研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
EST |
2024-01-25 15:40 |
京都 |
京都大学 ローム記念館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
TMSを用いた脳刺激における知覚・痛覚の閾値に関する誘導電界評価 ○盛山隆聖・小寺紗千子(名工大)・谷 惠介(追手門学院大)・田中悟志(浜松医科大)・平田晃正(名工大) EST2023-110 |
近年,医療分野において脳組織を非侵襲的かつ局所的に刺激することに関心が高まっている.その方法の一つとしてTMS(経頭蓋磁... [more] |
EST2023-110 pp.61-66 |
NC, MBE (併催) |
2023-10-27 13:30 |
宮城 |
東北大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
単一細胞記録する意義 ~ 補足運動野神経細胞活動から強化学習モデルへのリバースエンジニアリング ~ 松本 直・田村尚己・虫明 元(東北大)・○坂本一寛(東北医科薬科大) NC2023-25 |
ある認知活動に脳のどの部位が活動するかを解明することは,脳科学の重要なミッションである.ヒ トを用いた fMRI 実験は... [more] |
NC2023-25 pp.1-5 |
NC, MBE (併催) |
2022-09-30 11:35 |
宮城 |
東北大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
高次運動野の機能分化を説明する動的状態空間強化学習モデル 田村尚己・虫明 元(東北大)・○坂本一寛(東北医科薬科大) NC2022-42 |
様々な手がかりに基づく複雑で順序だった行動は,大脳皮質前頭葉高次運動野の諸領野に依存する.本研究では,動的状態空間強化学... [more] |
NC2022-42 pp.44-48 |
MBE, NC (併催) |
2022-03-02 13:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
運動想起型BCIのためのニューロフィードバックシステムの提案と評価 ○大場嵩平・小島宰門・加納慎一郎(芝浦工大) NC2021-52 |
運動想起型BCIのユーザ適用性を向上させるためのニューロフィードバックシステムを提案し,その評価を行った.提案したシステ... [more] |
NC2021-52 pp.30-35 |
EST, MW, EMCJ (共催) IEE-EMC (連催) [詳細] |
2021-10-07 16:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
標的及び対側半球の下肢運動野における電界分布を考慮したtDCS刺激条件の評価 ○濱島弘紀・ゴメスタメス ホセ(名工大)・上原信太郎・大高洋平(藤田医科大)・田中悟志(浜松医科大)・平田晃正(名工大) EMCJ2021-38 MW2021-50 EST2021-40 |
近年,非侵襲的かつ局所的に神経活動を変調させることに関心が高まっている.その方法の一つとして,経頭蓋直流電気刺激(tDC... [more] |
EMCJ2021-38 MW2021-50 EST2021-40 pp.54-59 |
MW, EST, EMCJ (共催) PEM, IEE-EMC (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2020-10-22 14:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
下肢一次運動野及び補足運動野を対象としたtDCS電極条件の評価 ○濱島弘紀・ゴメスタメス ホセ(名工大)・上原信太郎・大高洋平(藤田医科大)・田中悟志(浜松医科大)・平田晃正(名工大) EMCJ2020-34 MW2020-48 EST2020-36 |
近年,非侵襲的かつ局所的に神経活動を変調させることに関心が高まっている.その方法の一つとして,経頭蓋直流電気刺激(tDC... [more] |
EMCJ2020-34 MW2020-48 EST2020-36 pp.54-59 |
EMD |
2019-06-14 15:30 |
東京 |
機械振興会館 |
小型DCモータを用いたマイクロ壁面移動機構の基本検討 ○水上雅人・高橋蒼汰・小野瀬陽登・花島直彦・藤平祥孝(室蘭工大) EMD2019-8 |
現在,インフラ設備の老朽化が顕著になっており,定期的なメンテンナス作業が必須になっている.中でも構造物外壁面での作業の多... [more] |
EMD2019-8 pp.7-12 |
NLP |
2019-05-10 14:15 |
大分 |
J:COM ホルトホール大分 |
サル運動野のシータパワーの増加は運動計画の割り込みからの保護を反映する ○保坂亮介(福岡大)・渡辺秀典(東北大)・中島 敏(旭川医科大)・虫明 元(東北大) NLP2019-4 |
日常生活において、我々は読書などの持続的な行動を行うが、
この行動はしばしば電話などによって中断される。
さりとて、... [more] |
NLP2019-4 pp.19-22 |
EMD |
2018-05-18 13:05 |
北海道 |
室蘭工業大学 |
自動車燃料ポンプ用直流モータのブラシおよび整流子のアーク消耗を考慮した摩耗モデル ○澤 孝一郎・渡辺克忠・上野貴博(日本工大) EMD2018-1 |
自動車燃料ポンプ駆動のDCモータには、カーボンフラット整流子とカーボンブラシが用いられている。それらの摩耗には、多くの場... [more] |
EMD2018-1 pp.1-6 |
MWP, OPE, EMT, MW, EST (共催) IEE-EMT (連催) [詳細] |
2017-07-20 15:55 |
北海道 |
帯広商工会議所 |
脳腫瘍部における神経変異による電気的パラメータの変化の推定 ○速水崚汰・ゴメスタメス ホセ・平田晃正(名工大) EMT2017-14 MW2017-39 OPE2017-19 EST2017-16 MWP2017-16 |
近年,脳腫瘍の術前診断として,電気あるいは磁気刺激を用いた脳機能マッピングが取り入れられている.その方法の一つとして,T... [more] |
EMT2017-14 MW2017-39 OPE2017-19 EST2017-16 MWP2017-16 pp.45-48 |
HCS, HIP (共催) HI-SIGCOASTER (連催) [詳細] |
2017-05-16 15:20 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター |
コアアフェクトモデルに基づいた二輪乗車時に喚起される感情の指標化 ~ 画像に対する感情評定を通したライダのタイプ分類 ~ ○杉本匡史・今井将太・片平建史・山崎陽一・長田典子(関西学院大)・益田綾子・岩田小笛・内山 一(本田技研) HCS2017-16 HIP2017-16 |
本研究では,バイク画像に対する感情評定を通してライダの分類を行った.推定される性質に基づき,各クラスターをスタンダードラ... [more] |
HCS2017-16 HIP2017-16 pp.123-126 |
OPE, MW, EMT, MWP, EST (共催) IEE-EMT (連催) [詳細] |
2016-07-21 13:55 |
北海道 |
網走 オホーツク・文化交流センター(エコーセンター2000) |
TMSによる運動野の高分解能位置推定 ○青沼新大・ゴメスタメス ホセ(名工大)・ラークソ イルッカ(アールト大)・平田晃正(名工大)・高倉朋和・田村 学・村垣善浩(東京女子医科大) EMT2016-19 MW2016-50 OPE2016-31 EST2016-20 MWP2016-21 |
近年,医療分野において脳組織を非侵襲的かつ局所的に刺激することに関心が高まっている.その方法の一つとしてTMS(経頭蓋磁... [more] |
EMT2016-19 MW2016-50 OPE2016-31 EST2016-20 MWP2016-21 pp.77-80 |
WIT |
2016-07-16 13:00 |
山梨 |
山梨大学 総合情報戦略機構 5F多目的ホール(情報メディア館5階) |
運動イメージと運動パフォーマンスの関係 ~ LABNIRSを用いた運動イメージ課題遂行時の脳血流測定 ~ ○相良裕子・土橋祥平(山梨大)・井上正雄(島津製作所)・小谷信司・小山勝弘(山梨大) WIT2016-30 |
【背景・目的】これまで運動イメージ中の脳活動と運動イメージ能力との関係は研究されているものの、実際のパフォーマンスとの関... [more] |
WIT2016-30 pp.41-45 |
MBE |
2016-06-17 10:00 |
北海道 |
北海道大学 |
球回し運動の習熟による皮質・筋活動量の抑制 ○渡部啓介・橋本泰成(北見工大) MBE2016-9 |
人が運動を学習する仕組みを理解するためには、大脳皮質を含めた運動系全体のダイナミックな変化を計測することが不可欠である。... [more] |
MBE2016-9 pp.1-4 |
RCS |
2016-04-21 15:15 |
青森 |
弘前市・星と森のロマントピア |
通信をベースとした人間と機械によるハイブリッド自動運転の可能性 ○郡 武治(静岡理工科大) RCS2016-4 |
アメリカ国防省のDARPA主催のUrban Challenge 2007開催以降、各種センサーを付けた自律型自動運転が話... [more] |
RCS2016-4 pp.19-24 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2015-12-16 - 2015-12-18 |
富山 |
富山国際会議場 |
リズム学習時のエラー検出と内部モデル構築に関係する脳活動 ○枝川広輝・川崎真弘(筑波大) |
リズム学習において,エラー検出と内部モデル構築は重要である.これらの機能に関連する脳ネットワークおよび能力による差異は明... [more] |
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WIT |
2015-08-25 13:30 |
長野 |
信州大学工学部 SASTec |
発達障害児と認知症高齢者を対象としたタップ課題による認知機能評価システムの開発 ○中園正吾・大西俊介・北川博巳(福祉のまちづくり研)・小堀 聡(龍谷大) WIT2015-36 |
タップ課題とは,ディスプレイ上を移動するターゲットが指定枠に入ったらタップして(画面を指で軽く叩いて)停止させるというも... [more] |
WIT2015-36 pp.1-6 |
IPSJ-BIO, IPSJ-MPS (連催) NC, IBISML (併催) [詳細] |
2015-06-25 13:45 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 |
眼球運動神経積分器を構成する両側性神経回路における同側フィードバックと対側抑制機構の役割評価 ○稲垣圭一郎・平田 豊(中部大) NC2015-5 |
中枢で生成される眼球の運動指令は,速度情報で表現され,神経積分器と呼ばれる機構により眼球位置情報へ変換される.神経積分器... [more] |
NC2015-5 pp.63-68 |
NC, MBE (共催) |
2015-03-16 15:10 |
東京 |
玉川大学 |
心的回転課題を用いた運動想起に関する時系列脳活動に関する検討 ○横山 寛・南部功夫(長岡技科大)・井澤 淳(筑波大)・和田安弘(長岡技科大) MBE2014-149 NC2014-100 |
心的回転課題は,視覚刺激に四肢の画像を用いることで運動想起を誘発することができるとされている. 一方で,このときの脳活動... [more] |
MBE2014-149 NC2014-100 pp.183-188 |
NC, MBE (共催) |
2015-03-16 15:35 |
東京 |
玉川大学 |
一次運動野における特定の運動実行に関連した安静時脳活動中の神経表現 ○草野利樹(長岡技科大)・倉重宏樹(慶大)・南部功夫(長岡技科大)・守口善也(群馬大)・花川 隆(国立精神・神経医療研究センター)・和田安弘(長岡技科大)・大須理英子(ATR) MBE2014-150 NC2014-101 |
安静時脳活動には様々な課題実行時の脳活動を反映する組織化構造が内在している事が示唆されている. しかし,それらは運動野な... [more] |
MBE2014-150 NC2014-101 pp.189-194 |