★音声研究会（SP）
専門委員長 川端 豪 (関西学院大) 副委員長 北岡 教英 (名大)
幹事 戸田 智基 (奈良先端大)， 岩野 公司 (東京都市大)
幹事補佐 大庭 隆伸 (NTT)， 能勢 隆 (東北大)
★聴覚研究会（ASJ-H）
委員長 赤木 正人 (北陸先端大) 副委員長 入野 俊夫 (和歌山大)
幹事 森本 隆司 (リオン)， 宮内 良太 (北陸先端大)， 程島 奈緒 (東海大)
日時 2014年10月23日(木) 14：00～17：00
2014年10月24日(金) 09：00～12：10
会場 南紀白浜温泉ホテルシーモア（〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町1821．http://www.seamore.co.jp/access）
議題 分析，特徴量，音声一般，聴覚一般
10月23日(木) 午後 （オーガナイズドセッション）ポスター発表 （14：00～17：00）
コアタイム制
14:00 - 15:30 奇数番号のポスター発表
15:30 - 17:00 偶数番号のポスター発表
一般ポスター発表
(1) 14:00 - 17:00
基本周波数系列のケプストラムを用いたビブラートの速さを反映する距離尺度の検討
○鈴木千文・坂野秀樹・旭 健作（名城大）・森勢将雅（山梨大）
(2) 14:00 - 17:00
TANDEM-STRAIGHTの種々のデバイスへの実装と評価 ～ スマートフォンからGPGPUまで ～
○坂野秀樹（名城大）・森勢将雅（山梨大）・河原英紀（和歌山大）
(3) 14:00 - 17:00
Valence-Activation 2次元感情空間で定式化された感情音声合成法の提案
○濱田康弘（北陸先端大）・Reda Elbarougy（Damietta Univ.）・赤木正人（北陸先端大）
音声研究会 学生ポスター発表
(4) 14:00 - 17:00
声道断面積関数を用いた英語発声における母語の違いによる声道形状の違いの調査
○近藤崇彰・坂野秀樹・旭 健作（名城大）
(5) 14:00 - 17:00
残響環境下における動的特徴の強調による音声の明瞭性向上手法に関する検討
○田邊将也・坂野秀樹・旭 健作（名城大）
(6) 14:00 - 17:00
音声分析合成系を用いた声道断面積関数に基づく鼻声の声質改善手法に関する検討
○牧野奨平・坂野秀樹・旭 健作（名城大）
(7) 14:00 - 17:00
テンポの影響を考慮したスキャットの歌唱音声合成音の自然性向上に関する検討
○谷澤啓介・坂野秀樹・旭 健作（名城大）
(8) 14:00 - 17:00
線形予測分析を用いた声道断面積関数推定のための前処理の検討
○伊佐衣代・吉元照貴・西村竜一・入野俊夫・河原英紀（和歌山大）
(9) 14:00 - 17:00
グロウル系歌唱から求められる声道断面積関数の特徴について
○溝渕翔平・伊佐衣代・西村竜一・入野俊夫・河原英紀（和歌山大）
聴覚研究会 ビギナーズセッション ポスター発表
(10) 14:00 - 17:00
身体運動に伴う遅延聴覚フィードバックのtemporal recalibration ～ 事象関連電位を用いた検討 ～
○樋田浩一・上野佳奈子・嶋田総太郎（明大/JST）
(11) 14:00 - 17:00
Demonstration of the Panoramic Sound Field System
○Motoki Kawano（Tokyo City Univ.）・Kaoru Ashihara（AIST）・Kosuke Taki・Kazuki Azuma・Shogo Kiryu（Tokyo City Univ.）
(12) 14:00 - 17:00
両耳間差による音像の分離知覚
○森川大輔（北陸先端大）
(13) 14:00 - 17:00
同じ周期のパルス列が追加呈示された場合の聴覚の変容 ～ オクターブシフトに対する位相差の影響 ～
○花田沙和・津崎 実（京都市芸術大）
(14) 14:00 - 17:00
音声の変調スペクトルに現れる個人差の分析
○朱 治・宮内良太・鵜木祐史（北陸先端大）
(15) 14:00 - 17:00
無関連な話者映像が音声系列再生課題に与える影響
○虎井 駿・大谷智子・坂本修一・鈴木陽一（東北大）
17:00 - 18:00 休憩
18:00 - 19:50 夕食および懇親会
19:50 - 20:00 休憩
20:00 - 学生・若手ポスター発表（夜の部）およびフリーディスカッション
10月24日(金) 午前 （ビギナーズセッション）招待講演 （09：00～11：00）
(16) 09:00 - 10:00
［招待講演］周期信号の静的表現に基づく音声処理
○河原英紀（和歌山大）
(17) 10:00 - 11:00
［招待講演］The role of STRAIGHT in research on the perception of size in speech and music
○Roy D. Patterson（Univ. of Cambridge）・Toshio Irino（Wakayama Univ.）
−−− 休憩 （ 10分 ） −−−
10月24日(金) 午前 （オーガナイズドセッション）招待講演 （11：10～12：10）
(18) 11:10 - 12:10
［招待講演］分析合成系STRAIGHTと聴覚モデルAIM ～ 生態的妥当性と実験制御のはざまで ～
○津崎 実（京都市芸術大）
12:10 - 12:30 ポスター賞表彰式
ポスター講演：発表 180 分
招待講演：発表 50 分 ＋ 質疑応答 10 分
◆IEEE Signal Processing Society Japan Chapterおよび和歌山大学大学院システム工学研究科H26大学院プロジェクト研究協賛，日本音響学会関西支部および科学研究費助成事業24243070, 25280063後援
◎音声研究会研究奨励賞対象者の発表は(3)です。
◎音声研究会学生ポスター賞対象者の発表は(4),(5),(6),(7),(8),(9)です。
◎聴覚研究会研究奨励賞対象者の発表は(10),(11),(12),(13),(14),(15)です。
◎会場世話人
・西村竜一（和歌山大学）
◎問合先：
・戸田智基 (SP) 奈良先端科学技術大学院大学 tomoki [at] is.naist.jp
・程島 奈緒 (ASJ-H) 東海大学 hodoshima [at] tokai-u.jp
☆SP研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日
11月13日(木)～14日(金) 九州大学筑紫キャンパス [9月12日(金)] テーマ：合成，韻律，生成，音声一般
12月15日(月)～17日(水) 東工大（すずかけ台） [10月23日(木)] テーマ：第6回集合知シンポジウム
2015年1月22日(木) じゅうろくプラザ [11月10日(月)] テーマ：時系列データ処理，音声一般
☆ASJ-H研究会
Last modified: 2014-09-25 14:48:17
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