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★情報理論研究会（IT）
専門委員長　鎌部浩 (岐阜大)　　副委員長　大橋正良 (ATR)
幹事　井坂元彦 (関西学院大)，野村亮 (専修大)
幹事補佐　古賀弘樹 (筑波大)

日時　2013年 1月21日(月)　10：30～17：55

会場電気通信大学東3号館（総合研究棟） 306室（〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1．京王線調布駅から徒歩5分．http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/．情報理工学研究科八木秀樹．042-443-5366）

議題一般

1月21日(月) 午前（10：30～11：45）
座長: 野村亮（専修大）

(1) 10:30 - 10:55
双方向リレーチャネルにおけるダイバーシチマルチプレキシングトレードオフ
○菅井熱志・松本隆太郎・植松友彦（東工大）

(2) 10:55 - 11:20
非対称多重アクセス通信路の強逆定理
○大濱靖匡（電通大）

(3) 11:20 - 11:45
情報理論における熱力学と論理学～物理層通信路符号化と論理層情報源符号化における理論の適用～
○得丸公明（システムエンジニア）

1月21日(月) 午後（13：15～14：30）
座長: 竹内啓悟（電通大）

(4) 13:15 - 13:40
物理的複製不可能関数(PUF)デバイスにおけるレスポンスの再現性向上のための軟判定Fuzzy Extractorの検討
○谷口雅人・汐崎　充・村山貴彦・久保博嗣・藤野　毅（立命館大）

(5) 13:40 - 14:05
命令バイパスDFAを用いたCLEFIAの鍵導出法
○伊藤宏樹・吉川英機・神永正博・志子田有光（東北学院大）

(6) 14:05 - 14:30
画像符号化における2次元LOTの性能評価
○川根優也・小田　弘（電通大）

1月21日(月) 午後（14：45～16：00）
座長: 眞田亜紀子（電通大）

(7) 14:45 - 15:10
Complexity as E2E Network Performance Estimator
○Marat Zhanikeev（Tokyo Univ. of Science）

(8) 15:10 - 15:35
Multi-Mode Encoding with Binary-Indexed Flash Code
○Michael Joseph Tan（NAIST）・Proceso Fernandez・Nino Salazar・Jayzon Ty（ADMU）・Yuichi Kaji（NAIST）

(9) 15:35 - 16:00
LZ78符号に基づく交叉符号化とその応用
○樫原崇人（徳島大）・大濱靖匡（電通大）

1月21日(月) 午後（16：15～17：55）
座長: 松田哲直（東工大）

(10) 16:15 - 16:40
記号分解法の改良と言語アルファベット情報源圧縮への適用
○忠木勇太・川端　勉（電通大）

(11) 16:40 - 17:05
Overflow Probability of Variable Length Codes with Cost Function for Mixed Sources
○Ryo Nomura（Senshu Univ.）

(12) 17:05 - 17:30
情報源の固定長符号化とResolvability問題における2次の漸近レートのsmooth Renyiエントロピーによる表現について
○田頭　進・植松友彦（東工大）

(13) 17:30 - 17:55
冗長度と符号化レートの両方で最適なFF符号
○有村光晴（湘南工科大）・古賀弘樹（筑波大）・岩田賢一（福井大）

一般講演：発表 20 分＋質疑応答 5 分

◆IEEE IT Society Japan Chapter共催

☆IT研究会今後の予定　[ ]内発表申込締切日

3月7日(木)～8日(金)　関西学院大学大阪梅田キャンパス　[1月17日(木)]　テーマ：IT・ISEC・WBS合同研究会

【問合先】
情報理論研究会幹事
E-mail:it-