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★超音波研究会（US）
専門委員長　近藤淳 (静岡大)　　副委員長　竹内真一 (桐蔭横浜大)，三浦光 (日大)
幹事　土屋健伸 (神奈川大)，小山大介 (同志社大)
幹事補佐　荒川元孝 (東北大)

日時　2019年 8月28日(水)　13：00～17：00

会場東京工業大学蔵前会館ロイアルブルーホール（〒152－0033 目黒区大岡山2丁目12－1．東急目黒線/大井町線大岡山駅徒歩1分．http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html．蜂屋弘之先生．03-5734-3798）

議題水中音響，一般 (共催：海洋音響学会)

8月28日(水) 午後（13：00～17：00）

(1) 13:00 - 13:25
GNSS-Aによって観測できるナノスケール海洋場の理論と実例
○横田裕輔（東大）・石川直史・渡邉俊一・中村優斗（海上保安庁）

(2) 13:25 - 13:50
音響マーカのRF信号解析
○佐藤智夫・片倉景義・松本さゆり（港湾空港技研）

(3) 13:50 - 14:15
ドップラーシフトを利用したリモート水温計の提案
○田中正吉・野村英之・鎌倉友男（電通大）

(4) 14:15 - 14:40
ライス分布を用いた沿岸域の多経路伝搬音波の変動特性評価
○蜂屋弘之（東工大）

−−−　休憩　（ 15分）　−−−

(5) 14:55 - 15:20
有明海における浮泥層音響計測に向けた基礎的検討
○小笠原英子・吉口将人・森　和義（防衛大）

(6) 15:20 - 15:45
日本海溝域における海底表層地震波速度の推定と海面低周波音源の定位に関する検討～ S-net加速度計によるエアガン受信波形の解析～
○岩瀬良一（海洋研究開発機構）

(7) 15:45 - 16:10
高速水中音響通信の研究開発～ Time ReversalによるMIMO通信の研究、しんかい6500搭載音響通信装置の開発～
○志村拓也・出口充康・樹田行弘・渡邊佳孝（海洋研究開発機構）

(8) 16:10 - 16:35
超音波曲面開口アレイを用いたフーリエビームフォーミング～仮想の球面開口と円形開口の場合にエコー信号を直接に離散デカルト座標系にて生成～
○炭　親良（上智大）

(9) 16:35 - 17:00
DPLUS Based High-Frequency Ultrasonic Tweezers for Micro/Nano Manipulations
○Liu Qingyang・Chen Kang（The Univ. of Tokyo）・Hu Junhui（NUAA）・Morita Takeshi（The Univ. of Tokyo）

一般講演：発表 20 分＋質疑応答 5 分

◆海洋音響学会, 日本音響学会；超音波研究委員会, IEEE UFFC Society Japan Chapter共催

◎懇親会を予定していますので御参加ください．

☆US研究会今後の予定　[ ]内発表申込締切日

9月25日(水)　東北大学　[7月12日(金)]　テーマ：一般(共催：東北大学電気通信研究所超音波エレクトロニクス研究会、日本超音波医学会光超音波画像研究会、レーザー学会光音響イメージング技術専門委員会)
11月11日(月)　静岡大学　[9月11日(水)]　テーマ：一般

【問合先】
土屋健伸（神奈川大）
TEL: 045-481-5661 EXT3763
E-mail: