電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 119, Number 437

情報通信システムセキュリティ

開催日 2020-03-02 - 2020-03-03 / 発行日 2020-02-24

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目次

ICSS2019-68
2種類の損傷を考慮したバックアップ手法の改良
○蓮池大我・満保雅浩(金沢大)
pp. 1 - 6

ICSS2019-69
設計モデルを用いた情報資産セキュリティ特性の推測手法
○植田 武・清水孝一・日夏 俊・大松史生(三菱電機)
pp. 7 - 12

ICSS2019-70
5人の管理者の場合の複数割り当て法による情報比の評価
○新間祐太郎・栃窪孝也(日大)
pp. 13 - 18

ICSS2019-71
Alloy Analyzerを活用したInfrastructure as Codeの正当性検証
○長谷 亮・松浦陽平(三菱電機)
pp. 19 - 24

ICSS2019-72
LEDの個体識別における温度変化の影響
○土屋彩夏・藤 聡子・李 陽・崎山一男・菅原 健(電通大)
pp. 25 - 29

ICSS2019-73
ブロックチェーンを用いたログ保存システム
○池田貴志・廣友雅徳(佐賀大)・福田洋治(近畿大)・毛利公美(岐阜大)・白石善明(神戸大)
pp. 31 - 36

ICSS2019-74
ファームウェアに着目したIoT機器のセキュリティ機能の調査
○白石周碁・福本淳文(岡山大)・塩治榮太朗・秋山満昭(NTT)・山内利宏(岡山大/JSTさきがけ)
pp. 37 - 42

ICSS2019-75
ニューラル機械翻訳モデルを用いた異なるアーキテクチャ間における類似バイナリコードの検索
○青柳守俊・辻 秀典・橋本正樹(情報セキュリティ大)
pp. 43 - 48

ICSS2019-76
AddressSanitizerを併用したデバイスドライバに対するファジングの有効性検証
○石井健太郎(神戸大)・伊沢亮一(NICT)・森井昌克(神戸大)
pp. 49 - 53

ICSS2019-77
ランサムウェア感染時の復旧対策ツールの開発【続報】
○古門良介(神戸大)・池上雅人・長谷川智久・原田隆史・木谷 浩(キヤノンマーケティングジャパン)・森井昌克(神戸大)
pp. 55 - 60

ICSS2019-78
IoT機器の通信機能を起点としたバックドア検知手法の提案
○依田みなみ・櫻庭秀次・山本純一(電通大)・清 雄一(電通大/JSTさきがけ)・田原康之・大須賀昭彦(電通大)
pp. 61 - 65

ICSS2019-79
Android端末に対するJavaScriptを用いたタイミング攻撃の検証
○杉田敬亮(神戸大)・伊沢亮一(NICT)・森井昌克(神戸大)
pp. 67 - 71

ICSS2019-80
ダークネット観測における大規模スキャナの判定指標の提案
○遠藤由紀子・森 好樹(NICT)・島村隼平(クルウィット)・久保正樹(NICT)
pp. 73 - 78

ICSS2019-81
広域スキャンとダークネット観測に基づくIoTマルウェア感染状況の分析
○森下 瞬・小川航汰(横浜国大)・原 悟史(横浜国大/富士ソフト)・田辺瑠偉・吉岡克成・松本 勉(横浜国大)
pp. 79 - 84

ICSS2019-82
Miraiはあなたがスマートスピーカーに話しかけたかわかる ~ ホームルータに侵入した攻撃者によるプライバシ侵害について ~
○奥田翔也・玉井達也・藤田 彬・吉岡克成・松本 勉(横浜国大)
pp. 85 - 90

ICSS2019-83
HTTPリクエストの調査と偽のUser-Agent値の識別方法の提案
○井上仁人・橋本正樹(情報セキュリティ大)
pp. 91 - 96

ICSS2019-84
Web上のリアルタイム情報を利用したWAFシグネチャ生成の初期検討
○熊崎真仁・長谷川皓一・山口由紀子・嶋田 創(名大)
pp. 97 - 102

ICSS2019-85
全ポート待受型の簡易TLSハニーポットにより観測されたサイバー攻撃の分析
○牧田大佑(NICT)・島村隼平(クルウィット)・久保正樹・井上大介(NICT)
pp. 103 - 108

ICSS2019-86
TLSバージョン移行とEV証明書利用に関する局所的調査(FY2019 4Q)
○須賀祐治(IIJ)
pp. 109 - 111

ICSS2019-87
ダークウェブ上に蔓延する違法有害情報の自動分類エキスパートシステムの開発
○小林華枝・橋本正樹(情報セキュリティ大)
pp. 113 - 118

ICSS2019-88
様相μ計算によるRNNのモデル検査
○青島達大・碓井利宣(NTT)
pp. 119 - 124

ICSS2019-89
ニューラル機械翻訳システムに対する敵対的攻撃
○坂本岳史・森 達哉(早大)
pp. 125 - 130

ICSS2019-90
Adversarial Attacks against Electrocardiograms
○Taiga Ono(Waseda Univ.)・Takeshi Sugawara(UEC)・Tatsuya Mori(Waseda Univ.)
pp. 131 - 136

ICSS2019-91
効果的なsingle-sided RAMBleedの提案
長濱拓季(神戸大)・瀧田 愼(兵庫県立大)・○廣友雅徳(佐賀大)・森井昌克(神戸大)
pp. 145 - 150

ICSS2019-92
コンセプトドリフトに対応した脆弱性記述に基づく脆弱性特性の自動評価 ~ トピック固有単語を用いた特徴抽出手法 ~
○中川舜太(神戸大)・古本啓祐(NICT)・白石善明(神戸大)・瀧田 愼(兵庫県立大)・毛利公美(岐阜大)・森井昌克(神戸大)
pp. 151 - 155

ICSS2019-93
脆弱性情報の自動監視に基づく警告・初動対応自動化技術の構築
高橋健志・○牛込龍太郎・鈴木未央・井上大介(NICT)
pp. 189 - 194

ICSS2019-94
セキュリティ通知における連絡先の有効性評価
○斉藤美織・田辺瑠偉・藤田 彬・吉岡克成・松本 勉(横浜国大)
pp. 195 - 200

ICSS2019-95
コンテンツフィルタを回避する敵対的映像データ
○大森敬仁・森 達哉(早大)
pp. 201 - 206

ICSS2019-96
アグリゲートメッセージ認証方式の実装と評価
○山岸篤弘・武内良男(ジャパンデータコム)・竹久達也・西浦英一・鄒 家発(ニッシン)・今村 祐(ジャパンデータコム)・四方順司(横浜国大)・廣瀬勝一(ジャパンデータコム)・中尾康二(横浜国大)・石田祐子・今井秀樹・平田康夫(ジャパンデータコム)
pp. 207 - 212

ICSS2019-97
ハッシュチェーンアグリゲーションを用いた認証方式の拡張
○平井晨太・双紙正和(広島市大)
pp. 213 - 218

ICSS2019-98
ストリーム暗号Salsa20/ChaChaにおける逆関数の特性を用いた安全性解析
○松岡勇介・宮地充子(阪大)
pp. 219 - 224

ICSS2019-99
低出力局所性を持つ効率的で高機能なコミットメント方式
○宮地秀至・宮地充子(阪大)
pp. 225 - 230

ICSS2019-100
トピックモデルとクラスタリングによるセキュリティレポートのマルチラベル分類
○長田侑樹(神戸大)・瀧田 愼(兵庫県立大)・古本啓祐(NICT)・白石善明(神戸大)・高橋健志(NICT)・毛利公美(岐阜大)・髙野泰洋・森井昌克(神戸大)
pp. 283 - 288

ICSS2019-101
スマートコントラクトを用いた安全なセカンドプライスオークションの提案
○杉谷勇気・宮地充子(阪大)
pp. 289 - 294

ICSS2019-102
セッション型を用いたアクセス制御システムの評価
○西口朋哉・高野祐輝・宮地充子(阪大)
pp. 295 - 300

ICSS2019-103
属性ベース暗号を用いたプライバシポリシーの実現方法とその応用
○林 基・宮地充子(阪大)
pp. 301 - 306

ICSS2019-104
ブロックチェーンを用いたユーザ中心の認可プロトコルの一実装 ~ User-Managed AccessのHyperledger Fabricによる実装 ~
○江澤友基(神戸大)・掛井将平(名工大)・白石善明(神戸大)・瀧田 愼(兵庫県立大)・毛利公美(岐阜大)・森井昌克(神戸大)
pp. 307 - 312

ICSS2019-105
Secure and Compact Elliptic Curve Scalar Multiplication based on Affine
○Jin Yaoan・Atsuko Miyaji(Osaka Univ.)
pp. 321 - 333

ICSS2019-106
ベクトル命令によるCurve25519の高速実装
○Chenyu Wang・Tung Chou・宮地充子(阪大)
pp. 335 - 340

ICSS2019-107
楕円曲線に基づく匿名公開鍵証明書の実装の検討
○大石和臣(静岡理工科大)
pp. 341 - 344

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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