ワークショップ委員会TOPページへ

【 第7回ワークショップ 】

無線電力伝送における回路技術の基礎と応用

2023/02/10更新

共催:電子情報通信学会 無線電力伝送研究専門委員会、株式会社パワーウェーブ

実行委員長:高橋応明(千葉大学)

協賛: IEEE AP-S Tokyo Chapter、Nagoya Chapter、Kansai Joint Chapter、Fukuoka Chapter、 IEEE MTT-S Japan Chapter、Nagoya Chapter、Kansai Chapter、 IEEE PELS Japan Joint Chapter、Fukuoka Chapter、 (公社)応用物理学会 先進パワー半導体分科会、 (公社)自動車技術会 ワイヤレス給電システム技術部門委員会、 パワーエレクトロニクス学会、 (一社)ワイヤレス電力伝送実用化コンソーシアム(WiPoT)、他

電子情報通信学会 無線電力伝送(WPT)研究専門委員会主催のワークショップ(第7回)を開催します。 今回は、WPTにおける回路技術を主題として、特に基礎的な内容に重点を置いています。 WPTにおける回路技術は、周波数や送電/受電の別によって異なる部分が多いことから、低周波帯の電磁結合、マイクロ波送電、マイクロ波受電に大別し、それぞれの専門家にご講演頂きます。 さらに、より応用的な内容として、マイクロ波ビームフォーミングを想定した回路技術についてもご講演頂きます。 本ワークショップが、初学者の学び始めの助けになるだけではなく、既に回路技術を専門とされている方の守備範囲拡大にも繋がれば幸いです。

日時 2022年12月8日(木)10:30〜17:30
会場 オンライン開催(Zoom)
開催日の1週間程度前に、受講料のお支払いが確認された方のメールアドレス宛に、Zoomの接続先と資料のアップロード先URLをご案内致します。
受講定員 150名
講義内容
10:30〜12:00 「電磁結合WPTにおける回路技術」
関屋大雄(千葉大学)
13:00〜14:00 「マイクロ波WPTにおける送電部高効率DC/RF変換回路技術」 石川亮(電気通信大学)
14:15〜15:45 「マイクロ波WPTにおける受電回路技術」
伊東健治(金沢工業大学)
16:00〜17:30 「5.7 GHz帯を用いたマイクロ波遠隔給電技術」
三友敏也(東芝)
受講料 [一般]会員:2,000円 非会員:3,000円(税込)
[学生]会員・非会員問わず無料
電子情報通信学会、IEEE、応用物理学会、自動車技術会 ワイヤレス給電システム技術部門委員会、パワーエレクトロニクス学会、WiPoTの各会員の方は、会員価格で受講できます。
申込締切 2022年11月25日(金)
(定員に達した場合、早めに締切る可能性があります)
申込方法 こちらのフォームから情報を入力・送信して下さい。
フォームを送信されましたら、受付確認と振込案内を電子メールでお送り致します。
フォームをご利用できない場合は、こちらの申込書の内容をメール本文に記入の上、第7回WS実行委員会幹事宛にお送り下さい。
問合先 第7回WS実行委員会幹事 羽賀望(群馬大学)
wpt+ws07_2022(a)mail.ieice.org
(a)を@に変更してください

更新履歴
2022/10/11 第7回ワークショップの申込を開始しました。