1+1を3にも4にもするチャンスをつかまねばなりません。学会は、情報収集や、発表するだけの場ではなく、交流や、新しい興味への融合のチャンスを見つける場です。米国では、学会が、技術者のJobハンティング(就職)の主戦場となっており、Topコンファレンスは自分の能力アピールの場であり企業の人材発掘の場でもあります。会社に埋もれず、社会で活躍する。我々は就社ではなく、就職をしたのですから、職を極めましょう。そのためには、学会のの利用は必須と考えます。
シニア世代の皆さまへ
社会との接点は我々シニアにこそ必要です
社会生活長い間駆け抜けてきて、ご苦労様でした。歩くという字は少し止まるそうです。さあ、われわれの世代は、駆け抜けるから歩くに変わり、もしかしたら楽しむ、助けるとかの文字が加わってきます。私も大した趣味もなく、駆け抜けましたが、やはり技術は大好きで興味いっぱいです。また、久しぶりにNTT研究所(元の職場)や昔一緒に仕事をした方々との懇親会も楽しみです。電子情報通信学会では、プラチナクラブや光輝会、支部の活動も、研究会に出てもいいと思います。私は、東京支部の子供科学教室の先生として、夏休みは結構働かされていますが、子供たちに遊んでもらっているのかもしれません。何よりも、コンファレンスの後などの懇親会で、ポスターを説明してもらいながらのあの時間を一生持ちたいと思っています。だんだん社会との接点が減ります。70歳になれば無料会員の制度もあるし、1、2回懇親会に出れば会費は元を取りますよね!ぜひ、コミュニティを離れないでください!
副会長
学生から社会人の皆さまへ
成長の場としての学会参加
今でも最初の学会発表のことをよく覚えています。がちがちに緊張した中で10分ほど発表し、非常に専門的な質問を受けました。
当時は大学4年生でしたのでうまく答えられず悔しい思いをしました。しかし同時に研究の場では学生も教授もなく一人前の研究者として扱われるのだと感じました。また自分の研究については自分が最先端なのだと自覚しました。その後も多くの研究者と議論を重ねるうちに、多くの仲間ができ、専門家としても成長することができました。学会は仲間を見つける場でもあり、自分を磨く場でもあります。このヒューマンネットワークを活用しましょう。
現役世代の皆さまへ
新しいステージに出会う場としての学会
国立大学、民間企業の研究所、私立大学と異動してきました。すべて学会で知り合った研究者の縁で導かれました。大学にしろ企業の研究所や開発部門にしろ、仕事の内容は日進月歩の世の中です。特に若手の間は様々な経験をすることが求められます。
そのような状況の中で自分の道を切り開いていくには、与えられた場所の環境で活躍するだけでは不十分で、外部のネットワークをを含めたリソースを活用することが必要になるかもしれません。学会には様々な人との縁やチャンスが広がっています。
大きなチャンスをものにして、活躍していきましょう。
シニア世代の皆さまへ
ぜひ次世代の教育にご協力を
今年2回小学生向けに科学実験教室を開いています。テレビのアンテナを作っていますが、アンテナ端子に自作のアンテナを接続し放送がテレビに映ると素直に喜んでくれます。この喜びが少しでも子供たちの将来に何らかの形で役に立てばと思っています。ただし大学の教員としての業務や学会の理事としての業務もあり、年2回実施するのが限界の状況です。シニアの皆様は長年のご経験もあり、このような機会では私よりも丁寧でわかりやすい教室を実施していただけるのではないかと思います。通信学会のプラチナクラブでは科学教室のほかにも見学会や講演会などの交流の機会を設けています。ぜひ皆様の知見を学会や会員相互のために役立てていただきたく、会員資格をご継続をお願いします。
学生から社会人の皆さまへ
未知の道を切り拓くための学会参加:
『将来を方向付け、強力なキャリア支えとなる機会を得よう』
学生時代の学会参加があなたの将来を方向付ける機会になっていませんでしたか?
ここで得た専門知識、発表経験や仲間との結びつきは、社会人としてのキャリアにおいて強力な支えとなります。今後も、学会はあなたを進化させるユニークな機会と仲間たちとのネットワークを提供してくれると思います。未知の道を歩み始める今こそ、学会のサポートを受けて、更なる飛躍を果たす準備をしませんか。
現役世代の皆さまへ
学会の存在価値をもう一度考えてみませんか?
学会の存在価値をもう一度考えてみませんか?
学会参加は、キャリアの成長において不可欠なリソースです。専門知識のアップデイトや同業者とのつながりは、常に新しいチャレンジに対処するための強力な武器となります。学会は専門分野での最新動向に迅速に対応し、職場でのあなたの価値を向上させるカギです。いま、これらの機会が与える利益を再考してみてはいかがですか。学会のサポートがあなたの仕事にどれだけ貢献できるか、これからも共に成長し、成功に導く手助けとなります。
シニア世代の皆さまへ
学会活動を続けませんか?
学会活動を続けませんか?
貴重な経験と洞察が、後進の指導や業界への貢献として大いに役立ちます。ジュニアや若手メンバーは貴重なアドバイスやメンターシップを期待しています。電子情報通信学会では、皆さんにプラチナクラブ、光輝会、支部活動や研究会に参加して欲しいと思っています。これらの活動を通じて、引き続き、貴重なご経験を共有し、学会の一員としての存在感を保っていただけることを期待しています。
学生から社会人の皆さまへ
恥ずかしくてもいいことがある学会参加
学生または就職してまもない皆様、私は就職してから当会に入会しました。最初の研究会は非会員だった自分の卒論の発表で、人前で話すことが苦手だったため、指導者の先輩に発表いただきました。それでも筆頭著者でしたので、終了後にいろいろコメントをいただきました。就職後に学会の会員になり、研究会や全国大会などで多くの発表をしました。質問に絶句するなど、さんざん恥ずかしい思いをしました。そうした質問を下さった先生に、その後30数年もご指導いただくなど、多くの出会いや機会があり、気が付けば40年以上も学会にいます。皆様にも多くの幸福な出会いがあることを期待しています。
現役世代の皆さまへ
切磋琢磨で成長機会のある学会活動
研究開発の真っ只中におられる皆様、及ばずながら私にもそうした時期がありました。研究開発にしのぎを削り、当会で発表していました。自分の発表に、その手法は海外論文の手法と等価との指摘を受けたこともあれば、筆頭ではないものの、論文誌に掲載された論文に公開質問が寄せられて回答文を作成したこともありました。大学の先生からのこともあれば競合他社からのこともありました。どなたとも学会でお話し、交流が拡大して共同研究や国プロにつながることもありました。会って話す、共同で取り組む、そのような機会が多いことは国内学会の魅力です。皆様にも多くの幸福な出会いがあることを期待しています。
シニア世代の皆さまへ
技術を楽しむ永いお付き合いの学会会員
所属組織の仕事に区切りを迎え、または迎えつつある皆様、私も同じです。現場からの距離を感じておられる皆様、私も同じです。既に専門分野の最前線深掘りはできないけれど、従来技術が新しい技術と組み合わされ、実装されていく展開への感覚は強くなっているのではないでしょうか。学会は今も、それぞれの立場で何かを吸収したり提供したりできる場であり、企画や施策が用意されています。所属組織の方針でなく自分が自分の人生をデザインする立場になった今、学会は過去や現在における関心を共有し、これからも共有できる貴重なコミュニティの一つです。引き続きお付き合い下さいますよう、お願いいたします。
学生から社会人の皆さまへ
最先端のメンバで構成されるコミュニティー
今やICTはあらゆる産業界に溶け込み、新たなイノベーションを生み出しています。そうしたICTは、膨大な情報の収集から分析、コミュニケーションの充実、コミュニティの立ち上げから発展まで、様々なことを可能にしています。今後、ICT分野の技術者は、これまで以上に様々な分野で求められる人財となり、様々なことを習得していかなければならないと思います。そうした中、コアとなるICT分野の最新状況を肌で感じることができる、最先端のメンバで構成されるコミュニティーを維持することは重要ではないでしょうか。
現役世代の皆さまへ
多種多様な専門家と自由に議論が行える場
ICTを活用した技術領域は広がり続け、各技術の進化も目覚ましく、膨大に溢れる情報を選り分けながら、次の一手を考えることは大変難しいことです。異なる会社や大学だけではなく、異なる業界の方々ともタイムリーに交流できる学会は、こうした時代の貴重な「場」ではないでしょうか。ソーシャルネットワークを中心に、様々な形で人的ネットワークを簡単に構築できる環境が整備されてきています。そうした環境を更に活用するためにも、多種多様な専門家が集まり、その方々と自由に議論が行える場として電子情報通信学会を是非ご活用ください。
シニア世代の皆さまへ
技術者としての好奇心が刺激される場
ICT分野の技術進化は目覚ましく、インターネットをはじめ多くの媒体を通じて常に新しい膨大な情報が溢れている中、学会の中で生きた技術や生きた情報を見出していくことは、これまで以上に価値が高まりつつあるのではないでしょうか。対面及びオンラインでの学会員同士のコミュニケーションを通じて、技術者としての好奇心が刺激され、新たな知識を基に更なる意見交換が行われる。そのような場としての電子情報通信学会を是非ご活用ください。
総務理事
学生から社会人の皆さまへ
当学会にて良き出会いを
コンテンツはネットで手軽に学べる時代ですが、それを創造しているプレイヤー達はコミュニティに入らないと見えてきません。第一人者との触れ合いは、新たな知見を格別なものにしてくれるでしょう。これが学会に所属する一つ目のメリットだと思います。そして、きっと皆さまには学問や将来の悩みがあって、それと同じ悩みに立ち向かう仲間もコミュニティの中なら見つかります。難しい技術課題や人生行路も、共に歩めば切り拓けるでしょう。これが学会に所属する二つ目のメリットだと思います。ぜひ当学会にて良き出会いを。
現役世代の皆さまへ
「学会の継続は力なり」
中堅世代にとって悩ましいのは、情報や知識だけでは解決できない問題が増えるということです。そんな時、「どの話を誰に訊くべきか」という入口のセンス、そして「訊ける間柄か」という親密な信頼が不可欠になって参ります。様々な分野で豊かな経験を持つ当学会員は一流揃いです。ぜひ積極的に交流を広げて頂きたいのですが、人間同士の信頼構築には相応の時間を要します。つまり、学会活動を末永く続けてこそ活きてくる話です。私が一番伝えたいメッセージを贈ります―「学会の継続は力なり」。
シニア世代の皆さまへ
一緒に楽しみましょう!
平素より諸々のご指導を賜り、ここまで当学会を導いて下さったシニアの方々には恐縮と感謝の至りです。そんな皆さまに今後も学会活動を続けて頂ければ、私たち後続に与えるプラスの影響は計り知れません。組織のポジションには年齢制限がありますが、学問自体は歳など関係なく、ここがアカデミックの最高に心地よいところだと若輩ながら信じております。世代横断で語り合える様々なステージをご用意しておりますので、ぜひ一緒に楽しみましょう!
学生から社会人の皆さまへ
学会を使い倒してください
私はずっと大学に勤務していますが、学会を通じて、共同研究、標準化などで様々な数多くの企業の方々とご一緒させていただきました。社会に出て、様々な分野に進まれると思いますが、多くの事業や社会課題、技術はいろいろなところにつながっています。そのような技術や出会いの場を提供してくれる学会は非常に貴重な場です。ぜひ、これからも学会を活用していただければと思います。
現役世代の皆さまへ
学会を使い倒してください
ご存知のように、特に最近のITC関連の技術発展は著しく、キャッチアップしていくためには、日々の勉強がかかせません。また、それら技術を使いこなすためには、表層的な理解だけでなく、技術的な理解が必要です。学会は、多くのリカレント教育のコンテンツを提供しており、また、最先端技術の研究開発情報だけでなく、それらを理解するためのチュートリアル的な情報も数多く提供しています。ぜひ、これからも学会を活用していただければと思います。
シニア世代の皆さまへ
貴重な経験・知識をぜひ後輩に
これまで社会を先導していただき誠にありがとうございます。お持ちの知識や経験は、これからも我々現役世代には無くてはならないものです。また、子供や若手に技術を伝えていくためにも、その豊富な経験は必要不可欠です。ぜひ、引き続き我々、そして子供世代も含めて、ご指導いただければと思います。
通信ソサイエティ次期会長
学生から社会人の皆さまへ
タイトル
電子情報通信学会は、学生にとってどのような役割を果たしているでしょうか。
我々の研究室では、(研究室外の)一流の産学の研究者から、多様な観点でフィードバックを頂ける場として活用させていただいています。
研究会で質問を受けたときは、必ず、質問していた だいた方々に御礼すると同時に限られた質問時間では聞いていただけなかったことをご教示いただくことを徹底指導しています。
社会人にとっても、限られた企業内の研究チームメンバーだけではなく、多くの産学関係者からのフィードバックを受ける機会は貴重でしょう。
研究成果はフィードバックを受けて更に有益に、また、インパクトをより大きく、進化させることができるのです。
自らの研究をさらに進化させることができる学会の場を活用しない手はありません。
現役世代の皆さまへ
タイトル
現役の研究者にとっての電子情報通信学会は、研究成果をさらに飛躍させるためのフィードバックを得る場だけではなく、協創の機会を創出するための人的ネットワークを広げる場でもあると言えます。
私の最初の電子情報通信学会での発表は、社会人留学で学位を取得して帰国後、大学に就職した直後の招待講演というデビューでした。
その頃は日本の学会での人脈はほとんどありませんでしたが、その後の学会活動を通じて、多数の研究者と交流が深まり、あっという間にその後の研究人生になくてはならない重要な人脈を形成することができました。
何か新たな学術活動を切り拓くときでも、気心知れた仲間はすぐに相談に乗ってくれます。
学会で形成された人脈は様々な場面でも有益で大きな財産です。人脈形成の場として学会を活用しない手はありません。
シニア世代の皆さまへ
タイトル
電子情報通信学会をこれまで推進し牽引されたシニアの方々には大変感謝をしています。
若手、現役の学会会員がどのようなインセンティブで学会に参加をしているのかご認識をいただき、これまでの豊富なご経験・知見を、若い世代に、伝授していただけますと幸いです。
研究会や大会での発表には、発表内容に対して、是非有用なフィードバックやアドバイスをいただき、また若手・現役研究者のネットワークの形成を助けて頂けないでしょうか。
経験の浅い若手が真似できないことは、シニアの方々の「自らの体験に基づく」深い知識と優れた技量を次の世代に伝えていただけることです。
学会は、研究活動における皆様の深い造詣を伝授することができる格好の場であり、それは学術のさらなる発展に繋がります。
企画戦略室長
学生から社会人の皆さまへ
学会ホームページを見てみよう
学生会員の皆さん。電子情報通信学会のホームページをぜひご覧になってください。豊富なビデオアーカイブの中からあなたが知りたい情報をきっと見つけられるでしょう。若手が3分で熱く語るIEICE 3 Minutesの中にあなたの将来のライバルがいます。近い将来、企業への就職を考えておられる方は、ぜひ企業イニシアチブ活動をのぞいてみてください。就職後の学会との繋がりイメージが見えるはずです。どのコンテンツもちょっとした隙間の時間で楽しめます。ほら、あなたのキャリアイメージが見えて来たでしょう。電子情報通信学会は、いつでも、いつまでもあなたをお待ちしています!
現役世代の皆さまへ
最近、学会のホームページを見たことがありますか?
最近、電子情報通信学会のホームページをご覧になったことがありますか?そういえば長らく見ていないなぁという方、ぜひご覧になってください。その充実ぶりに驚きますよ。注目のウエビナーのビデオアーカイブや、若手が3分で熱く語るIEICE 3 Minutesなどの多彩な動画コンテンツ。あるいはieice JUNIOR。小学生から中高生、保護者向けはもちろん海外の学生まで、ほっこりする情報が満載されています。最近始めた「企業イニシアチブ活動」をのぞいてみるのも楽しいですよ。ここのところ学会からちょっと遠ざかっていたな、と感じていたあなたをいつでもお待ちしています!
シニア世代の皆さまへ
皆様の活躍を学会は引き続きお待ちしています
最近、電子情報通信学会のホームページをご覧になったことがありますか?そういえば長らく見ていないなぁという方、ぜひご覧になってください。その充実ぶりに驚きますよ。注目のウエビナーのビデオアーカイブや、若手が3分で熱く語るIEICE 3 Minutesなど、多彩な動画コンテンツ。あるいはieice JUNIOR。小学生から中高生、保護者向けはもちろん海外の学生まで、ほっこりする情報が満載されています。最近始めた「企業イニシアチブ活動」をのぞいてみるのも楽しいですよ。リタイアされて学会から遠ざかったな、と感じていたあなた。あなたの活躍を学会は引き続きお待ちしています!