電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 123, Number 156

宇宙・航行エレクトロニクス

開催日 2023-08-18 / 発行日 2023-08-11

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2018] | [2019] | [2020] | [2021] | [2022] | [2023] | [2024] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

SANE2023-34
ミリ波MIMO FM-CWレーダを用いた2波モデルによる呼吸と心拍波形の再構成
○森山敏文・ミイ ミイ コ(長崎大)
pp. 1 - 6

SANE2023-35
RIS実現にむけた準ミリ波帯での電波反射透明フィルムの反射特性の評価
○佐々木恵梨菜・安齊大晴(室蘭工大)・野本博之(積水化学)・北沢祥一(室蘭工大)
pp. 7 - 10

SANE2023-36
修正FDBP-AFを用いたミリ波オートフォーカス手法
○北村尭之・土田正芳(三菱電機)
pp. 11 - 16

SANE2023-37
ロバスト化した直接標定法を用いた衛星通信端末標定技術の開発
○福島浩文(三菱電機)・網嶋 武(明大)・高橋龍平・伊藤聡宏・高林佑樹(三菱電機)
pp. 17 - 22

SANE2023-38
日本のSub-6帯5Gモバイルシステム周波数条件における航空機電波高度計の電磁干渉特性測定 ~ 大型固定翼航空機用電波高度計12台の測定評価および分析 ~
○二ッ森俊一・平賀規昭(電子航法研)
pp. 23 - 28

SANE2023-39
薄型SAR衛星の超低高度観測
○齋藤宏文(早大)・金岡充晃(シー・エス・ピー・ジャパン)
pp. 29 - 34

SANE2023-40
矩形金属片等からなるチャフクラウドのレーダ断面積の解析
○小林弘一(波動システム研)・青井洋介・小田浩久(綜合電子)
pp. 35 - 40

SANE2023-41
既知目標反射波を用いた同期を行う分散アレーレーダシステムの開発
○高橋善樹(三菱電機)・山田寛喜(新潟大)・萩原達也・大島正資(三菱電機)
pp. 41 - 46

SANE2023-42
QZSSの測位信号(L1C/A)と災危通報信号(L1S)の受信機からの出力傾向把握
○嶋津恵子(都立産技大)・濵下宙千・山本 拓・西村颯真・芝田朋世・正木青空(都立大)・須藤ゆうの(横浜国大)
pp. 47 - 51

SANE2023-43
二次監視レーダと受信局を連携したTSOA-AOA測位の基礎検討
○長縄潤一・小菅義夫・宮崎裕己(電子航法研)
pp. 52 - 57

SANE2023-44
ILSローカライザ電波干渉へのレイ・トレーシング法の応用
○本田純一(電子航法研)
pp. 58 - 63

SANE2023-45
Bluetooth Meshを用いたマルチホップネットワークの基礎検討
○天羽 駿(室蘭工大)・市位裕幸・角 武憲・永井幸政(三菱電機)・北沢祥一(室蘭工大)
pp. 64 - 69

SANE2023-46
機械学習を用いたドローンによる進入角指示灯の検査支援及び自動化に関する基礎検討
○毛塚 敦・高島宗彦・本田純一(電子航法研)
pp. 70 - 73

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会