2011年3月HCSワークショップ・研究会

「『コミュニケーションの身体を捉える』および一般」発表募集

概要

  • テーマ: 『コミュニケーションの身体を捉える』および一般
  • 開催日時
    • 2011年3月7日(月) 13:30 - 17:30
    • 2011年3月8日(火) 9:00 - 12:15
  • 開催場所: ホテルウェルシーズン浜名湖~静岡県浜松市西区舘山寺町1891

スケジュール

  • 原稿締切: 2010年2月14日 厳守

テーマ

コミュニケーション基礎研究会では,コミュニケーションにおける身体の特定部位や,コミュニケーションにおける身体を扱う領域を定め,顔(10月)や,バーバル・ノンバーバル(8月)などに着目したテーマの研究会を開催しております.
本ワークショップでは,これらの見方を整理したり,より深めたりしてみること,あるいは技術革新によって計測可能となった身体や拡張する身体,さらにはこれまでの研究ターゲットとしてとらえてこなかった身体や今後とりあつかうべき身体など,『コミュニケーションの身体を捉える』問題について発表・議論する場を提供します.

想定される身体の問題として,例えば,自己,主体性,間主体性,身体性,身体知,現象学的身体,身(み),身体イメージ,身体図式,身体保持感,運動主体感,運動イメージ,ミラーニューロン,エントレインメント,場,建築する身体,身体失認,半側空間無視,HI, CHI/HCI, HAI/HRI,サイボーグなどが考えられますが,これらに限定するものではありません.

思想・哲学における身体,科学・技術における身体,臨床における身体,教育における身体,スポーツ・芸術における身体,倫理における身体など,『コミュニケーションの身体を捉える』問題に関して多くの領域からの投稿と参加を期待しております.

なお,HCS研究会幹事団および運営委員の中で構成されるプログラム委員会において,発表の可否を判断する場合がございますので予めご了解ください.

また,昨年に引き続き合宿形式のワークショップとして行います.参加者間の交流を深めるために,原則として宿泊(男女別相部屋)・懇親会の手続きはHCS3月ワークショップ事務局がまとめて行う予定ので,予めご了解ください.

宿泊のご案内

今回は、恒例の合宿形式の研究会を開催いたします.

つきましては可能な限りご発表者,聴講参加者の方々には指定のホテル(http://wellseason.jp)に宿泊して頂き,時間に制約のない密度濃いディスカッションをしていただけたらと考えています.

宿泊申し込みサイト

(無料送迎バスの予約もこちらからお願いします)

https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dDBMYlNUdUtKbzVOcEZwYWEwR0dYSlE6MQ&ifq

#料金等の情報は上記のサイトに掲載してあります.

申し込み期限は*2月16日(水)まで*といたします.

これ以降の宿泊申し込みに関しては個別に 宿泊担当者の板井(itai[at]fuji.waseda.jp)にお問い合わせください.
室数に限りがありますので,ご自身で宿泊先をご用意頂く可能性もあります.

HI-SIGCEとの連続開催

また,本研究会を開催するにあたっては,ヒューマンインタフェース学会コミュニケーション支援研究会(HI-SIGCE)の談話会との連続開催となっておりまして,3/6PM-7AMがHI-SIGCEのセッション,3/7PM-3/8がHCSのセッションという構成になっております.2連泊でのご参加も歓迎しています.

ご参加にあたっては特別に資格は必要ありません.どなたでもご参加いただけます(研究会の参加費は無料/ただし予稿集代は別).

温泉に入りながら密度の濃いディスカッションをどうぞご期待ください.お待ちしております.

プログラム

3月7日(月) 午後 一般発表 (13:30〜15:00)

1.複数の擬人化エージェントのSubtle Expressionによる集団圧力の生成
○片上大輔・フィンバン タム(東京工芸大)

2.生物らしさの知覚の脳内過程 〜 モーションチューリングテストを用いた事象関連電位計測 〜
○福田玄明・植田一博(東大)

3.人の活動と同調するエージェントに対する行動主体としての認知
○鈴木政学・竹内勇剛(静岡大)

3月7日(月) 午後 ワークショップ (ポジションペーパー発表) (15:15〜17:30)

4.人は未知のものの振る舞いをどのように理解するか?
○竹内勇剛(静岡大)

5.間身体性における交換関係
○砂子岳彦(浜大)

6.意外性と意図帰属
○寺田和憲・伊藤 昭(岐阜大)

7.ロボットの主観評価における身体と拡張現実感
○廣井 富(阪工大)・伊藤彰則(東北大)

8.コミュニケーションツールの「身体化」現象に関する検討
○上杉 繁(早大)・堀内智貴(早大院)

−−− 小休憩 ( 10分 ) −−−

9.ワークショップ (ディスカッション)

3月8日(火) 午前 一般発表 (9:00〜10:30)

10.表出課程の印象を考慮したより自然な笑顔動画像の合成
○藤代裕紀・前島謙宣・森島繁生(早大)

11.ロボットのスピーカの位置による人の理解への影響
○金井祐輔・今井倫太(慶大)

12.書籍所有情報を媒介とした個人知の見える化によるコミュニケーション支援システム
○出口侑樹・竹内勇剛・小西達裕(静岡大)

3月8日(火) 午前 一般発表 (10:45〜12:15)

13.メタデータを用いた映像コンテンツ検索候補提示手法
○紺家裕子・中茂睦裕・草地良規(NTTコミュニケーションズ)

14.3人の共食会話における発話行為の構造分析 〜 視線方向と発話行為タグによる共食効果の評価 〜
○徳永弘子・武川直樹・木村 敦(東京電機大)・寺井 仁(名大)

15.手話会話における修復組織の分析
○菊地浩平・坊農真弓(NII)

◎一般発表:30分(発表+質疑応答)
◎ポジションペーパー発表:15分(発表+質疑応答)

発表形式

2つの発表形式で募集します.

1.ポジションペーパー

 『コミュニケーションの身体を捉える』という問題について,本学会の研究会原稿フォーマット2ページ以内にまとめます.
 原稿では,発表者の研究分野や専門・活動領域における「コミュニケーションの身体」の位置づけを明確にしてください.その上で,当該領域における身体の取り扱いに関する歴史や現在の問題点,今後の方針・方向性などについて自由にご記述ください.

なお,この原稿は研究会誌に掲載されますが,HC賞の候補対象とはなりません.
ポジションペーパーの頁数は1件2枚以内.発表時間は15分(質疑応答込み).

2.一般発表

 『コミュニケーションの身体を捉える』および一般というテーマに沿った内容で,本学会の研究会原稿フォーマット6ページ程度でまとめます.
 発表時間は30分(質疑応答込み).

発表申し込み方法

発表申し込みリンクよりお申し込みください。

問い合わせ

プログラムに関する問い合わせ

上杉 繁(HCS研究会副委員長,早稲田大学 理工学術院)
wesugi[at]waseda.jp

宿泊に関する問い合わせ

竹内 勇剛(HCS研究会委員長,静岡大学 創造科学技術大学院/情報学部)
takeuchi[at]inf.shizuoka.ac.jp

その他

3/6-7には,ヒューマンインタフェース学会コミュニケーション支援専門研究会の連続開催も計画されておりますので,合わせてのご参加をお待ちしております. http://sig.his.gr.jp/sigce/

Last-modified: 2011-02-02 (水) 12:01:49 (2487d)

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