EventIn よくあるご質問

1.参加者向け

EventInに限った話ではなく、Webブラウザの世界標準として使われているWebRTCという技術に依存するものですので、Zoomのブラウザ版や、GoogleMeetなど、ブラウザ上で動くシステムは同様になりますが、
・このような事象は、大抵の場合、背景で騒音がしている時に話し始めると発生します。
・オートノイズキャンセルが働いていますので、騒音を消そうとして音が聞き取りづらくなります。
・また、マイクに「サー」という機械音が入っているような場合も同様です。
・対策としては、背景音が小さい環境でご利用いただいたり、別のマイク機器をご利用いただいたりする必要があります。

カメラマークの右の"v"をクリックし、「バーチャル背景」をクリックして、お好みの画像を選択して下さい。

視認性等、Zoomのブレークアウトルームと比較して優れている点が多くあります。
詳しくは、 EventInとzoomの違いについてをご参照ください。

可能ですので、信学会・事務局にご相談ください。
詳しくは、 イベント毎のURLでEventInに参加する方法をご参照ください。

キャビネットに、ダウンロード不可のGoogleDriveへのリンクを設定することで、「閲覧可、ダウンロード不可」となります。
詳しくは、 キャビネットでダウンロードしない情報共有をご参照ください。

「音声読み上げツール」を用いています。
詳しくは、 動画に音声を付加する方法をご参照ください。

ブラウザはChromeが推奨となっておりますので、Safari,Firefoxをお使いの場合は切り替えて頂くと改善される場合がございます。
また、ブラウザ側で画面共有を許可する必要がある場合がございます。
・Windowsの場合の画面共有の許可
・Macの場合の画面共有の許可
をご参照下さい。

モード変更後はデフォルトでマイク・カメラがOFFになります。

画面に白抜きの矢印が描かれたアイコンになります。
詳細は、こちらをご参照下さい。

全画面共有した場合、画面がループする場合がございます。
そのような場合は画面共有時にウィンドウ共有を選択していただくことで解決します。

テーブルやプレゼン内で自分のカメラをオンにすると、自分の映像がイベントに入る前のプレビューと反転して映る仕様になっています。その場合でも、ほかの人からは通常通り見えています。また、OSとブラウザの組み合わせにより、もともとの映像が反転することもあります。

2.主催者向け

チャットの「主催者からのお知らせ」または「全体プレゼン」をご利用ください。
詳しくは、 03_操作マニュアル(主催者/テーブルホスト用 (開くためにはパスワードが必要)の
・主催者からのお知らせ:p10
・全体プレゼン:p12
をご参照ください。

映像ファイルそのものは登録できませんので、YouTube/Vimeo へのリンクを設定して下さい。
YouTubeに映像ファイルをアップし、そのリンクを取得する方法は、例えば、
このページ を参照して下さい。

03_操作マニュアル(主催者/テーブルホスト用(開くためにはパスワードが必要)の
・開閉パネルについて:チャットタブ:p10
をご参照ください。

イベント参加中に更新があった場合、一度テーブルまたはイベントから退出し再度入りなおすことで更新が反映されます。

会場設定でテーブル録画を許可することで録画が可能になります

4時間まで連続で録画できます。また、4時間経過した後でも、一度録画を停止し、再度録画を開始することで再び録画ができます。

イベントのトップページのダウンロードメニューからダウンロードが可能です

イベントごとにまとめて削除はできますが、現時点で、イベント内で個々の削除はできません(実装を検討中)。

イベントのトップページのダウンロードメニューからダウンロードが可能です

イベントについている固有のIDです。(各イベントはhttps://eventin.space/e/xxxxxxxxxxxxxxx という形のアドレスになっていますが、xxxxxの箇所に該当する文字列がログファイルの名称の先頭にxxxxxxx_tablelog.csvのように記載されています。)

録画ファイル名に、撮影開始時刻と終了時刻が示されています。

イベント参加時は、アクティブスピーカーが優先して表示されますが、録画映像は映像がONになっている人が区別されず一律に表示されます。

「その他設定」から「テーブルチャットの過去履歴表示」をオンにすることで参加者がテーブルに着席する前のチャットが閲覧可能になります

参加者情報の閲覧範囲を指定する機能は現在ございませんが、その他の設定からプロフィールの表示範囲をテーブル内のみに制限することは可能です。

テーブル間移動の許可をOFFにし、座席指定を行うことであらかじめ割り当てたテーブルのみに参加者を移動させることができます。

現在そのような機能は実装されていません。
テーブルに関しては、テーブルホストが新規着席を許可しない設定にすることで新たな着席を拒否することができます。

アイコンや画面等を表示せずにテーブルに参加できる機能です。

キャビネットは、あらかじめ登録したファイルを参加者にダウンロードしたもらう形で提供できる機能です。イベント内で中身を確認することはできず、外部ツールでファイルを開いて確認する形となります。10MBまでの任意のファイルを設定できます。どのテーブルモードでも使用できます。
展示コンテンツは、あらかじめ設定した動画、画像をテーブルに来た参加者がその場で切り替えて閲覧できるようにする機能です。ダウンロードはできません。設定できるのは、画像またはvimeo・youtubeの埋め込み動画です。展示モードでのみ使用できる機能です。

イベントの日時を開催期間以外にも設定するか、テーブルホストであれば、イベント開催日時よりも前の好きな時間に同じURLでイベントに参加し、操作を確認できます。

三点メニューから「トーク/プレゼン/展示モードに切り替える」で切り替えできます。
詳細は、< href="https://www.ieice.org/jpn_r/event/EventIn/assets/pdf/utilization-of-exhibition-mode.pdf" target="_blank">こちらをご参照下さい。

3.テーブルホスト向け

あるテーブルで、主催者と同様に、キャビネットへのコンテンツ登録や参加者の制御等を行うことができる人です。
主催者がある人をテーブルホストに設定すると、その人宛にメールが送られますので、そのメールの指示通りに操作して下さい。
なお、テーブルホストに指名されたテーブル以外では、一般の参加者と同様の権限です。

キャビネットに登録したコンテンツは参加者がダウンロード・閲覧する資料となります。
展示モード用のコンテンツは展示コンテンツからご登録ください。

PowerPointの場合、スライドショーと元のスライドが別ウインドウになる場合がございます。
その場合はウインドウ共有にてスライドショーのウインドウをご共有ください。

イベント参加中に更新があった場合、一度テーブルまたはイベントから退出し再度入りなおすことで更新が反映されます。

1コンテンツ当たり20枚まで登録できます(スライドショーのような表示になります)
+を押し、1枚ずつコンテンツに画像を追加してください

主催者が録画を許可している場合のみプレゼンモード・トークモードの録画可能になります。
メニューから「テーブルの録画を開始」を選択してください。

現在直接ファイルを置ける場所はありません。
対応していない形式のファイルについては、GoogleDrive等にアップロードしリンクをキャビネットに置くことで参照できます。

三点メニューから「トーク/プレゼン/展示モードに切り替える」で切り替えできます。
詳細は、こちらをご参照下さい。

テーブルホスト方は、テーブル内の設定から「テーブルホスト不在」状態に設定することが可能です。




問合先

電子情報通信学会 事務局 EventIn担当

E-mail:vcube-jsys(at)ieice.org((a)は@に変換)