電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 118, Number 101

無線通信システム

開催日 2018-06-20 - 2018-06-22 / 発行日 2018-06-13

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2015] | [2016] | [2017] | [2018] | [2019] | [2020] | [2021] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

RCS2018-35
機械学習を用いたWi-FiとBLEの統合フィンガープリントによる屋内位置推定に関する一検討
○土田舜典・衣斐信介・三瓶政一(阪大)
pp. 1 - 6

RCS2018-36
基地局スリープによる無線端末の上りリンクエネルギー消費量への影響の評価
○高橋一成・安達宏一(電通大)
pp. 7 - 12

RCS2018-37
複数周波数を用いた無線給電通信における通信方式設計
○高橋龍平・石橋功至(電通大)
pp. 13 - 18

RCS2018-38
上りリンク車車間協調伝送のSUMOを用いた組み合わせ確率のシミュレーション解析
○石川隼土(名工大)・岡本頌平・岡田 啓(名大)・牧戸知史(豊田中研)・岡本英二(名工大)
pp. 19 - 24

RCS2018-39
地上/UAV周波数共用携帯電話システムにおける符号分割多重を用いた性能改善に関する検討
○長谷川 遼・岡本英二(名工大)・辻 宏之・三浦 周(NICT)
pp. 25 - 30

RCS2018-40
物理層秘匿性を有する上りリンク非直交多元接続手法の検討
○枡田佳大・岡本英二(名工大)・山本哲矢(パナソニック)・伊藤啓太(名工大)
pp. 31 - 36

RCS2018-41
同一タイミングインバンドリレー条件下での光無線リレー通信の耐干渉特性
○宇多津裕貴(工学院大)・増野 淳・須山 聡(NTTドコモ)・大塚裕幸(工学院大)
pp. 37 - 42

RCS2018-42
複数周波数帯を利用した中継伝送におけるチャネル選択方法に関する一検討
○羽生文香・川本雄一・西山大樹・加藤 寧(東北大)・江頭直人・矢野一人・熊谷智明(ATR)
pp. 43 - 48

RCS2018-43
マルチユーザMIMOにおけるヌル空間拡張法を用いた干渉波の抑圧と形成されるビームパターンの関係
○塙 弘矩・太郎丸 真・太田真衣(福岡大)
pp. 49 - 54

RCS2018-44
ヘテロジーニアスネットワークにおけるシステムスループット観測値に基づく確率的周波数ブロック毎基地局送信ON/OFF制御の収束速度改善法
○嶋田佳紀(東京理科大)・立石貴一(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 55 - 60

RCS2018-45
ヘテロジーニアスネットワークにおけるシステムスループット観測値に基づく基地局間独立オンライン型確率的周波数ブロック毎適応送信電力制御法
○稲葉 亮(東京理科大)・立石貴一(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 61 - 66

RCS2018-46
確率的基地局送信ON/OFF制御法における送信確率更新ステップサイズの適応制御法
○落合亮太(東京理科大)・立石貴一(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 67 - 71

RCS2018-47
統合システムスループットを最大化する瞬時チャネル状態を考慮したサービスチャネル間の動的周波数帯域割り当て法
○坂井達貴(東京理科大)・湯田泰明(パナソニック)・樋口健一(東京理科大)
pp. 73 - 78

RCS2018-48
CRCとポーラ符号の直列連接構造のための確率伝搬法に基づく繰り返し復号に関する一検討
○田島聡士・高橋拓海・衣斐信介・三瓶政一(阪大)
pp. 79 - 84

RCS2018-49
確率伝搬法を用いた重畳変調信号検出に関する基礎的検討
○福田健太郎・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝・萩原淳一郎(北大)
pp. 85 - 88

RCS2018-50
インターリーブ分割多元接続における確率伝搬法を用いた信号検出に関する検討
○河端 航・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝(北大)
pp. 89 - 94

RCS2018-51
離散値ベクトル再構成のための高速反復縮退アルゴリズムを用いた圧縮サブキャリアIQインデックス変調
○大比良和哉・石橋功至(電通大)・Lajos Hanzo(サウサンプトン大)
pp. 95 - 100

RCS2018-52
マルチユーザ大規模MIMOシステムにおける遺伝的アルゴリズムを用いた簡易ビーム形成の特性評価
○中村駿太・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝・萩原淳一郎(北大)
pp. 101 - 106

RCS2018-53
Gibbsサンプリングを用いたMIMO復調のための分数に基づいたメトリック関数
○小林佑太郎・眞田幸俊(慶大)
pp. 107 - 112

RCS2018-54
ハイブリッドMIMOシステムにおけるGIbbsサンプリングを利用したプリコーダ設計の検討
○玉手大智・眞田幸俊(慶大)
pp. 113 - 118

RCS2018-55
受信信号予測を用いたMassive MIMO向け送信ビーム選択アルゴリズムの検討
○久保慶仁・眞田幸俊(慶大)
pp. 119 - 124

RCS2018-56
音響通信のためのシングルキャリアブロック伝送方式とそのフィールド試験評価
○佐野隆貴・堀田浩太郎・久保博嗣(立命館大)
pp. 125 - 130

RCS2018-57
予測形多重遅延検波を用いた高速鉄道用マルチキャリア空間波列車無線
○高橋拓也・下村和輝・久保博嗣(立命館大)
pp. 131 - 136

RCS2018-58
水中音響通信のための差動マルチキャリア伝送方式と予測形判定帰還多重遅延検波
○塚本圭哉・竹村真志・久保博嗣(立命館大)
pp. 137 - 142

RCS2018-59
水中音響通信のための64kbps差動マルチキャリア伝送方式とPer-Survivor Processingによる予測形多重遅延検波
○吉井綸太朗・竹村真志・高橋拓也・久保博嗣(立命館大)
pp. 143 - 148

RCS2018-60
リード・ソロモン符号を用いた差動OFDMの特性
○堀田浩太郎・佐野隆貴・久保博嗣(立命館大)
pp. 149 - 154

RCS2018-61
[招待講演]多素子MIMO/TDDのチャネル推定用パイロット割当に関する検討
○牟田 修・ハオ ワンミン(九大)
pp. 155 - 160

RCS2018-62
A Constant Amplitude OFDM Scheme for Wireless Communications
○Liu Yingqing・Kazuhiko Fukawa・Chang Yuyuan(TIT)
pp. 161 - 166

RCS2018-63
マルチユーザMassive MIMO-OFDM伝送における送信アンテナ毎電力制限を設けたビームフォーミングとチャネルのヌル空間を用いた適応PAPR抑圧法
○鈴木幹人(東京理科大)・立石貴一(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 167 - 172

RCS2018-64
高次モーメントに基づいたトレリスシェイピングによるOFDM信号のピーク電力低減の検討
○瀧澤 峻・落合秀樹(横浜国大)
pp. 173 - 178

RCS2018-65
超直交畳み込み符号化OFDMに適したHARQ方式に関する検討
○兼山紀章・落合秀樹(横浜国大)
pp. 179 - 184

RCS2018-66
非直交多元接続におけるQPSKと256-QAMの重畳変調に関する一検討
○仙田航基・大塚裕幸(工学院大)
pp. 185 - 189

RCS2018-67
フェージング環境下における1024-QAMおよび4096-QAMを用いたOFDM伝送のBER特性
○田 儒驍・大塚裕幸(工学院大)
pp. 191 - 194

RCS2018-68
位相雑音に対して耐性のある高次Circular QAM信号空間配置のPAPR特性
○中林美有・鄭 斌・佐和橋 衛(東京都市大)・神谷典史(NEC)
pp. 195 - 200

RCS2018-69
異なる伝搬環境におけるOAMモード多重伝送の特性比較
○山本綾乃・西村寿彦・大鐘武雄(北大)・旦代智哉・内田大輔(東芝)
pp. 201 - 206

RCS2018-70
シンボルベースEXITチャートを用いたターボトレリス符号化空間変調の低演算符号探索法の提案
○原 郁紀・石橋功至(電通大)・Lajos Hanzo(サウサンプトン大)
pp. 207 - 212

RCS2018-71
ZigZag復号可能な符号化スロット化ALOHA
○追永 大・尾形 駿・石橋功至(電通大)
pp. 213 - 218

RCS2018-72
IDMAに基づくランダムアクセスにおける干渉キャンセラ構成の検討
○川田真之(東京理科大)・立石貴一(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 219 - 224

RCS2018-73
IDMAに基づくランダムアクセスにおける周波数ブロック構成法の特性評価
○福島滉己(東京理科大)・立石貴一(NTTドコモ)・樋口健一(東京理科大)
pp. 225 - 229

RCS2018-74
IoT用プリアンブル内周波数ホッピングを適用した狭帯域ランダムアクセスチャネルの受信タイミング検出確率特性
○森 航太・佐和橋 衛(東京都市大)
pp. 231 - 236

RCS2018-75
Improving the Capacity of Multi-hop LoRa Network using Spreading-factor-based Network Clustering
○Guibing Zhu・Chun-Hao Liao・Theerat Sakdejayont・Yoshiaki Narusue・Hiroyuki Morikawa(UTokyo)
pp. 237 - 242

RCS2018-76
Energy Efficiency Optimization in D2D-enabled Heterogeneous Cellular Networks
○Fereidoun H. Panahi(Keio Univ.)・Farzad H. Panahi(UOK)・Ghaith Hattab(UCLA)・Tomoaki Ohtsuki(Keio Univ.)・Danijela Cabric(UCLA)
pp. 243 - 248

RCS2018-77
Blind Selected Mapping using 2-level Phase Rotation Set and 2-step Phase Rotation Sequence Estimation based on the Fourth-power Constellation
○Amnart Boonkajay・Fumiyuki Adachi(Tohoku Univ.)
pp. 249 - 254

RCS2018-78
大規模MIMOにおけるGaBPを用いた重畳型16QAM信号検出に関する検討
○渡部泰成・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝・萩原淳一郎(北大)
pp. 255 - 260

RCS2018-79
Massive MIMO SC-FDEにおける受信ウェイト行列の演算量削減に関する検討
○齋藤剣聖・小川恭孝・西村寿彦・大鐘武雄・萩原淳一郎(北大)
pp. 261 - 266

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会