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★情報セキュリティ研究会（ISEC）
専門委員長　森井昌克　　副委員長　松井充，太田和夫
幹事　土井洋，盛合志帆
幹事補佐　白石善明

日時　2006年12月13日(水)　09：55～17：20

会場機械振興会館（〒105-0011 東京都港区芝公園３－５－８．東京メトロ日比谷線神谷町駅下車徒歩8分または都営地下鉄浅草線・大江戸線大門駅下車徒歩10分．http://www.jspmi.or.jp/kaikan.htm）

議題一般

12月13日(水) 午前（09：55～11：55）

(1) 09:55 - 10:20
相関をもつ乱数列の暗号に用いるための検定について
○竹田裕一・藤井光昭・鎌倉稔成・渡邉則生・杉山高一（中大）

(2) 10:20 - 10:45
Improved collision attack on Reduced Versions of Tiger
Hirotaka Yoshida・○Dai Watanabe（HITACHI）・Bart Preneel（Leuven Univ.）

(3) 10:45 - 11:10
証拠識別不可能性の並行一般合成の定式化について
○村谷博文（東芝）

(4) 11:10 - 11:55
l-BDHE問題を基にした2次元方向に階層構造を持つIDベース暗号方式
○宮下光輔・岸本　渡（千葉大）

12月13日(水) 午後（12：55～17：20）

(5) 12:55 - 13:20
ID情報に基づく公開鍵暗号の鍵生成について
○境　隆一（阪電通大）

(6) 13:20 - 13:45
Twisted Ate ペアリングの高速化手法の提案
○松田誠一・金山直樹・岡本　健・岡本栄司（筑波大）

(7) 13:45 - 14:10
MH型ナップサック暗号を用いた電子署名についての一考察
○菅原　拓・安細　勉（茨城高専）

(8) 14:10 - 14:35
楕円曲線暗号の3倍点・4倍点公式を利用した高速化の実験的検討
○岡本和也・林　彬（金沢工大）

(9) 14:35 - 15:00
所属無効化可能なグループ署名方式の素数情報を用いた高速化とその実装
○濱田直人・中山卓也・中西　透・舩曵信生（岡山大）

−−−　休憩　（ 15分）　−−−

(10) 15:15 - 15:40
二面体群をアクセス構造にもつ多画像視覚型秘密分散法
○宇野美由紀・加納幹雄（茨城大）

(11) 15:40 - 16:05
実行ファイルを用いた新規ソフトウェアの判別法
○石沢千佳子・西田　眞（秋田大）

(12) 16:05 - 16:30
利用者認証に用いる識別子の決定方法に関する考察
○のぎ田めぐみ・笠原義晃・伊東栄典・鈴木孝彦（九大）

(13) 16:30 - 16:55
IVの固定値に依存しないWEPの鍵復元攻撃
○藤川香顕・大東俊博・桑門秀典・森井昌克（神戸大）

(14) 16:55 - 17:20
現実的な計算量で解読可能なPyに対する鍵回復攻撃
○五十部孝典・大東俊博・桑門秀典・森井昌克（神戸大）

☆ISEC研究会今後の予定　[ ]内発表申込締切日

2007年3月15日(木)～16日(金)　群馬大学（桐生キャンパス）　[1月20日(土)]　テーマ：情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会

【問合先】
白石善明（名古屋工業大学）
TEL 052-735-7240, FAX 052-744-1355
E-mail: i