令和6年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会
特別講演

演題

AIを基盤とした異分野融合研究 ~産官学地域連携による取組~

講師

北海道大学 副学長・創成研究機構データ駆動型融合研究創発拠点(D-RED)拠点長・教授
長谷山 美紀 先生

日時

令和6年11月2日(土) 17:10–18:10

場所

北海道大学 大学院情報科学研究院 A21

概要

ビッグデータ時代の到来やハードウェアの性能向上,種々のアルゴリズムの進化により,AI技術は近年著しい発展を遂げている.特に,2022年11月にOpenAIが発表した生成AI「ChatGPT」は情報科学分野のみならず,広く産業分野にインパクトを与えている.

AIが産業分野にまで影響を与えることができたのは,AIが社会に存在する様々なデータを活用しながら高度化されており,社会との両輪で発展するという特徴を持った技術だからである.実社会の様々な分野が抱える課題解決に向けたAIの実社会応用は,今後益々加速していくと考えられる.このような中,講演者は,AIの基礎理論だけでなく,医学・土木工学・材料科学・脳科学等との異分野融合研究の推進によって,社会課題の解決に挑戦する様々な産官学地域連携の取組を進めてきた。そこで,本講演では講演者らが北海道大学において進めてきた取組について紹介するとともに,これらの技術を活用した未来社会の実現に向けて必要な視点について説明する.

講師略歴

主な学外委員