2018年11月研究会のご案内 †

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日時：　2018年11月21日（水）- 22日（木） †

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会場：　山梨大学 大村智記念学術館大村記念ホール （〒400-0016 山梨県甲府市武田４丁目４） †

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テーマ：　空間分割多重を用いた光ネットワークと光ノードの最新技術動向 †

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概要： †

　空間分割多重（SDM）ファイバならびにSDM伝送技術の目覚ましい進展により，ファイバ当たりの伝送容量は近年著しく増加しています．今後，SDM技術が広く導入されるためには，2地点間の伝送技術のみならず，多地点間でトラフィックを柔軟かつ経済的に転送するためのSDM光ネットワーク構築技術の開拓が必要不可欠です．今回の研究会では，今年9月にキプロスで開催された本分野の主要国際会議であるPhotonics in Switching and Computing 2018の最新報告を皮切りに，SDMノードアーキテクチャ，高速SDMスイッチング技術，SDMネットワーク設計技術，SDMノード内配線接続技術，SDM大容量伝送技術の最新研究開発動向を，本分野の第一線でご活躍中の研究者の皆様からご講演いただきます．多数の皆様のご参加をお待ちしております．

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プログラム： †

11月21日（水）　　　座長：神野　正彦 (香川大学)
14:10-14:15 EXAT研究会　挨拶
14:15-14:40【招待講演】「Photonics in Switching and Computing 〜PSC2018報告 ネットワークシステムアーキテクチャ関連〜」
石井 紀代（産業技術総合研究所）
14:40-15:05【招待講演】「空間多重を用いたノードアーキテクチャ技術」
長谷川　浩, 佐藤　健一（名古屋大学）
15:05-15:30【招待講演】「空間多重光ネットワーク収容設計技術」
犬塚　史一, 田中　貴章, 平野　章（NTT）
11月22日（木）　　　座長：ドゥ・ガボリ エマニュエル (日本電気株式会社)
11:05-11:30【招待講演】「空間多重を用いた高速スイッチング技術」
José Manuel Delgado Mendinueta（NICT）
11:30-11:55【招待講演】「空間多重を用いた大容量伝送の技術動向」
相馬 大樹（KDDI総合研究所）
11:55-12:20【招待講演】「空間多重ノード配線用接続技術」
川崎　浩平（古河電気工業）, 杉崎 隆一（古河電気工業）, 長瀬 亮（千葉工業大学）
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参加資格： 特に問いません｡ †

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参加費： 無料 †

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資料代： 一般　2,000円　学生および講演者　無料 †

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参加申込： 当日会場にて受け付けます。 †

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問い合わせ先 †

幹事　愛川　和彦(フジクラ)、菊池　信彦(日立）
	TEL:043-484-2197、FAX:050-3159-8514
	E-mail:	exat-contact＠mail.ieice.org
Last-modified: 2020-12-15 (火) 11:47:36