HCS 2009年5月研究会 †
- テーマ: コミュニケーション支援,共生コミュニケーションおよび一般
- 日程:2009年5月14日(木)〜15日(金)
- 会場:沖縄産業支援センター
- 発表申込締切:2009年3月13日(金)
- 共催: 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会、電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研究会、電子情報通信学会福祉情報工学研究会(WIT)研究会、ヒューマンインタフェース学会(ヒューマンインタフェース学会からの案内文)、
ご案内 †
本研究会は、「コミュニケーション支援,共生コミュニケーションおよび一般」をテーマとして開催いたします。
コミュニケーションにかかわる方法論やシステムを研究している研究者や技術者、学生の皆様のご参加をお待ちしています。ヒューマンコミュニケーション一般についての発表も歓迎です。奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。
期日・会場 †
- 期日: 2009年5月14日(木)〜15日(金)
- 会場: 沖縄産業支援センター
- テーマ: コミュニケーション支援,共生コミュニケーションおよび一般
プログラム †
5月14日(木)午後 †
14日午後
- 臨床コミュニケーション教育における発話と実践の対話的関連性について
○池田光穂・西村ユミ(阪大)
- マスク使用と看護師-患者間コミュニケーション
○野村光江(京大)
- 心理臨床面接におけるカウンセラーの瞬目に関する予備的検討
○長岡千賀(京大)・小森政嗣(大阪電通大)
- 科学ミスコミュニケーション発生メカニズムの探求
○三輪眞木子・高橋秀明(総研大)
- サイエンスショップにおける臨床的研究の可能性〜市民の声から協働のあり方を探る 〜
○西村ユミ・池田光穂(阪大)
- グループ議論の成長を促すリフレクティブインタフェースの提案
○伊藤京子・水野恵理子・西田正吾(阪大)
5月15日(金)午前 †
- 協同問題解決における他者を介した情報取得の効果
○寺井 仁(東京電機大学)
- 対話における主導権と身体動作の同調傾向の関係
○福井正昇・山下修史・小森政嗣(阪電通大)
- 身体動作の引き込みに着目した授業関心度評価手法
○勝間田 剛・小川大貴・小森政嗣(阪電通大)
- 日本語コミュニケーションにおける信念変更を顕在化させる感動詞の義務性
○定延利之(神戸大)
◎14日セッション終了後に懇親会を予定しております.
担当・問合せ †
- テーマ担当: コミュニケーション支援専門研究会(SIGCE)
- 担当: 静岡大学 竹内勇剛(HCS)、沖縄大学 小渡悟(HIP)、国立特別支援教育総合研究所 渡辺哲也(WIT)、神戸大学 石井裕(HI学会)
- 現地世話役: 小渡悟
- 申込・問合せ先: 静岡大学 竹内勇剛
- takeuchi [at] inf.shizuoka.ac.jp
申込方法 †
- 発表申込締切:2009年3月13日(金)
- 申込:電子情報通信学会 発表申込みフォームより登録をお願いいたします。
原稿について †
- 原稿のページ数: 2, 4, または6ページ
- 資料:「電子情報通信学会技術研究報告」および「ヒューマンインタフェース学会研究報告集 Vol.11 No.2」に掲載されます。
- 研究報告集は,当日会場でもご購入いただけます。
- 発行日は学会毎に異なりますのでご注意ください。電子情報通信学会に関しては、研究会初日の1週間前(2009年5月7日)となります(詳しくはこちら)。ヒューマンインタフェース学会研究報告集の発行日は研究会開催日となります。
- 情報保障: 本研究会では情報保障を予定しております。
- 共催の電子情報通信学会福祉情報工学研究会(WIT)研究会では誰でも参加できる学会を目指して、大会・研究会における、障害のある人への情報保障方法を確立する」ことを目指して、研究会における視覚障害者向けの点字・テキスト資料配布、聴覚障害者向けの手話通訳・要約筆記などを予定しております。なにとぞご協力をお願い致します。
- なお、電子投稿されたPDFファイルを情報保障に用いることに同意しない場合には、発表申込時にその旨をご連絡下さい。