電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 116, Number 147

無線通信システム

開催日 2016-07-20 - 2016-07-22 / 発行日 2016-07-13

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目次

RCS2016-94
無線全二重マルチホップ通信におけるエネルギー効率低減化
安孫子 悠・○山崎悟史(沼津高専)・水野秀樹(東海大)
pp. 1 - 6

RCS2016-95
生産性における無線通信の及ぼす影響 ~ マルチレイヤ・インパクト分析の適用 ~
○板谷聡子(NICT)・中島健智(NEC)・丸橋建一(NICT)・坂口郁雄・岡山義光(NEC)・児島史秀(NICT)
pp. 7 - 12

RCS2016-96
製造現場における多種無線通信 ~ Smart Resource Flow無線プラットフォームの提案 ~
○板谷聡子・丸橋建一・長谷川晃朗・長谷川 淳・雨海明博・尾関 敦・小澤尚志・村井彬人・山田亮太・石橋正和・若竹康共・江連裕一郎・伊藤 睦・小林 宰・児島史秀(NICT)
pp. 13 - 18

RCS2016-97
コンシェルジュHEMSの試作とそれによる自律分散制御型省エネ地域ネットワークの提案
○常川光一(中部大)
pp. 19 - 22

RCS2016-98
自己干渉を考慮したFFリレービームフォーミングの性能評価
○小柳匠冴・宮嶋照行(茨城大)
pp. 23 - 28

RCS2016-99
アンテナ選択に基づく不等間隔リニアアレーの設計に関する一検討
○牧野好伸・梅林健太(東京農工大)・Antti Tolli(オウル大)
pp. 29 - 34

RCS2016-100
高速時変伝送路に有効な伝送路予測に基づくPADMによる差動MIMO空間多重方式
○森 俊樹・山岸拓真・村山陽寛・久保博嗣(立命館大)
pp. 35 - 40

RCS2016-101
同報通信における高速時変ビート干渉に有効なPADM差動MIMO送信ダイバーシチ
○山岸拓真・森 俊樹・村山陽寛・久保博嗣(立命館大)
pp. 41 - 46

RCS2016-102
ヘテロジーニアスネットワークにおける2ステップの周波数オフセット推定を用いる初期セルサーチ時間特性に対するPVS送信ダイバーシチの効果
○志村 彩・野口直希(東京都市大)・永田 聡・岸山祥久(NTTドコモ)・佐和橋 衛(東京都市大)
pp. 47 - 52

RCS2016-103
端末で測定したRSRQとSINRに基づくLTE基地局負荷推定方式
○鈴木敬之・高橋英士・太田大輔・大西健夫・里田浩三(NEC)
pp. 53 - 58

RCS2016-104
LTE応用ローカルセルラーシステムの無線転送制御用プロトコルの修正
○山田喬彦・西村俊和(立命館大)
pp. 59 - 64

RCS2016-105
LTE-Advanced上り無線アクセス方式を考慮したTCPスループットの特性改善 ~ TCP ACK送信制御手法の評価と検討 ~
○太田好明・中村道春(富士通研)・河崎義博・大出高義(富士通)
pp. 65 - 70

RCS2016-106
[ポスター講演]自律移動ロボットを用いたワイヤレスアドホックネットワークの構築 ~ 変曲点のある通路におけるロボット自律移動方式 ~
○山添優紀・松井 進(阪工大)
pp. 71 - 72

RCS2016-107
[ポスター講演]屋内無線メッシュネットワークにおける圧縮センシングを用いたリンク品質情報共有手法の性能評価
○岡田 啓・加藤達也・小林健太郎・片山正昭(名大)
pp. 73 - 74

RCS2016-108
[ポスター講演][Poster Presentation] Throughput Measurements for Access-Point Setup Optimization in IEEE802.11n Wireless Networks
○Kyaw Soe Lwin・Nobuo Funabiki・Khin Khin Zaw・Md. Selim Al Mamun・Minoru Kuribayashi(Okayama Univ.)
pp. 75 - 80

RCS2016-109
[ポスター講演]Cardinality Estimation of Positive Items for Boolean Compressed Sensing Based Adaptive Group Testing
○Yujia Lu・Kazunori Hayashi(Kyoto Univ.)
pp. 81 - 86

RCS2016-110
[ポスター講演]可聴音を用いた無線センサ端末測位に対する回折の影響
○宮下充史(電中研)
pp. 87 - 92

RCS2016-111
[ポスター講演]圧縮センシングを用いた反射的遅延トモグラフィにおける適応性の評価
○中 照仁・原 晋介(阪市大)・松田崇弘(阪大)・滝沢賢一・小野文枝・三浦 龍(NICT)
pp. 93 - 97

RCS2016-112
[ポスター講演]ITSイメージセンサ通信における車輌振動及び路面凹凸が与える通信路パラメータフィッティング
○木下雅之・山里敬也・岡田 啓・藤井俊彰(名大)・荒井伸太郎(岡山理科大)・圓道知博(長岡技科大)・鎌倉浩嗣(千葉工大)
pp. 99 - 103

RCS2016-113
[ポスター講演]A Study on Pilot Allocation for Heterogeneous Network with Precoded Massive MIMO
○Wanming Hao・Osamu Muta(Kyushu Univ.)・Haris Gacanin(Nokia Belgium)・Hiroshi Furukawa(Kyushu Univ.)
pp. 105 - 106

RCS2016-114
[ポスター講演]無線通信ネットワークのリソース制御における状態情報に基づくモデリングと予測の可能性
○田久 修(信州大)・太田真衣(福岡大)・藤井威生(電通大)
pp. 107 - 108

RCS2016-115
[ポスター講演]広帯域周波数利用観測システムにおける観測機のパラメータ設定法に関する一検討
○玉木義孝・梅林健太(東京農工大)
pp. 109 - 116

RCS2016-116
[招待講演]スマートメーター通信システムの展開について
○小林克己・岡部 直・小原木敬祐(東京電力パワーグリッド)
p. 117

RCS2016-117
[招待講演]ネットワーク機能仮想化の標準化動向
○カーン アシック・榑林亮介・尾花和昭(NTTドコモ)
pp. 119 - 122

RCS2016-118
[招待講演]モバイルネットワークのエッジ分散化に関する研究
○岩井孝法・小泉清一(NEC)
pp. 123 - 126

RCS2016-119
複数路側中継器による棲分け型協調中継アシスト車車間通信システム
○レ ティエン チエン・山尾 泰(電通大)
pp. 127 - 132

RCS2016-120
PAPRを低減するトレリスシェイピングを用いたOFDMシステムのFPGA実装
○宋 家佳・落合秀樹(横浜国大)
pp. 133 - 138

RCS2016-121
近傍伝搬モデルを用いた自己キャリブレーション方式の特性評価
○江頭直人(ATR)・雨澤泰治(MTC)・矢野一人・塚本悟司・熊谷智明(ATR)
pp. 139 - 144

RCS2016-122
陸上移動伝搬チャネル推定におけるFFTを用いた内挿および外挿法に関する考察
○太郎丸 真・太田真衣(福岡大)
pp. 145 - 146

RCS2016-123
5Gに向けた基地局連携方式と通信周波数帯の最適な組み合わせに関する一検討
○下平英和・タン ザ カン・阪口 啓・荒木純道(東工大)
pp. 147 - 152

RCS2016-124
無線LANにおける送信電力・キャリア検出閾値反比例設定の確率幾何解析 ~ ポアソンネットワークにおける最適閾値 ~
○山本高至(京大)・アベセカラ ヒランタ(NTT)
pp. 153 - 157

RCS2016-125
適応可動APシステムにおけるユーザ端末密集エリアを考慮したAP位置制御アルゴリズムの提案
○五藤大介・新井拓人・岩渕匡史・岩國辰彦・丸田一輝(NTT)
pp. 159 - 164

RCS2016-126
Linearly Scalable Resource Scheduling for Coordinated NOMA
○Anthony Beylerian・Tomoaki Ohtsuki(Keio Univ.)
pp. 165 - 170

RCS2016-127
5Gにおける高SHF帯・広帯域Massive MIMO無線アクセス向けビーム制御の検討
○福井範行・鈴木晴香・武 啓二郎・岡村 敦(三菱電機)
pp. 171 - 176

RCS2016-128
R&D Activities for 5G in IEICE Technical Committee on Radio Communication Systems in FY2015 -- Multi-Antenna Technologies and Advanced Modulation/Multiple Access Schemes --
○Yukitoshi Sanada(Keio Univ.)・Satoshi Denno(Okayama Univ.)・Hidekazu Murata(Kyoto Univ.)・Toshihiko Nishimura(Hokkaido Univ.)・Tomoya Tandai(Toshiba Corp.)・Akihiro Okazaki(Mitsubishi Electric Corp.)・Satoshi Suyama・Jun Mashino(NTT DOCOMO)・Tetsuya Yamamoto(Panasonic)・Makoto Taromaru(Fukuoka Univ.)
pp. 177 - 182

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会