研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2019-03-07 13:00 |
徳島 |
グランドエクシブ鳴門 |
大学における消費者教育およびその技術者倫理教育コンテンツ作成と評価 ○越智 徹(阪工大)・大谷卓史(吉備国際大)・杉山典正・中西通雄(阪工大) SITE2018-72 IA2018-64 |
2013年度から大学教育としての消費者教育が義務化されたが、全学的な啓発活動はあっても授業として実施されているケースは少... [more] |
SITE2018-72 IA2018-64 pp.73-78 |
SITE |
2018-12-06 11:45 |
東京 |
日本大学 駿河台キャンパス1号館 |
確率測度的テクストと決定論的テクストを循環させる逆強化学習システムの倫理とは何か ○森住哲也(神奈川大) SITE2018-62 |
インターネットに於いて,システムは決定論に基づく論理学的視点によって設計・運用されている.確かに決定論的にシステムを設計... [more] |
SITE2018-62 pp.17-23 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2018-03-06 12:05 |
栃木 |
鬼怒川温泉ホテル |
論理学的存在者から見る確率的存在者の倫理とは何か ○森住哲也(神奈川大) SITE2017-76 IA2017-87 |
SCIS2018[14]に於いて,従来のセキュリティモデルにおける論理学的アプローチを批判し,確率的モデルによって「隠れ... [more] |
SITE2017-76 IA2017-87 pp.213-219 |
ICTSSL, CAS (共催) |
2018-01-25 15:10 |
東京 |
機械振興会館 |
LEDライトの制御を意思で実現する場合の脳波の測定について ○福田晃輝・植村ありさ・大久保裕太・針生 光・岡崎秀晃(湘南工科大) CAS2017-119 ICTSSL2017-46 |
本報告では,LEDライトをヒトが意志の力で制御しようとする場合の脳波の計測実験を計画したチームの活動について述べる.主に... [more] |
CAS2017-119 ICTSSL2017-46 pp.51-53 |
SITE, IPSJ-CE, IPSJ-CLE (連催) |
2017-12-09 09:45 |
愛媛 |
松山大学 |
共同行為としての生育情報取得支援 ~ ライフストーリーワーク開始時の合意形成はどのようなものか ~ ○壁谷彰慶(千葉大) SITE2017-60 |
ライフストーリーワーク開始時の児童との合意形成過程を、インフォームド・コンセントの「理解」条件を参考に検討することで、「... [more] |
SITE2017-60 pp.35-38 |
SITE, EMM, ISEC, ICSS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2017-07-15 10:15 |
東京 |
内田洋行東京本社ショールーム |
学校教育に求められる著作権教育に関する研究 ○芳賀高洋(岐阜聖徳学園大)・我妻潤子・臼井洋子(シュヴァン)・大谷卓史(吉備国際大)・小野永貴(日大)・鈴木二正(慶應幼稚舎)・高瀬浩之(和名ケ谷中)・塚本初恵(ICT情報工房)・豊福晋平(国際大)・中駄康博(富士ソフト)・西尾琢郎(桜台小)・森棟隆一(白百合中高)・三輪吉和(学習開発研)・工藤紗貴子(文理)・渡辺光輝(お茶の水女子大附属中) ISEC2017-28 SITE2017-20 ICSS2017-27 EMM2017-31 |
昨今の著作権を巡る状況は激変している。時代に適した法やライセンシング体制等の整備は急務の課題である。初中等教育においても... [more] |
ISEC2017-28 SITE2017-20 ICSS2017-27 EMM2017-31 pp.205-210 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2017-03-03 13:00 |
沖縄 |
カルチャーリゾート フェストーネ (沖縄県宜野湾市) |
情報系学部における消費者教育および技術者倫理教育に関する授業モデル ○杉山典正・越智 徹(阪工大)・大谷卓史(吉備国際大)・中西通雄(阪工大) SITE2016-64 IA2016-94 |
2013 年度から大学教育としての消費者教育が義務化されたが、全学的な啓発活動はあっても授業として実施されているケースは... [more] |
SITE2016-64 IA2016-94 pp.25-28 |
PRMU, CNR (共催) |
2017-02-18 15:25 |
北海道 |
北海道大学 |
ロボット社会実装における倫理的・法的・社会的問題の国内外動向 ○堀川優紀子・萩田紀博(ATR) PRMU2016-173 CNR2016-40 |
ロボットの技術開発は日進月歩で, 私たちの生活を改善し, 豊かにしてくれる反面, 新たな影の部分も引き起こしている. 本... [more] |
PRMU2016-173 CNR2016-40 pp.117-121 |
ISEC, LOIS, SITE (共催) |
2016-11-07 13:00 |
福井 |
福井市地域交流プラザ AOSSA 6階601(BC)研修室 |
『離見の見』の持続,そのシステムと倫理について ○森住哲也(神奈川大) ISEC2016-50 SITE2016-40 LOIS2016-28 |
この試論では,『離見の見』を,<私>の振舞いを他者がどの様に見ているのか<私>が<私>の内面に於いて直観的に見る事である... [more] |
ISEC2016-50 SITE2016-40 LOIS2016-28 pp.1-4 |
ISEC, LOIS, SITE (共催) |
2016-11-07 13:25 |
福井 |
福井市地域交流プラザ AOSSA 6階601(BC)研修室 |
社会的養護記録の本人開示と保存に関する制度と問題 ~ ケアリーバーに有益な記録管理のためのいくつかの課題 ~ ○壁谷彰慶(千葉大) ISEC2016-51 SITE2016-41 LOIS2016-29 |
社会的養護を経た児童が、養護を終えたあとになって、出生や成育に関する自己情報の取得を望む場合があるが、現状では、開示請求... [more] |
ISEC2016-51 SITE2016-41 LOIS2016-29 pp.5-8 |
SITE, IPSJ-EIP (連催) |
2016-06-03 11:10 |
神奈川 |
情報セキュリティ大学院大学 |
ロボットの自立 ~ 人間とロボットの共生 ~ ○村上祐子(東北大) SITE2016-5 |
ロボットと人間が共生する社会においては個々のエージェントの自立が前提されるが、この際の「自立」とは何か。人間も含め、社会... [more] |
SITE2016-5 pp.81-84 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2016-03-03 16:40 |
佐賀 |
虹の松原ホテル (佐賀県唐津市) |
ライフストーリーワーク・自己情報・アイデンティティ ~ 出生情報は児童のアイデンティティにどう関係するか ~ ○壁谷彰慶(千葉大) SITE2015-66 IA2015-98 |
ライフストーリーワークは、表面的には、児童の出生情報に関するやりとり(提示と受け入れ)と見なしうる。そこで、このワークの... [more] |
SITE2015-66 IA2015-98 pp.133-138 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2016-03-04 13:50 |
佐賀 |
虹の松原ホテル (佐賀県唐津市) |
アスペクトとしてのパターンランゲージの解釈と倫理 ○森住哲也(神奈川大) SITE2015-77 IA2015-109 |
ベイズ主義に基礎づけられたトピックモデルと局所相対的な振舞の群知能を組み合わせ,テクストのパターンを交換・検索するパター... [more] |
SITE2015-77 IA2015-109 pp.279-284 |
TL |
2016-01-29 13:00 |
東京 |
明治大学(駿河台)アカデミーコモン8階308E教室 |
倫理を制限する正義 ~ レヴィナスの「顔」の概念と正義の二面性 ~ ○辻 和希(早大) TL2015-57 |
エマニュエル・レヴィナスは、主体の思考を超え出る「無限なる他者」を想定した他者論を展開させたことで知られている。そうした... [more] |
TL2015-57 pp.13-18 |
ET, SITE (共催) IPSJ-CE, IPSJ-CLE (併催) (連催) [詳細] |
2015-12-04 15:10 |
福井 |
福井市地域交流プラザ AOSSA6階 601(ABC)研修室 |
大学におけるソーシャルネットワークキングサービス(SNS)利用ガイドラインの大学基盤教育への導入可能性の検討 ○高木秀明・佐藤 匡・大谷卓史(吉備国際大)・芳賀高洋(岐阜聖徳学園大)・豊福晋平(国際大) SITE2015-48 ET2015-76 |
われわれの研究グループでは,大学におけるSNS利用ガイドラインのあり方を調査してきた.各大学で提示されているガイドライン... [more] |
SITE2015-48 ET2015-76 pp.41-46 |
ET, SITE (共催) IPSJ-CE, IPSJ-CLE (併催) (連催) [詳細] |
2015-12-05 16:40 |
福井 |
福井市地域交流プラザ AOSSA6階 601(ABC)研修室 |
教育における情報フィルタリング再考 ○芳賀高洋(岐阜聖徳学園大)・大谷卓史(吉備国際大) SITE2015-55 ET2015-83 |
教育におけるインターネットの情報フィルタリングについては、ウェブサイトの利用が劇的に普及した1990年代後半から2000... [more] |
SITE2015-55 ET2015-83 pp.143-148 |
LOIS, ISEC, SITE (共催) |
2015-11-06 09:00 |
神奈川 |
神奈川大学 1号館804会議室 |
アイデンティティ操作としての自己情報コントロール ~ 「アイデンティティ」をめぐる実践的諸問題と情報倫理学とのつながり ~ ○壁谷彰慶(千葉大) ISEC2015-36 SITE2015-23 LOIS2015-30 |
自身の「アイデンティティ」に対して個人がとる操作には、能動的なあり方と受動的なあり方とがある。それぞれの典型として、イン... [more] |
ISEC2015-36 SITE2015-23 LOIS2015-30 pp.1-6 |
SITE, IPSJ-EIP (連催) |
2015-05-28 14:50 |
神奈川 |
情報セキュリティ大学院大学 |
電子的想起と<忘れられること>の情報倫理 ~ Schoenberger, Delete: The Virtue of Forgetting in the Digital Age (2009) を中心に ~ ○壁谷彰慶(千葉大) SITE2015-3 |
インターネットによって可能になった電子的記録を介した想起(電子的想起)は、利便性だけでなく、自然な忘却を阻み、想起可能性... [more] |
SITE2015-3 pp.11-16 |
SITE, IPSJ-EIP (連催) |
2015-05-28 16:40 |
神奈川 |
情報セキュリティ大学院大学 |
[招待講演]ハッカー倫理の新たなサイクル ~ 『ハッカーズ』再考とゲームハッカー育成 ~ ○山根信二(岡山理科大) SITE2015-6 |
ハッカー倫理の継承を描いたレヴィーの古典的名著『ハッカーズ』では,東海岸のハードウェアハッカー,西海岸のソフトウェアハッ... [more] |
SITE2015-6 pp.29-34 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2015-03-06 15:45 |
福島 |
小名浜オーシャンホテル (福島県いわき市) |
児童・生徒の保護者及び社会人を対象とする情報リテラシー・情報倫理地域社会教育の実行可能性調査とその実践の報告 ○高木秀明(吉備国際大)・池畑陽介(岡山高梁高)・芳賀高洋(岐阜聖徳学園大)・長尾憲宏(岡山高梁高)・佐藤 匡(吉備国際大)・山根信二(岡山理科大)・大谷卓史(吉備国際大) SITE2014-82 IA2014-114 |
保護者・教師と児童・生徒がインターネットや情報機器の利用について日常的に話し合うことで,児童・生徒のインターネット利用リ... [more] |
SITE2014-82 IA2014-114 pp.261-266 |