- ネットワークシステム研究会未来予測(今年はどうなる?)
- ネットワークシステム研究会への提言(何をするべきか?)
- 電子情報通信学会 通ソへの提言(学会はどうあるべきか?)
今ネットワークシステム研究者が取り組むべき次の一手としては、以下を実行していくことで合意がなされました。
- これからコミュニティを形成するGeneration Zを取り込み、特に優秀な大学・企業の若手にご活躍いただく
- コロナ対応の研究対応をもっと情報発信する
- トピックを柱としてそこに研究会が集まる柔軟な仕組みを構築する
- マッチングアプリを開発して企業と学生を結びつける(研究グループを作る、リクルーティングに役立てる)
- 研究だけで生きていける人は少ないため、手が動く「実践力」が重要となっている背景から、産業界で生きていける(無償の)育成コースを作る
- 学生をいかに引きつけるかが重要である。特に、コロナで通信業界の求人が好調であり、コロナ対応の中で、通信の重要性を再認識するべき
- 幅広い企業の参加を奨励するべき(学生を一本釣りできるようなマッチングの場を提供するなど)