研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2015-12-03 09:20 |
長崎 |
長崎県勤労福祉会館 |
ハンドシェイク遅延を考慮した4相2線式非同期システムの高位合成におけるスケジューリングアルゴリズム ○猪谷孝太・岩垣 剛・市原英行・井上智生(広島市大) VLD2015-60 DC2015-56 |
本稿では,4相2線式非同期システムの高位合成におけるスケジューリング問題について議論する.高位合成の入力として与えられる... [more] |
VLD2015-60 DC2015-56 pp.147-152 |
MW |
2014-12-19 11:15 |
東京 |
青山学院大 青山キャンパス |
終端短絡スタブを用いた広帯域通過フィルタの設計 ○濱野竜飛・馬 哲旺・大平昌敬(埼玉大)・陳 春平・穴田哲夫(神奈川大) MW2014-171 |
本研究では、短絡スタブを用いた帯域通過フィルタ(BPF)について、まず短絡スタブの数および配置方法によるフィルタ構造の変... [more] |
MW2014-171 pp.125-131 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2014-11-28 10:05 |
大分 |
ビーコンプラザ(別府国際コンベンションセンター) |
ゲートレベルパイプライン型自己同期回路最適化の検討 ○伊東 敦・池田 誠(東大) VLD2014-107 DC2014-61 |
微細化に伴いロバスト性の高い回路が求められており,我々の提案するDualパイプライン型自己同期回路はそれを解決しうると考... [more] |
VLD2014-107 DC2014-61 pp.233-238 |
ISEC |
2014-09-05 15:35 |
東京 |
機械振興会館 |
Schematic to Program Translator(SPT)を用いたGPUへの暗号実装 ○渡部 匡・岩井啓輔・田中秀磨・黒川恭一(防衛大) ISEC2014-52 |
ヘテロジニアスコンピューティングの普及により、アクセラレータが多く使われるようになると共に、様々な種類の暗号アルゴリズム... [more] |
ISEC2014-52 pp.35-42 |
CPSY, DC (併催) |
2014-07-29 09:00 |
新潟 |
朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター |
回路分割機構付き高位合成ツールによる分割回路の検証手法 ○松田和也(東京農工大)・三好健文(イーツリーズ・ジャパン)・竹本正志(東京農工大)・船田悟史(イーツリーズ・ジャパン)・中條拓伯(東京農工大) CPSY2014-17 |
近年,従来の回路設計に用いられてきたHDLに替わり,高位合成ツールの活用に注目が集まっている.しかし,複雑なアルゴリズム... [more] |
CPSY2014-17 pp.43-48 |
CPSY, DC (併催) |
2014-07-29 17:50 |
新潟 |
朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター |
GUIを用いた暗号実装ツールの開発 ○渡部 匡・岩井啓輔・田中秀磨・黒川恭一(防衛大) CPSY2014-31 |
ヘテロジニアスコンピューティングの普及により、アクセラレータが多く使われており、様々な種類の暗号アルゴリズムを、アクセラ... [more] |
CPSY2014-31 pp.125-129 |
CAS, SIP, MSS, VLD, SIS (共催) [詳細] |
2014-07-11 15:10 |
北海道 |
北海道大学 |
リングセグメント型GALSシステムを対象とした分散型非同期式アービタ ○小田桐由樹・赤利昌紀(岡山県立大)・近藤真史(川崎医療福祉大)・横川智教・佐藤洋一郎・有本和民(岡山県立大) CAS2014-44 VLD2014-53 SIP2014-65 MSS2014-44 SIS2014-44 |
GALSシステムに内蔵される非同期バスの一つとして,環状のバスを複数のセグメントに分割した上で,それらを動的に接続するリ... [more] |
CAS2014-44 VLD2014-53 SIP2014-65 MSS2014-44 SIS2014-44 pp.237-242 |
VLD, IPSJ-SLDM (連催) |
2014-05-29 11:05 |
福岡 |
北九州国際会議場 11会議室 |
SystemCモデルから束データ方式による非同期式回路を合成する合成フローの提案 ○小峰太一・齋藤 寛(会津大) VLD2014-5 |
本稿では,束データ方式による非同期式回路をSystemC モデルからレイアウトまで設計するためのフローを提案する.提案す... [more] |
VLD2014-5 pp.21-26 |
MW |
2014-05-22 11:15 |
京都 |
同志社大 |
反パラレル結合構造による入出力直接結合を利用したマルチモード帯域通過フィルタの伝送零点生成手法 ○大平昌敬・馬 哲旺(埼玉大) MW2014-28 |
マイクロ波帯域通過フィルタにおいて,阻止域に生成可能な伝送零点数は合成理論上,共振器数$N$と同数に制限される.ところが... [more] |
MW2014-28 pp.25-30 |
CPSY, DC (共催) |
2014-04-25 14:00 |
東京 |
国立情報学研究所 |
DDLセルライブラリを用いた非同期式回路設計支援環境の構築 ○今井 雅・五十嵐大将・工藤三四郎(弘前大) CPSY2014-2 DC2014-2 |
VLSI製造技術の進歩に伴う構成要素の微細化・システムの大規模化が進む一方、隣り合った素子でさえも異なる特性を示すランダ... [more] |
CPSY2014-2 DC2014-2 pp.3-8 |
CPSY, RECONF, VLD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2014-01-28 11:40 |
神奈川 |
慶応義塾大学 日吉キャンパス |
複数の最大遅延ループを持つ非同期式回路のSDI遅延仮定を用いた縮小法 ○田崎智也・籠谷裕人・杉山裕二(岡山大) VLD2013-109 CPSY2013-80 RECONF2013-63 |
非同期式パイプライン回路を設計する手法の一つとして,
依存性グラフを用いた合成法が提案されている.この合成法は現実では... [more] |
VLD2013-109 CPSY2013-80 RECONF2013-63 pp.43-48 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2013-11-29 10:30 |
鹿児島 |
鹿児島県文化センター |
高位合成を用いたストリーム処理におけるマルチFPGAシステム向け回路分割手法の提案 ○國上太旗・宮島敬明・天野英晴(慶大) CPSY2013-68 |
近年,高位合成技術の発達によってField Programmable Gate Array(FPGA) などのリコンフィ... [more] |
CPSY2013-68 pp.53-58 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2012-11-27 10:55 |
福岡 |
九州大学百年講堂 |
束データ方式による非同期式パイプライン回路を対象とした動作合成手法 ○濱田尚宏・齋藤 寛(会津大) VLD2012-77 DC2012-43 |
本稿では,束データ方式による非同期式パイプライン回路を対象とした動作合成手法の提案を行う.提案手法は,二つの方針で束デー... [more] |
VLD2012-77 DC2012-43 pp.105-110 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2012-11-28 10:55 |
福岡 |
九州大学百年講堂 |
伝送線路特性のベクトルフィッティングによる有理関数近似と等価回路合成 ○本多大介・關根惟敏・浅井秀樹(静岡大) VLD2012-92 DC2012-58 |
本稿では,伝送線路の周波数特性をベクトルフィッティングによって有理関数近似し,有理関数に対応する状態方程式をSPICE系... [more] |
VLD2012-92 DC2012-58 pp.189-194 |
DC, CPSY (併催) |
2012-08-03 09:00 |
鳥取 |
とりぎん文化会館 |
高位合成における回路分割の実装 ○國上太旗・宮島敬明・天野英晴(慶大) CPSY2012-18 |
近年、高位合成技術の発達によってField Programmable Gate Array(FPGA)など
のリコンフ... [more] |
CPSY2012-18 pp.55-60 |
SCE |
2012-01-26 13:05 |
東京 |
機械振興会館地下3階2号室 |
[招待講演]SFQパルス周波数変調に基づく電圧波形合成回路 ○黒岩桂介・守屋雅隆・島田 宏・水柿義直(電通大)・前澤正明(産総研) SCE2011-22 |
交流電圧標準の実用化に向けて,単一磁束量子(SFQ)回路を利用したD/A 変換器(RSFQ-DAC)の研究がなされている... [more] |
SCE2011-22 pp.17-22 |
IT |
2011-09-30 14:05 |
東京 |
東京工業大学 |
フォン・ノイマンの考えていた情報理論 ~ 熱力学と論理学とデジタル情報による進化のメカニズム ~ ○得丸公明(システムエンジニア) IT2011-33 |
情報理論というとシャノンを思い浮かべる人が多い.しかしジョン・フォン・ノイマン(1903-1957)も,生命の自己複製と... [more] |
IT2011-33 pp.55-60 |
MSS, CAS, VLD, SIP (共催) |
2011-07-01 14:30 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 |
エラー検出回復方式における様々な加算器の性能評価 ○安藤健太・高橋篤司(阪大) CAS2011-26 VLD2011-33 SIP2011-55 MSS2011-26 |
エラー検出回復方式は,フリップフロップ間の遅延時間が入力信号パターンなどによって変動することを利用して,回路の高速化を図... [more] |
CAS2011-26 VLD2011-33 SIP2011-55 MSS2011-26 pp.147-152 |
DC |
2011-02-14 14:10 |
東京 |
機械振興会館 |
機能的時間展開モデルを用いたデータパス回路のテスト生成法 ○早川鉄平・細川利典(日大)・吉村正義(九大) DC2010-65 |
近年,より抽象度の高い動作記述を用いて大規模集積回路の設計が行われている.動作記述から動作合成を用いて生成されるレジスタ... [more] |
DC2010-65 pp.39-44 |
NLP, CAS (共催) |
2010-08-02 17:10 |
徳島 |
鳴門教育大学 |
[招待講演]非線形LC回路に関連した問題提起 ○川上 博 CAS2010-46 NLP2010-62 |
インダクタとキャパシタから構成される LC 回路は,電気回路に生じる振動現象を生起する素となる回路と考えられる.一般の ... [more] |
CAS2010-46 NLP2010-62 pp.69-72 |