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★非線形問題研究会（NLP）
専門委員長　小西啓治 (阪府大)　　副委員長　神野健哉 (日本工大)
幹事　薄良彦 (京大)，長谷川幹雄 (東京理科大)
幹事補佐　原尚之 (阪府大)，中野秀洋 (東京都市大)

日時　2014年 6月30日(月)　13：00～16：50
　　　2014年 7月 1日(火)　10：00～11：50

会場東北大学片平キャンパス内電気通信研究所ナノ・スピン総合研究棟 4階カンファレンスルーム（〒980-8577 仙台市青葉区片平二丁目1-1．http://www.riec.tohoku.ac.jp/access/index-j.shtml．佐藤茂雄．022-217-6100）

議題一般

6月30日(月) 午後（13：00～16：50）

(1) 13:00 - 13:25
マスタスレーブ結合を有する3次元区分定数発振器の結合系にみられる同期現象
○関根祐矢・坪根　正（長岡技科大）

(2) 13:25 - 13:50
遅延結合された高次元写像ネットワークに振動停止現象を誘発する結合パラメータの設計
○渡辺智彦・杉谷栄規・小西啓治・原　尚之（阪府大）

−−−　休憩　（ 10分）　−−−

(3) 14:00 - 14:25
甲殻類の心臓数理モデルにおける不規則リズム
○樽本知弥・北島博之（香川大）・矢澤　徹（首都大東京）

(4) 14:25 - 14:50
シグモイド関数を用いた不連続系から連続系への変換
○津山裕亮・北島博之（香川大）

−−−　休憩　（ 10分）　−−−

(5) 15:00 - 15:25
周期外力の影響を考慮した簡素なHブリッジインバータの定性的性質
○生水佐樹・藤井太就（大分大）・麻原寛之（福岡大）・高坂拓司（大分大）

(6) 15:25 - 15:50
状態・時刻依存型非線形合成力学系にみられる1周期解の安定性解析手法
○小倉弓月（大分大）・麻原寛之（福岡大）・高坂拓司（大分大）

−−−　休憩　（ 10分）　−−−

(7) 16:00 - 16:25
逆関数ゼロ遅延モデルを用いたバックプロパゲーション
○堀内優太（東北大）・早川吉弘（仙台高専）・小野美　武・中島康治（東北大）

(8) 16:25 - 16:50
逆関数ゼロ遅延モデルを用いた、BAM連想システムのハードウェア化に関する研究
○鮑　春宇・小野美　武・早川吉弘・佐藤茂雄・中島康治（東北大）

7月1日(火) 午前（10：00～11：50）

(9) 10:00 - 10:25
学習パラメータを離散化した制限付きボルツマンマシンの学習の検討
○品川政太朗（東北大）・早川吉弘（仙台高専）・佐藤茂雄・小野美　武・中島康治（東北大）

(10) 10:25 - 10:50
簡素化されたバックコンバータのインダクタ抵抗の影響について
○松岡祐介（米子高専）

−−−　休憩　（ 10分）　−−−

(11) 11:00 - 11:25
メモリ機構を有する人工蜂コロニーを用いた動的最適化問題の解法
○小島理孝・中野秀洋・宮内　新（東京都市大）

(12) 11:25 - 11:50
二次割当問題のカオスハイブリッド解法とその並列実装
○金丸恵輔・安田裕之・長谷川幹雄（東京理科大）

一般講演：発表 20 分＋質疑応答 5 分

◎30日研究会終了後，懇親会を予定していますので御参加下さい．

☆NLP研究会今後の予定　[ ]内発表申込締切日

7月21日(月)～22日(火)　函館市中央図書館　[5月12日(月)]　テーマ：一般

【問合先】
薄良彦 (京都大学)
E-mail: