2021年11月『Photonic Device Workshop 2021』のWebサイトへようこそ

電子情報通信学会 光エレクトロニクス研究会（OPE），レーザ・量子エレクトロニクス研究会（LQE），光集積及びシリコンフォトニクス特別研究専門委員会（PICS），半導体レーザ国際会議国内委員会（ISLC）では，12月研究会として主なスコープを半導体レーザ関連技術，パッシブデバイス技術, 光集積技術及びシリコンフォトニクスに設定し，『Photonic Device Workshop』を共催いたします．今年度も新型コロナウイルス感染予防の観点から, 日程、実施形態も含め変則開催いたします. また，LQE研究会での前年度の優秀な若手研究者に奨励賞を授与し記念講演も併せて執り行います．
本研究会では，半導体レーザ国際会議（ISLC2022）のプレコンファレンスの特別セッションを設け，国内外の著名な研究者を招聘します.
今年度の半導体レーザ国際会議（ISLC2021）の詳細は https://www.islc2021.orgをご覧ください.

日時： 2021年11月4日（木）-5日（金）
会場： オンライン(予定)
参加申し込み・参加費：
参加費は無料です.
【こちら】よりお申込みください.（申し込み〆切 10/31(日)）
11/3 21:00 までに参加登録された方にはアクセス方法を登録されたアドレス宛に送信しております。


Photonic Device Workshop プログラム(10/25更新)

■ 招待講演者※ 敬称略 9/29更新
山下真司(東京大学)「ナノカーボンフォトニクス」
松井康浩 (II-VI Inc.)「100Gbaud時代の先端レーザ技術」
粕川秋彦 (古河電気工業) 「TBA」
Paul Leisher (Freedom Photonics) 「Progress in the development of multiwatt diffraction-limited semiconductor lasers and amplifiers」
Erwin Bente (Technische Universiteit Eindhoven) 「InP based photonic Integration technology for sensing applications」
田邉孝純 (慶應義塾大学) 「SiNマイクロリング型コム発生器」（仮）
川西哲也(早稲田大学) 「LiNbO3変調器による高精度光波制御と計測応用」
加藤和利 (九州大学) 「光エレクトロニクスを活用したテラヘルツ波通信技術」
民谷 栄一（大阪大学） 「ナノフォトニクスバイオセンサーの開発動向」
興 雄司（九州大学） 「印刷型マイクロディスク製造の提案と、バイオセンシングに向けた表面修飾」

■ 2020年度LQE奨励賞受賞者※ 敬称略
槇原　豊(東京工業大学)


後援：
ツルギフォトニクス財団

協賛：
IEEE Photonics Society Tokyo Section Chapter
IEEE Photonics Society Kansai Chapter
IEEE Fukuoka Section Photonics Chapter


■ ポスターセッションのご案内

本ワークショップでは11月4日（木）午前および5日（金）午後のそれぞれに学生・若手研究者によるポスターセッションを行います．
特に優秀な学生の発表には「Best Student Poster Award（ツルギフォトニクス財団賞）」を授与します．

【こちら】よりお申込みください（申込〆切 10/14(木)→21(木)）

予稿（A4 1ページ，和文or英文）を作成の上，ご提出下さい（予稿〆切 10/21(木)）
・ガイドライン・テンプレートは【英文はこちら】 【和文はこちら】(10/16 和文テンプレートを追加しました)
・提出先は【こちら】
※PDW2021のポスター発表はLQE研専におけるLQE奨励賞の審査対象となります.