2013年7月研究会 開催報告

★情報通信マネジメント研究会（ICM）
専門委員長　高野 誠 (NTT)　　副委員長　登内 敏夫 (NEC)， 木下 和彦 (阪大)
幹事　増田 健 (NTT)， 野村 祐士 (富士通研)
幹事補佐　湯本 一磨 (日立)

日時　2013年 7月11日(木)　13：00〜18：10
　　　2013年 7月12日(金)　09：30〜12：10

会場 公立はこだて未来大学 R782教室（〒041-8655 北海道函館市亀田中野町 116番地2．JR函館駅からバス（105系統）約45分，函館空港からバス（とびっこ(五稜郭経由)＋105,55系統）約55分．http://www.fun.ac.jp/acces/index.html）

議題 管理機能，理論・運用方法論，および一般

7月11日(木) 午後 一般（１） （13：00〜14：00）
座長: 佐々木 紀之（NTTコムウェア）

(1) 13:00 - 13:25
SDNによるIPレイヤと光レイヤの統合制御方式の検討
○神永洋平・佐藤裕昭（NTTドコモ）

(2) 13:25 - 13:50
ネットワーク制御とサービス制御を一元化したサービスプラットフォームの複数OpenFlowドメインを用いたプロトタイプ実装
○井上優也・廣田悠介・木下和彦（阪大）・戸出英樹（阪府大）・村上孝三（阪大）

−−−　休憩　（ 10分 ）　−−−

7月11日(木) 特別講演 （14：00〜15：40）
座長: 木下 和彦（大阪大学）

(3) 14:00 - 14:30
［特別講演］TMFアクションウィーク2013マドリッド会合報告
○佐々木圭一（NTTコムウェア）・中里彦俊・坂田浩亮・中島　求・堀内信吾（NTT）

(4) 14:30 - 15:00
［特別講演］TMFマネジメントワールド2013報告
○蒋　海鷹・北井　敦（NTTコムウェア）・清水雅史・瀬社家　光・堀内信吾（NTT）

(5) 15:00 - 15:30
［特別講演］13th IFIP/IEEE International Symposium on Integrated Network Management (IM2013)報告
○宮澤雅典・立花篤男・林　通秋（KDDI研）・登内敏夫（NEC）

−−−　休憩　（ 10分 ）　−−−

7月11日(木) 午後 招待講演 （15：40〜18：10）
座長: 林 經正（ボスコ・テクノロジーズ）

(6) 15:40 - 16:15
［招待講演］OpenFlowネットワーク構築に向けた技術・運用課題の検討
森　達郎・上手祐治・上野　哲・橋本昭二・○渡邊儀秀（NTTコミュニケーションズ）

(7) 16:15 - 16:50
［招待講演］SDN/NaaSはネットワーク分野での夢の新薬となるのか　〜 「薬効」・「使用上の注意」・「開発現況」を考察 〜
○坂田義和（日商エレクトロニクス）

−−−　休憩　（ 10分 ）　−−−

(8) 17:00 - 17:35
［招待講演］次世代の情報通信基盤としてのSDNの可能性
○浅羽登志也（ストラトスフィア）

(9) 17:35 - 18:10
［招待講演］キャリアネットワークからみた仮想化・SDN技術への期待
○植松芳彦・笹山浩二（NTT）

7月12日(金) 午前 一般（２） （09：30〜10：55）
座長: 近藤 好次（NTTアドバンステクノロジ）

(10) 09:30 - 09:55
類似技術比較に基づく仮想化ネットワーク環境のデータモデルに関する一検討
○西尾　学・武　直樹（NTT）

(11) 09:55 - 10:20
［奨励講演］OSGiを用いたアプリケーション実行環境におけるリソース管理方式の検討
○小池幸生・黒田裕士・西田享邦・矢原大司・箕浦大祐・佐藤　敦（NTT）

(12) 10:20 - 10:45
パラメータ再推定の自動検出による時系列データ変化への追従強化手法
○中山裕貴・阿多信吾・岡　育生（阪市大）

−−−　休憩　（ 10分 ）　−−−

7月12日(金) 午前 一般（３） （10：55〜12：10）
座長: 堀内 栄一（三菱電機）

(13) 10:55 - 11:20
リソースプールを活用してキャリアグレード保守運用を実現する通信制御サーバミドルウェア
西村豪生・岩佐絵里子・入江道生・金子雅志・○福元　健（NTT）

(14) 11:20 - 11:45
クラウドデータセンタ向けテナントネットワーク分析方式の検討
○山田真理子・梅村雅也・保田淑子（日立）

(15) 11:45 - 12:10
［奨励講演］クラスタ制御とスイッチングによる分散ストレージ複製時間短縮
○加藤　稔・立石勝之・森　澄人・今崎充智（NTTコムウェア）

一般講演：発表 20 分 ＋ 質疑応答 5 分
特別講演：発表 30 分
招待講演：発表 35 分