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光ファイバ通信における伝送容量の飛躍的な拡大を目的として、マルチコア/モードファイバを用いた空間多重伝送技術の研究開発が活発に行われています。これまで、空間多重伝送は長距離大容量のポイント−ポイント伝送を中心に研究開発が行われてきましたが、最近では光ネットワークやデータセンタへの適用検討も進められています。今回の研究会では、ECOC2013に設けられた、空間多重伝送に関係する2つの国際ワークショップの最新動向を報告いただくと共に、空間多重伝送の光ネットワークやデータセンタへの適用に関する最新の研究状況をご紹介いただきます。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
09:30-09:55 | 【招待講演】ECOC2013 Workshop "SDM: How to migrate from point-to-point transmission to full optical networking?" 報告 淡路 祥成(NICT) |
09:55-10:20 | 【招待講演】ECOC2013 Workshop "Integration of optical devices for SDM transmission" 報告 松尾 昌一郎(フジクラ) |
10:20-10:45 | 【招待講演】SDNを用いた空間多重光ネットワーク制御 宮澤 高也(NICT) |
10:45-11:10 | 【招待講演】データセンタ向けマルチコアファイバ技術 李 英根(日立) |
11:10-11:30 | 【招待講演】電子情報通信学会EXAT研究会第2期総括(仮) 鈴木 正敏(KDDI研) |
当日、会場にて受付いたします。
幹事 福知 清(NEC) TEL:050-3381-7623、FAX:044-435-1096 E-mail: exat-contact@mail.ieice.org