このページの先頭です
ここから本文

第31回 開催案内: 福祉情報工学研究会

電子情報通信学会 福祉情報工学研究会 (WIT)
専門委員会の役職と氏名
  • 委 員 長:長嶋 祐二
  • 副委員長:中山 剛,樋口宜男
  • 幹 事:渡辺哲也,坂井忠裕
  • 幹事補佐:西本卓也, 河野純大
開催概要
テーマ

高齢者支援,一般

日程
  • 研究会1日目:2006年7月6日(木曜日)
    • 10:30~17:00 一般発表
  • 研究会2日目:2006年7月7日(金曜日)
    • 10:00~14:15 一般発表
共催等

映像情報メディア学会コンシューマエレクトロニクス研究会・メディア工学研究会との共催

会場

静岡大学情報学部大会議室 (2号館)

  • 住所

    〒432-8011 静岡県浜松市城北3-5-1

  • 交通
    • 東名浜松西インターから車で約15分
    • JR浜松駅北口のバスターミナル15番のりばまたは16番のりばから乗車し、「静岡大学」で下車(約20分)
  • 詳細情報 (交通手段、アクセシビリティ、懇親会、見学会など)
    映像情報メディア学会コンシューマエレクトロニクス研究会・メディア工学研究会のページにリンクします。
情報保障

WIT-1 (7) ~ (10) の発表で手話通訳を行いました。

ME-1, 2 および CE のセッションにおいては、簡易字幕による情報保障を 行いました。

また、すべての発表について、画面の手元配信を行いました。

プログラム:2006年7月6日(木曜日)13:00~16:45

セッション1 10:30~12:00

1.気体,液体,固体のインタラクティブアニメーションのための統合的な手法

  • 発表者:藤澤誠(静岡大学)
  • 著者名:藤澤誠・三浦憲二郎(静岡大学)

2.粒子法を用いた流体シミュレーションのポイントベースによるレンダリングの改良

  • 発表者:手島賢(静岡大学)
  • 著者名:手島賢・藤澤誠・三浦憲二郎(静岡大学)

3.テンポへの表情付けを考慮した楽音符号への情報ハイディング

  • 発表者:山本紘太郎(防衛大学校情報工学科)
  • 著者名:山本紘太郎・岩切宗利(防衛大学校情報工学科)

セッション2 13:15~14:45

4.電子写真のメタデータを半自動生成するフォトアルバムシステム

  • 発表者:三代沢正(セイコーエプソン株式会社)
  • 著者名:三代沢正・長橋敏則(セイコーエプソン株式会社) Supheak mungkol SARIN・亀山渉(早大)

5.レーザレンジファインダ搭載移動ロボットによる動的環境の3次元地図生成

  • 発表者:中本琢実(静岡大学)
  • 著者名:中本琢実・山下 淳・金子 透(静岡大学)

6.ステレオ計測を用いた見開き書籍画像の歪み補正

  • 発表者:田中友(静岡大学)
  • 著者名:田中友・鈴木優輔・山下淳・金子透(静岡大学)

セッション3 15:00~17:00

7.しゃべログ:ブログ読み上げソフトの開発

  • 発表者:嵯峨田良江(NTT)
  • 著者名:嵯峨田良江・岡野 紋・渡辺 昌洋・浅野陽子(NTT)

8.視覚障害者の歩行時での有効な音声情報の分析

  • 発表者:戸澤清茂(山梨大大学院)
  • 著者名:戸澤清茂・今宮淳美・小谷信司(山梨大大学院)

9.ラジオ放送支援システム「オラビー」の開発

  • 発表者:西本卓也(東大)
  • 著者名:西本卓也(東大)・川崎隆章(NASA)

10. 手話と字幕の同時呈示に対する見やすさについての検討

  • 発表者:宮本一郎(沖電気)
  • 著者名:宮本一郎・竹内晃一(沖電気)・長嶋祐二(工学院大)

プログラム:2006年7月7日(金曜日)10:00~14:15

セッション1 10:00~11:00

11.車載用全周囲視覚補償装置: ラウンドスコープ

  • 発表者:野末学(静岡大)
  • 著者名:野末学・山口直人・田森信行・塩見彰睦(静岡大)

12.教材としての実用福祉機器の製作

  • 発表者:鈴木敦志(静岡大)
  • 著者名:鈴木敦志,仲川淳,米田幸裕,桐山伸也,秡川友宏,竹林洋一(静岡大)

セッション2 13:15~14:15

13.地域在住高齢者のIT・電気機器の使用実態とその背景要因

  • 発表者:権藤恭之(都老研)
  • 著者名:権藤恭之(都老研)・小川まどか(桜美林大)・増井幸恵・稲垣宏樹(都老研)

14.知的エージェントによる認知障害者のためのコンテキストアウェアネス情報支援システム

  • 発表者:下餅原輝顕(横浜国大)
  • 著者名:下餅原輝顕・濱上知樹(横浜国大)
このページの本文はここまでこのページの先頭に戻る