OCS研究会が開催する第一種研究会への投稿ガイドライン

OCS研究会が開催する第一種研究会への投稿ガイドライン

 第一種研究会とは、学会の基幹分野における研究成果の発表・討論を行い、担当分野の学問・技術の発展・普及を図ることを目的とするものです。ご自身の研究成果を技術報告書として投稿していただき、さらにその内容を研究会にて発表いただけます。
 OCSホームページに、開催情報を掲載しています。各開催で技術テーマが設定されていますが、あくまで参考であり、理論・実験・シミュレーションの別を問わず、光通信システム分野の技術コミュニティの活性化に資する内容であれば自由にご投稿いただけます。

要約

・技術研究報告(技報)の予稿の準備:予稿枚数は、2~8枚です。任意のA4判の用紙で作成可能ですが、スタイルファイルも準備されています。タイトル等の英語表記は任意ですので、予稿枚数を少なくコンパクトにまとめる場合は省略することも可能です。(詳細は下記を参照。)
・発表までのスケジュール:会期約2カ月前に発表申込み、会期約1カ月前に予稿をアップロード、となります。(詳細は下記を参照。)

第一種研究会発表までのスケジュール目安

・会期約2カ月前:
OCSホームページに記載があるURLリンク等の「研究会発表申込システム」より講演をお申し込みいただきます。この際に必要な情報は、発表タイトル、共著者、発表概要等であり、技術研究報告(技報)の予稿の提出は不要です。
・会期約1カ月前:
技術研究報告(技報)の予稿を技報オンラインシステム(※1)へ投稿いただきます。予稿の枚数は研究会ごとに異なりますが、OCS研究会では2026年度より、投稿しやすいよう2~8枚としています。なお、技報には査読はありません。
・会期当日:
主に口頭発表の形式で、現地会場にてご発表いただきます。一般講演の場合、発表20分・質疑5分が目安です。
より詳細な申込手順および技術研究報告(技報)の予稿フォーマットについては、電子情報通信学会のページ(※2)をご確認ください。

ご投稿/ご発表いただくメリット

・OCS研究会では、毎年、第一種研究会での発表の中から特に優秀と認められた発表または発表者に対し、「光通信システム研究会 奨励賞」および「光通信システム研究会 論文賞」を贈呈しています。過去の表彰実績は※3をご参照ください。
・投稿いただいた技術研究報告は、電子情報通信学会研究技術報告(通称「信学技報」)として電子情報通信学会より発行されます(※4)。国内の主要な図書館や多くの企業・大学の研究室等で閲覧され、ご自身の研究業績として残ります。
・電子情報通信学会が春と秋に主催する全国学術講演会(総合大会・ソサイエティ大会)における講演時間(一般講演:12分(質疑込))と比較して、1種研究会ではより長い時間(一般講演:25分(質疑込))が設けられており、ご自身の研究成果について、より深い説明や議論が可能です。
・各開催で多様な研究専門委員会と共催・併催で開催しており、ご関心の分野の最新動向に加え、周辺技術の把握や、産官学にわたる幅広い人脈形成の機会としてもご活用いただけます。

研究会における多様な参加者との議論やフィードバックを通じて、ご自身の研究内容のブラッシュアップや論文化につなげる機会としてOCS研究会が開催する第一種研究会をぜひご活用いただき、投稿をご検討ください。

※1: https://www.ieice.org/jpn/books/t_g.html
※2: https://www.ieice.org/jpn_r/event/kenkyukai/index.html
※3: https://www.ieice.org/cs/ocs/wp2025/award_history/
※4: 通信ソサイエティでは技報の完全電子化に伴い、冊子体の発行は行わず、電子版(PDF)のみを発行しています。

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