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★人工知能と知識処理研究会（AI）
専門委員長　福田直樹 (静岡大)　　副委員長　清雄一 (電通大)，櫻井祐子 (産総研)
幹事　福井健一 (阪大)，藤田桂英 (東京農工大)

日時　2019年 9月13日(金)　13：30～16：40
　　　2019年 9月14日(土)　09：30～11：10

会場霧島自然ふれあいセンター多目的ホール（〒899-6603鹿児島県霧島市牧園町高千穂3617-1．http://www.pref.kagoshima.jp/bc07/kikan/kirishima/riyou/koutsu.html）

議題「地球環境観測と人工知能」および一般

9月13日(金) 午後セッション1 （13：30～15：10）

(1) 13:30 - 13:55
気象学と人工知能のコラボレーション
○関山　剛（気象庁）

(2) 13:55 - 14:20
クラウド型プラットフォーム/AI時代に向けた複合衛星画像の自動スタッキングツール開発及び高次プロダクトの試作
○佐々木善信・中元経史朗・大吉　慶（JAXA）

(3) 14:20 - 14:45
人工衛星地球観測データによる認識の再構成～植生条件指標からデジタル言語学へ～
○得丸久文（著述業）

(4) 14:45 - 15:10
アメダス観測環境監視カメラから積雪深を推定するアルゴリズムの開発
○北村智文・小林健二・水野吉規・森　将人・宮武真一・渋谷和孝（気象庁）

−−−　休憩　（ 15分）　−−−

9月13日(金) 午後セッション2 （15：25～16：40）

(5) 15:25 - 15:50
LSTMを用いた降水予測の検討
○金子　凌・仲吉信人（東京理科大）

(6) 15:50 - 16:15
敵対的物理モデル損失を用いた海水表面温度画像のノイズ除去と欠損修復
○平原暢之・薗頭元春・笠原秀一・飯山将晃（京大）

(7) 16:15 - 16:40
A Prediction of Upper Tropospheric Circulations over the Northern Hemisphere Using ConvLSTM
○Ekasit Phermphoonphiphat（Osaka Univ.）・Tomohiko Tomita（Kumamoto Univ.）・Masayuki Numao・Ken-ichi Fukui（Osaka Univ.）

−−−　情報交換会　（ 120分）　−−−

9月14日(土) 午前セッション3 （09：30～11：10）

(8) 09:30 - 09:55
リカレントニューラルネットワークを用いた鬼怒川の洪水時水位予測
○伊藤毅彦・金子　凌・片岡智哉・小野村史穂・二瓶泰雄（東京理科大）

(9) 09:55 - 10:20
海水温パターンを用いた漁場推定
○志村拓実・薗頭元春・笠原秀一・飯山将晃（京大）

(10) 10:20 - 10:45
ドローンを用いた海岸漂着ごみ定量化手法の構築
○森田翔平・種田哲也・加古真一郎（鹿児島大）

(11) 10:45 - 11:10
医療教育用患者シミュレータの現状と今後の展望
○渋沢良太（第一工大）

一般講演：発表 20 分＋質疑応答 5 分

☆AI研究会今後の予定　[ ]内発表申込締切日

11月28日(木)　九州大学伊都キャンパス　[9月14日(土)]　テーマ：「コンテキストを意識した知識の利用」および一般
12月6日(金)　アデレード大学　[10月20日(日)]　テーマ：「エージェント」および一般

【問合先】
人工知能と知識処理研究会幹事
E-mail:ai-s