電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 108, Number 138

ユビキタス・センサネットワーク

開催日 2008-07-17 - 2008-07-18 / 発行日 2008-07-10

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目次

USN2008-11
大規模センサーネットワークに適したサーバデータ認証方式
○野田 潤(NEC)・楫 勇一(奈良先端大)・中尾敏康(NEC)
pp. 1 - 6

USN2008-12
AI(Artificial Intelligence)を組み込んだセンサーネットワークの検討
○郡 武治(静岡理工科大)
pp. 7 - 12

USN2008-13
TomuDB:都市空間センサ情報を扱うデータベースシステム
岩井将行・○テープウィロージャナポン ニワット・石塚宏紀・中村陽一・金井圭介(東京電機大)・白石 陽(東大)・戸辺義人(東京電機大)
pp. 13 - 18

USN2008-14
マイクロフォンアレイを用いた音環境の見守りによる非日常音と危険状態の検出システム
○河本 満・浅野 太・車谷浩一(産総研/JST)
pp. 19 - 26

USN2008-15
携帯電話を用いた介護支援システムに関する検討
○沼尾 啓・田中尚貴・岡崎哲夫(北海道工大)
pp. 27 - 32

USN2008-16
デジタル百葉箱を用いた気象可視化アプリケーションの開発
○高岡詠子・村上稔典(千歳科技大)
pp. 33 - 38

USN2008-17
uMegane:AR技術を用いたセンサ情報可視化システム
○今枝卓也・高汐一紀・徳田英幸(慶大)
pp. 39 - 44

USN2008-18
[招待講演]情報品質の視点から見たユビキタスネット社会の課題 ~ 利用者中心の情報通信サービスとは ~
○小舘亮之(津田塾大)
pp. 45 - 50

USN2008-19
[招待講演]フリースケールにおける家電ネットワーク対応への取り組み ~ RFリモコンとZigBee ~
○松尾浩一(フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン)
pp. 51 - 56

USN2008-20
[招待講演]ユビキタス住宅実現に向けての課題
○吉田博之(大和ハウス)
pp. 57 - 58

USN2008-21
[招待講演]食と住のライフログ
○相澤清晴(東大)
pp. 59 - 66

USN2008-22
[招待講演]ユビキタスネット社会実現に向けた新たな官学産連携アクティビティ ~ オープンセンサーネットワークに関するユビキタスネットワーキングフォーラムの活動紹介 ~
○小花貞夫(ATR)
pp. 67 - 68

USN2008-23
加速度センサを用いた日常行動識別における個人適応技術の識別精度への貢献
○橋田尚幸・大村 廉・今井倫太(慶大)
pp. 69 - 74

USN2008-24
3軸加速度センサを用いた移動状況推定方式
○池谷直紀・菊池匡晃・長 健太・服部正典(東芝)
pp. 75 - 80

USN2008-25
振動波と加速度センサを用いた物体間の接触関係の取得手法
○柳沢 豊・前川卓也・岸野泰恵・亀井剛次・櫻井保志・岡留 剛(NTT)
pp. 81 - 86

USN2008-26
広視野・高解像度カメラによる単眼・多人数視線推定と視線インタラクティブシステムへの応用
○山添大丈・内海 章・米澤朋子・安部伸治(ATR)
pp. 87 - 92

USN2008-27
Mechanism for Sharing Media Content in Multiple Home Network Environments
○JingYuan Wu・Tsutomu Yoshinaga・Daigo Muto・Takumi Koyama(UEC)
pp. 93 - 98

USN2008-28
ホームネットワークにおけるリモート管理を考慮したサービスインタフェースに関する提案
○今井智大・岡田 崇(北陸先端大)・中田潤也(NICT)・丹 康雄(北陸先端大)
pp. 99 - 104

USN2008-29
センシング要求に適応的なセンサ情報収集機構
○谷口義明・若宮直紀・村田正幸(阪大)・福島高司(神戸製鋼所)
pp. 105 - 110

USN2008-30
マルチホップ無線ネットワークにおけるプローブ送出先の切替え制御を用いた可用帯域計測の高速化
○祐成光樹・中尾敏康(NEC)
pp. 111 - 116

USN2008-31
Ultrasonic-based 3D Tracking System using a Single Beacon
○Kan Tulathimutte・Masanori Sugimoto(Univ. of Tokyo)・Hiromichi Hashizume(NII)
pp. 117 - 122

USN2008-32
センサ信頼度を考慮した位置推定方式
○小西勇介・中尾敏康(NEC)
pp. 123 - 128

USN2008-33
屋内位置推定システムのための間取り推定に関する一検討
○渡邊賢治・達可敏充・畠中理英・尾上孝雄(阪大)
pp. 129 - 134

USN2008-34
無線センサネットワークにおける自律分散型位置推定アルゴリズムに関する一検討
○金子賢治・柏原 豊・河野隆二(横浜国大)
pp. 135 - 140

USN2008-35
センサネットワークにおける減衰係数未知環境での分散位置推定法
○西 佑介・大槻知明(慶大)
pp. 141 - 146

USN2008-36
Bluetoothの電波強度を用いたユーザの位置推定手法
○田岡康裕(立命館大/ATR)・納谷 太・野間春生・小暮 潔(ATR)・李 周浩(立命館大/ATR)
pp. 147 - 152

USN2008-37
地下鉄構内の制約条件を利用した無線LAN位置推定手法
○藤田 迪・佐々木 威・河口信夫(名大)
pp. 153 - 158

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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