コミュニケーションクオリティ研究会設立30周年記念シンポジウム
概要
電子情報通信学会コミュニケーションクオリティ(CQ)研究専門委員会は,令和3年に設立30周年を迎えます.これを記念して,30周年記念シンポジウムを開催いたします.多くの皆様のご参加をお待ちしております. |
日時
2021年8月2日(月) 13:00〜16:25 2021年8月3日(火) 9:30〜16:30 CQ研第一種研究会 (2021年8月2日,4日)との併催第二種研究会として実施します. 8月3日(火)終了後に懇親会を予定しております. シンポジウム参加の皆様,ぜひご参加ください. |
会場
2021年8月研究会は完全オンライン開催に変更となりました(2021/7/13) |
シンポジウム内容
※講演内容については後日変更となる場合があります.プログラムについては,後日CQ研ホームページで公開いたします. 1. 特別招待講演 ◊「アレー信号処理を支えてきたマトリックス理論と応用」菊間信良 氏(名古屋工業大学,通信ソサイエティ会長) ◊「触力覚コミュニケーションクオリティ研究への期待」石橋豊 氏(名古屋工業大学,CQ研顧問) ◊「QoSからQoEへの相転換期を体験して」山崎達也 氏(新潟大学,CQ研顧問) 2. パネルディスカッション 通信品質研究で今後必要とされる研究分野あるいは将来ネットワークにおいて必要とされる通信品質について議論します. ◊登壇者:特別招待講演の講演者,CQ研顧問(下西英之 氏),CQ研委員長(岡本淳 氏) 3. チュートリアル招待講演 ◊「通信品質研究・標準化の過去から現在の潮流(仮題)」岡本淳 氏(NTT) ◊「無線通信品質 〜基礎、課題、将来展望〜(仮題)」アベセカラヒランタ 氏(NTT) ◊「通信行動工学のサービスデザインへの展開(仮題)」新井田統 氏(KDDI総合研究所) 4. 招待講演 CQ研英文論文誌小特集(2021年7月発行)採択論文より選ばれた2件の研究紹介を行います. ◊「オンラインコミュニティのネットワーク構造がコミュニティの成長と生存に与える影響」津川翔 氏(筑波大学) ◊「3次元受信電力マップ推定とその応用(仮題)」松田崇弘 氏(東京都立大学) 詳細プログラムはこちらをご覧ください。 |
ご参加申し込み方法
参加申込締切:2021年7月28日(水)(★7月19日より延長) こちらからお申し込み下さい. |
参加費
会員 :3,000円(税込) 非会員:6,000円(税込) 学生 :無料 当日講演の冊子代(電子版)が含まれます. 研究会年間登録をされている方,CQ研究会への聴講参加費を支払っている方もシンポジウムの参加には別途参加費が必要となります. |
CQ研専設立30周年企画実行委員
委員長 | :岡本 淳(NTT) |
副委員長 | :松田 崇弘(東京都立大学) |
幹事 | :伊藤 暢彦(日本工業大学) |
実行委員 | :上山 憲昭(立命館大学),木村 共孝(同志社大学),久保 亮吾(慶應義塾大学), 小泉 佑揮(大阪大学),策力 木格(電気通信大学),西森 健太郎(新潟大学), 布目 敏郎(名古屋工業大学),平栗 健史(日本工業大学) |
主催
コミュニケーションクオリティ(CQ)研専設立30周年企画実行委員会(第二種研究会) (一社)電子情報通信学会 通信ソサイエティコミュニケーションクオリティ研究専門委員会 |
お問い合わせ
本ワークショップに関する各種お問い合わせは、cq_ac-cq30-anniv-kanji(a)mail.ieice.org へお願い致します〔(a)は@に置き換えて下さい〕。 |