研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
EST |
2024-01-26 09:30 |
京都 |
京都大学 ローム記念館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
アレーレーダを用いた非接触血圧計測のためのデータ自動抽出法 ○田中佑弥・田中裕士・阪本卓也(京大) EST2023-111 |
近年、カフレス血圧計測手法としてアレーレーダを用いた複数部位同時測定による非接触血圧計測技術が注目されている。しかし、受... [more] |
EST2023-111 pp.67-72 |
EA, US (併催) |
2023-12-23 09:40 |
福岡 |
九州大学 大橋キャンパス デザインコモン 2階 |
動脈分岐部の動脈瘤が圧力波伝搬に与える影響 ○橋本直樹・秋吉恒輝・松川真美(同志社大) US2023-67 |
我々のグループは脳動脈閉塞や動脈瘤の有無を判断する手法として, 頚動脈波の波形変化に着目してきた. 頚動脈波は頚部にセン... [more] |
US2023-67 pp.63-67 |
OFT |
2023-10-12 15:00 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]ヘテロコア光ファイバセンサを用いたカフレス血圧推定に関する複数部位における比較評価 ○奥田隼也(千葉工大)・渡辺一弘・西山道子(創価大)・小山勇也(千葉工大) OFT2023-37 |
近年,生活習慣病予防として日常的なバイタルサインの取得が重要視されている.現在の血圧計測で一般的な手法はカフを用いて圧迫... [more] |
OFT2023-37 pp.85-88 |
SeMI, SeMI (併催) |
2023-01-20 10:20 |
徳島 |
鳴門グランドホテル海月 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
光電脈波信号を用いたU-Netとドメイン敵対的学習による被験者間条件における動脈血圧波形推定 ○吉澤陸人・山本幸平・大槻知明(慶大) SeMI2022-96 |
光電脈波(PPG)信号を用いた深層学習モデルによる血圧推定法が近年盛んに研究されている.この手法は,カメラやドップラーレ... [more] |
SeMI2022-96 pp.113-118 |
EA, US (併催) |
2022-12-22 13:30 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま |
[ポスター講演]内頚動脈上の動脈瘤が圧力波伝搬に与える影響 ○橋本直樹・宮脇敏和・余 家昊・松川真美(同志社大) US2022-52 |
本研究の目的は,安全かつ簡易な脳動脈瘤評価手法の開発である.このため我々は測定しやすい頚動脈波に着目し, 人工模擬血管チ... [more] |
US2022-52 pp.10-14 |
NC, IBISML (共催) IPSJ-BIO, IPSJ-MPS (共催) (連催) [詳細] |
2022-06-28 09:15 |
沖縄 |
琉球大学50周年記念館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
言語処理と知能の脳室内免疫細胞ネットワーク仮説 ~ 脳脊髄液中の B リンパ球が脊髄反射と言語処理を司る ~ ○得丸久文(研究者) NC2022-10 IBISML2022-10 |
突発性正常圧水頭症患者にシャント術を施すと,失語症や健忘症が発症する事例がある.血液脳関門で保護された脳室・脳脊髄液中を... [more] |
NC2022-10 IBISML2022-10 pp.80-85 |
SeMI, IPSJ-DPS, IPSJ-MBL, IPSJ-ITS (連催) |
2022-05-26 14:03 |
沖縄 |
北谷町商工会ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
U-Net を用いた心電図信号による連続血圧値推定 ○吉澤陸人・山本幸平・大槻知明(慶大) SeMI2022-5 |
カフを用いずに不快感少なく血圧を推定する方法として, 心電図を用いた方法が近年研究されている. 先行研究では, 心電図信... [more] |
SeMI2022-5 pp.20-25 |
MICT, EMCJ (併催) |
2022-03-04 09:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
機械学習による被験者分類に基づく非接触血圧推定法に関する一検討 ○石坂秀壮・山本公平・大槻知明(慶大) MICT2021-101 |
近年,日常生活で血圧を測定する方法として, 非接触血圧測定が関心を集めている.
非接触血圧測定法としてドップラーレーダ... [more] |
MICT2021-101 pp.1-6 |
EA, US (併催) |
2021-12-22 15:50 |
熊本 |
崇城大学 メインキャンパス SoLA2階 (熊本県熊本市西区池田4-22-1) |
[ポスター講演]狭窄を持つ曲がった人工血管モデルにおける流速分布の検討 ○宮脇敏和・清水啓仁・橋本直樹・松川真美・小山大介(同志社大)・山口枝里子(国立循環器病研究センター)・斎藤こずえ(奈良県立医科大) US2021-53 |
脳動脈狭窄症の診断には超音波ドップラー法を用いて頚動脈で収縮期最大血流速度(PSV)を測定し,North America... [more] |
US2021-53 pp.31-34 |
AP, SANE, SAT (併催) |
2021-07-28 12:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
マイクロ波レーダにおける機械学習を用いた血圧値推定の検討 ○佐々木滉太・本間尚樹・村田健太郎・岩井守生・小林宏一郎(岩手大)・佐藤 敦(エクォス・リサーチ) AP2021-27 SANE2021-17 |
本報告ではマイクロ波を用いた非接触血圧推定法の実現を目的として,k近傍法 (KNN : k-Nearest Neighb... [more] |
AP2021-27 SANE2021-17 pp.19-24(AP), pp.12-17(SANE) |
EMCJ, MICT (併催) |
2021-03-05 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
頸部誘導型デバイスを用いた脈波伝播時間の計測と最高血圧の推定 ○谷 国門・水口龍太・水野裕志・松村雅史(阪電通大) MICT2020-34 |
現在、死因の1/4を占めている循環器疾患の原因として高血圧症がある。高血圧症の早期発見に日常生活下での血圧の連続測定が重... [more] |
MICT2020-34 pp.7-10 |
HIP, VRSJ (連催) |
2021-02-19 14:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]触れずに測る生体信号 ○杉田典大・吉澤 誠(東北大) HIP2020-89 |
映像から得られる脈波(映像脈波)は,健康管理のみでなく,精神的ストレスの評価などにも活用できる可能性がある.本講演では,... [more] |
HIP2020-89 pp.71-72 |
MICT, MI (共催) |
2020-11-04 14:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
LSTMによる波形解析に基づくドップラーレーダを用いた非接触血圧測定 ○石坂秀壮・山本幸平・大槻知明(慶大) MICT2020-15 MI2020-41 |
近年,日常生活で血圧を測定する方法として, 非接触血圧測定が関心を集めている.
非接触血圧測定法としてドップラーレーダ... [more] |
MICT2020-15 MI2020-41 pp.36-41 |
SeMI, IPSJ-MBL, IPSJ-UBI (連催) |
2020-03-03 09:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
準ミリ波を用いた脈拍及び血圧の非接触測定に関する研究 ○山岡雪乃・嶋本 薫・劉 江(早大) SeMI2019-133 |
高血圧は、自覚症状が乏しくかつ患者数の多い疾患で国民の健康福祉に大きな影響を与えている。現在の血圧・脈拍測定は、カフを装... [more] |
SeMI2019-133 pp.179-184 |
EMCJ, MICT (併催) |
2019-03-15 11:30 |
東京 |
機械振興会館 |
光電容積脈波法に基づいた心拍センサに対する取付け位置と圧力の影響 ○桑原 柚・木本雅也・島崎拓則・原 晋介(阪市大)・四方博之(関西大) MICT2018-69 |
近年,光電容積脈波法(PPG)に基づいた心拍測定は人体の比較的多くの部位で非侵襲かつ簡単に行えるため,多くのウェアラブル... [more] |
MICT2018-69 pp.5-10 |
MICT, MI (共催) |
2018-11-06 11:50 |
兵庫 |
兵庫県立大学 神戸情報科学キャンパス |
[招待講演]血圧測定技術の過去・現在・未来 ~ 脳・心血管疾患の発症ゼロを目指すオムロンヘルスケアのチャレンジ ~ ○藤井健司(オムロンヘルスケア) MICT2018-45 MI2018-45 |
高血圧は脳卒中や心疾患の発症につながる重大な危険因子であることが知られている。高血圧の診断には正しい血圧測定が必要である... [more] |
MICT2018-45 MI2018-45 p.35 |
RCC, MICT (共催) |
2018-05-24 13:00 |
東京 |
東京ビッグサイト |
[ポスター講演]光電容積脈波法を用いた脈波測定における締め付け圧の影響に関する研究 ○桑原 柚・木本雅也・島崎拓則(阪市大)・四方博之(関西大)・原 晋介(阪市大) RCC2018-1 MICT2018-1 |
光電容積脈波法(Photo-Plethysmo-Graphy: PPG)に基づいた脈波測定は,人体の比較的多くの部位で非... [more] |
RCC2018-1 MICT2018-1 pp.1-6 |
MBE, NC (併催) |
2017-12-16 09:25 |
愛知 |
名古屋大学 |
計測姿勢の違いが光電容積脈波によるカフレス血圧推定に与える影響 ○西尾洋紀・河中治樹・小栗宏次(愛知県立大) MBE2017-65 |
指尖の光電容積脈波(PPG)や2階微分した加速度脈波(APG)は,動脈硬化や血液粘性,精神的ストレスなどを評価する指標の... [more] |
MBE2017-65 pp.67-72 |
MBE, NC (併催) |
2016-12-07 10:55 |
愛知 |
豊橋技術科学大学 |
オシロメトリック血圧計用点検装置の開発 ~ カフに伝達する動脈圧脈波の利用 ~ ○菅原ちはる・黒田 聡・菅原俊継・秋山正晴・木村主幸(北海道科学大) MBE2016-58 |
現在医療機関や家庭内で使用されている電子血圧計は,オシロメトリック測定手法として採用しているものがほとんどであるが,表示... [more] |
MBE2016-58 pp.7-12 |
ISEC, LOIS, SITE (共催) |
2016-11-08 10:25 |
福井 |
福井市地域交流プラザ AOSSA 6階601(BC)研修室 |
生体信号を利用した個人生成データの本人帰属性保証システムの評価 ○鈴木晴佳・高橋 元・藤村香央里・中村 亨・大田幸由(NTT) ISEC2016-61 SITE2016-51 LOIS2016-39 |
PC・スマートフォンやIoTデバイスから生成されるパーソナルデータが増加している.個人が生成するデータに基づいて,利益還... [more] |
ISEC2016-61 SITE2016-51 LOIS2016-39 pp.63-68 |