※全ての企画セッションをZOOM配信(有料聴講者向け)いたします。参加URL・参加方法は3/17(月)にWEBプログラムに掲載予定です。
※1/22時点の情報です。セッションタイトル・開催時間等は変更となる可能性がございます。
▼2025年3月25日(火) ▼2025年3月26日(水) ▼2025年3月27日(木) ▼2025年3月28日(金)

通信・電子システムの重要性は、産業としてだけではなく、国際安全保障上もその重要性は大きくなってきた。先端技術としては、AI、量子といった技術、さらに衛星や深海といった、今までない領域への拡大も急速に進んでいる。また、先端技術のみではなく、ライフラインとしての重要性も極めて高い。その中で、日本の世界競争力は失われた30年とも言われ、OECD最下位に甘んじているのが現状である。電子情報通信学会では、企画戦略室、国際委員会を中心として、学会としてのグローバル化を強化し、新しい形の国際化を目指している。一方、日本学術会議 電気電子工学委員会 通信・電子システム分科会(委員長三瓶大阪大学教授)では、2023年に見解を出し、この分野の競争力向上の戦略を深く議論している。この問題を打開するのは、簡単な施策では難しく、国の施策にリンクさせて、企業の競争力、アカデミアのレベルアップ、人材育成、と言った、産官学の連携による一体となった努力が必要と考える。本シンポジュームでは、国の政策立案のキーパーソン、産業界のキーパーソン、学会の責任者、学術会議でのリーダ、アカデミックのオピニオンリーダによる戦略立案を目指す。

The International Committee invites outstanding researchers through collaboration with the international sections and holds a symposium session in order to develop electronics and information and communication technologies in both countries. Presentations from both overseas sections and the Japanese side are scheduled to cover future image processing and communication technologies.

本企画セッションでは、日本の研究力復活に向けて、論文数や研究費などの指標を分析し、国際競争力の再生を目指します。質的強化には、十分な研究費の確保、海外研究者の獲得、日本人研究者の国際化、研究に専念できる環境の整備、そして博士課程学生の増加が不可欠です。論文数、研究費をはじめとする様々な指標関する定量的・定性的な分析や国際競争力比較を踏まえて、科研費や研究助成制度の改善、国際化推進、リサーチアドミニストレータの成功事例や諸外国の事情、ポスドク・博士課程学生のキャリアパスの構築に関する課題と解決策を共有し、これらの施策を通じて、国際競争力の再生の道筋を探ります。

システム数理と応用分野は、近年目覚ましい発展を遂げています。しかし、このような変化の激しい時代において、常に最新の状況を把握し、未来を見据えたロードマップを更新することが重要です。この企画セッションでは、システム数理と応用分野の現状と課題について、専門家による講演とディスカッションを通して、活発な議論を展開します。また、今後の展望についても検討し、システム数理と応用分野の未来を共に考えていきます。

情報科学と社会科学の融合した新たな研究領域として、「計算社会科学(Computational Social Science)」と呼ばれる分野が注目されている。情報通信技術の発達・普及により、オンラインでの人々の行動やコミュニケーションのデータが蓄積されるようになった。さらには、センサー技術やIoT(Internet of Things)技術、クラウドソーシングの発達により、大規模で高密度な行動測定や行動実験が可能となった。計算社会科学の分野では、このような社会的・技術的背景により取得可能となった大規模データを情報技術によって取得・処理することにより、分析・モデル化・シミュレーション・実験を行い、人間行動や社会現象を定量的に理解することを目的としている。
本企画では、計算社会科学会との共催によって、同分野の最先端の研究に第一線で取り組む研究者を招き、計算社会科学分野の課題と、特に情報通信技術に期待されることについて議論する依頼シンポジウムを開催する。情報通信分野の国内最大規模の電子情報通信学会と、学際研究の最前線を扱う計算社会科学会の連携によって、計算社会科学分野のさらなる発展の方向性を探る。

光ネットワークを基盤として、通信と情報等の様々な科学の融合により、光や電子だけでは突破できなかった従来の性能限界を超える革新的な融合技術のフロンティアの研究に関するシンポジウムを企画する。特に、各ご講演のテーマについてのこれまでの成果と本シンポジウムのタイトルに沿った今後の展望についてご講演頂く。

Beyond 5G/6Gの実現に向けた産業界のスタンスが見えてきた。6Gへの期待の声が高まる一方で、5Gの投資回収を課題とする海外オペレータからは6Gへの慎重な声も聞こえてきている。2030年からの6G導入を考えると国際標準化を開始する時期に来ており、2025年3月には、3GPPにて6G Workshopが開催され、具体的な標準化が開始される。本パネルセッションでは、6Gの研究開発をけん引する企業、研究機関、大学の有識者から、6Gのユースケースや5Gとの違い、Verticalから見た6Gへの期待といった観点から、6G標準化でキーとなる無線技術・ネットワーク技術にいたる幅広い観点でご講演いただき、6Gを導入することの意義と価値、標準化に向けた展望について議論する。

加工用のレーザ等で高出力半導体レーザ、ファイバレーザ、それらのパッケージング技術、アプリケーションが注目されている。また、光無線通信の分野でも高出力光源が注目されている。このような高い光出力を取り扱うデバイス、パッケージング、アプリケーションについて議論する。

現代社会では、農業、防災、畜産分野において数多くの課題が存在し、これらの解決には高度な技術の導入が不可欠です。特に、DX、AI技術、センサー技術、さらには半導体技術の応用が大きな期待を集めています。本企画セッションでは、持続可能な畜産を支えるDeep Tech、植物生理情報を可視化するセンシング技術、先進レーダ衛星や無線通信を利用した災害対策、スマート農業を革新する組込みアーキテクチャなど、現実の課題に取り組む最新の技術開発を取り上げます。

情報通信エンジニアリングの現場で働く若手技術者が、日々の業務やプロジェクトの魅力、今後の挑戦について語ります。どのようにインフラを支えているのか、様々な視点から現場のリアルな声をお届けします。学生の方にとっては、実際の現場での経験や知識を直接聞くことができる絶好の機会です。キャリアパスを考える上でのヒントやインスピレーションが得られるかもしれないこの講演に、ぜひご参加ください。

日本の理工系人材は、産業界や学術界において、これまで国の発展を支える重要な役割を果たしてきました。しかし、少子高齢化やグローバル化、技術革新の進展に伴い、従来のキャリアパスのあり方が変化を求められています。本セッションでは、理工系人材が活躍する新しいキャリアパスをテーマに、教育のあり方、社会で求められるスキルセットの変化を多角的に議論します。日本の理工系人材が生き生きと社会で活躍できるための具体的な手法を模索します。 また、特に電子情報通信学会の会長声明で出した大学・大学院生の教育機会の尊重や企業と連携した人材の育成について意見交換を行います。そのために、関連学会に所属する企業・大学関係者にも参加いただき、企業・大学・学会の目から現状のキャリアパスについて考えます。この議論を通じて、理工系人材の価値最大化と日本社会の持続可能な発展に貢献する方策を探ります。

爆発的に増大する情報処理需要に対応するため、量子コンピューティングに対する期待が高まっている。国内外で多くの研究プロジェクトが立上がり、世界中で開発競争が行われている。量子コンピュータは、従来のコンピュータでは答えの導出に膨大な時間がかかる複雑な問題を、量子力学現象を利用し並列計算により解決する。本企画セッションでは、デバイス、回路、アーキテクチャ、応用の観点からこれら研究開発の最前線や将来展望などを紹介する。本セッションは、基礎・境界ソサイエティとエレクトロニクスソサイエティとの共催である。

宇宙利用ビジネスは、世界の中でもIT産業の次に来る成長市場として、注目されている。宇宙を利用した様々なビジネスは、以下のようなビジネスが知られている。
1.人や物を輸送する
2.人工衛星データ技術活用する
3.インフラ構築・運用する
4.宇宙旅行・移住・滞在する
5.探査・資源開発を行う
6.その他:宇宙ゴミの観測・回収ビジネスなど
これらのビジネスの背景を踏まえ、宇宙技術における回路とシステムの役割を議論する場として、本セッションを企画した。企画セッションでは宇宙技術の現状から課題、それに対する取組までを、回路とシステムの視点で議論を行う。

近年、大規模言語モデル(Large-Language Model, LLM)の能力が飛躍的に向上している。これに伴い、コグニティブセキュリティ(認知セキュリティ)の分野 でも、新たな脅威や機会が生まれている。本シンポジウムでは、LLMとコグニテ ィブセキュリティを活用した安全な社会の構築に向けた最新の研究成果と実践的なアプローチについて議論する。

近年、M2M・IoT、サイバーフィジカルシステム、ブロックチェーン、Web3など、新たなプラットフォーム技術の発展に伴い、それらを利活用したデータ流通やウェブサービスに注目が集まっている。一方で、AI技術、生成AI技術の急速な進化は、サイバーセキュリティにおける新たな可能性と課題をもたらしている。
本セッションでは、Security for AI(AI技術を安全に利用するためのセキュリティ対策)とAI for Security(AIを用いたセキュリティ対策技術の高度化)という二つの側面から、AIとセキュリティの共存、相互作用について議論し、信頼できるデジタルプラットフォームの実現に向けた展望を探る。
有識者による講演とパネルディスカッション・座談会を予定している。

大規模クラウド事業者によるデータの寡占に対して、データ所有者が自身でその管理をするWeb3や、集中管理を避けて対等な立場で合意形成してデータの真正性を保証しようとするブロックチェーン技術のように、データの分散管理技術が研究されています。さらに、データのみならずデータ処理の分散化も検討されており、コンピュータの構成要素を分解して柔軟に構成変更する disaggregated computing も広く検討されています。情報指向ネットワーク技術は、このようなデータや処理の分散を隠蔽し、まるで単一のコンピュータのようにデータや処理を利用するための技術として相性が良いと考えられます。本セッションでは、未来の分散コンピューティングに関する研究について大学・企業の方々からご講演いただき、情報指向ネットワークがどういう貢献をできるかについて考えます。

新しい有機系薄膜太陽電池であるペロブスカイト太陽電池は、発明からわずか10年余りで26%台の光電変換効率を記録するなど目覚ましい特性向上を続けています。また、薄膜構造のため建造物など曲面への設置も可能なことや、製造工程がほぼ印刷プロセスであるため、直列接続も容易と考えられ、現行の結晶型太陽電池と異なり、部分日陰の影響を最小限に抑えられる可能性も秘めています。これら適用領域の拡大は、パワーコンデショナーの構成方法やMPPT制御にも影響を与える可能性があります。本シンポジウムでは、ペロブスカイト太陽電池の特徴を活かした利用技術、周辺機器に与える影響について議論の場を提供したいと考えています。

Beyond5G/6Gではオール光NWの実現・オープン化・運用自動化等の要素技術を活用し、大容量データの低遅延伝送・省電力運用を可能とするNW運用管理の手法を取り入れて解決することが求められている。本企画では最前線の研究開発及び運用管理に向けた課題等について講演頂き、課題・今後の展望について参加者と共有を図る。

論文の最も基本となる目的は、読者に対し、論理的に積み上げていくことで、その論文の主張を導くことである。しかし、そのような論文を書くことは難しく、論文の書き方の上達にはある程度の時間と継続的な執筆指導の努力が必要である。通信ソサイエティでは、論文の書き方を広く深く会員に浸透させるために、2009年3月から大会に合わせて「論文の書き方講座」を開催してきた。参加者から継続的に開催することを希望する声を多く頂いたため、本大会でも「論文の書き方講座」を開催することにした。この講座が学生あるいは若手研究者の一助となれば幸いである。

光エレクロニクス(OPE)研究会において発表された学生による優秀な講演に対し、学生優秀研究賞を授与すると共に、受賞記念講演を行う。

サイバーフィジカル社会の実現に向け、人工知能やロボティクス、大容量情報通信、情報セキュリティなど、様々な技術分野の高度化が求められているが、それらの根幹には半導体産業の発展が必須である。半導体産業については技術的側面のみならず、株価等の経済的側面でも世界的に注目されており、これは日本の半導体産業の再興を考える好機であると考えられる。本シンポジウムでは、日本における半導体産業の再興に向け、その半導体産業の魅力に再注目し、特に人材育成に向けた取り組みについて議論する。

企業イニシアティブ委員会では、企業が抱える様々な課題に着目し、その解決から社会価値の創出に到る「企業イニシアティブ活動」を進めています。多種多様な業界の研究者や企業が相互に連携を図り、各種産業の価値向上に通じる取り組みが必須となります。そこで、本企画セッションでは、本学会で報告された研究成果を活用したり、他業界と連携を取るなどして、企業活動がうまく機能するためにはどうしたらいいか、ということについて議論をいたします。

2023年7月に道路交通法が改正され、特定小型原動機付自転車という区分が新設された。これは、これまでの自転車・原動機付自転車・自動車とも異なるルールが適用されていることに加え、既存の交通モードによる移動にも影響を与える得ると考えられる。本セッションでは、マイクロモビリティを取り巻く環境変化や将来展望として、政策動向等の解説、個別事例紹介などを行い、少子高齢社会におけるモビリティへの理解を深める。

近年、深層学習を始めとするAI技術の無線通信への応用に関する研究が爆発的に増加しており、様々な対象(変復調、同期、IoT等)と手法(深層ニューラルネットワーク、深層展開、強化学習、分散・連合学習等)の組合せが模索されている。本企画セッションでは、招待講演を通じてAI技術と無線通信の接点に関する現状を俯瞰する。

我々の身の周りには、インターネットに代表される通信ネットワーク、人と人との交友関係を表す社会ネットワーク、交通網、脳構造など様々なネットワークが存在する。これらのネットワークは複雑であることから、そのようなネットワークを理解し、その知見を応用するための研究が今日においても盛んに行われている。そこで、本セッションでは、ネットワーク科学の分野において第一線で活躍している研究者の方々に最新の研究成果をご紹介いただく。

次世代の6G時代の移動通信システムでは、地上系ネットワーク(TN:Terrestrial Network)においてはFR3やFR2-0と呼ばれる新たな周波数帯の開拓が見込まれており、さらに陸海空をシームレスにつないだ通信カバレッジの拡張を目指し、静止衛星や低軌道衛星、高高度プラットフォーム等を利用した非地上系ネットワーク(NTN: Non-Terrestrial Network)の検討が進んでいる。新たな周波数帯を効率良く使用する技術として、ディジタルRF技術を適用したMIMOやディジタルビームフォーミング(DBF)、スペクトラムモニタリングなどの研究開発が近年行われている。本企画セッションでは、これらの最新技術動向を紹介するとともに、今後の技術展望について講演を行う。

近年、NTN(非地上ネットワーク)の重要性が高まってきており、特に第6世代移動通信システムにおいては、カバレッジ拡張や対災害性の観点から、コアネットワークおよびアクセスネットワークの構成要素として有望視されている。NTNに関して、高スループット・低遅延等の高品質通信や、誤りが無くセキュリティが担保された高信頼通信を実現するための伝送技術、および制御・管理技術について、関連研究を通して議論したい。

安全かつ安心して電波を利用できる環境を支える生体EMC 研究において、電波のばく露量評価(ドシメトリ)技術は極めて重要である。数値シミュレーションによる計算推定や測定によるドシメトリ技術は、第5世代移動通信システム(5G)やワイヤレス電力伝送(WPT)などに代表される各種電波利用の進展とともに急速に進歩してきた。本企画セッションでは、最新の生体電磁研究で用いられている数値シミュレーション技術および測定技術について紹介する。

SDMの標準化・実用化の機運が世界的に高まりつつあることを踏まえ、近い将来におけるSDM 技術の実用展開に向けた最新動向、標準化の議論動向と展望、並びに日本が考慮すべき戦略 などを議論するとともに、広帯域伝送など顕在化しつつある技術トピックの動向について共有する。

昨今の大規模システム障害や深刻化するサイバーセキュリティの問題等への対応として、通信工学と情報科学とを融合した、強力なレジリエンス性を持つ次世代サイバーインフラの実現が期待されている。次世代サイバーインフラは、通信ソサイエティのあらゆる研究領域の専門性が最大限に発揮される対象であり、同時に各領域に新たな研究テーマのシーズを提供する基盤にもなるため、通信ソサイエティにおいて今後の取組について議論を深めることが重要と考えられる。本セッションでは、関連する取り組みとして、JSTで開始されたファンディングプログラム(CRONOS)における研究課題等の最新情報を共有しつつ、通信ソサイエティとして今後取り組む研究テーマや人材育成への取組等について、今後の展望を議論する。

6G時代に向けて世界各国では新しい無線通信技術に関する研究が進められている。本チュートリアル講演では、最近注目を集めている2つの研究テーマについて講演が行われる。1つ目は、複数のメタサーフェスを用いて波形レベルで信号処理を行うStacked Intelligent MetasurfaceによるWave-domain無線通信技術に関する講演であり、2つ目はAI・LLMの無線通信分野への応用技術の最新動向に関する講演である。これらの講演により、関連知識の取得とともに、6G時代の新しい通信のあり方を考えてみる良い機会になると期待される。

液晶デバイスに続き、有機ELデバイスはディスプレイとして商品化化され、さらなる有機材料による光機能応用へ期待がなされています。本シンポジウムでは有機材料と光の相互作用のよる革新的な光機能性や技術を取り上げ、光部品・光デバイスの新展開について議論します。

本セッションでは昨秋タイのバンコクで開催されたThailand-Japan Microwave 2024 の Young Engineers Session においてBest Presentation Award 受賞者(タイから2名、日本から2名)の研究成果およびタイの教員1名によるタイにおけるマイクロ波関連研究の最新動向を紹介する。

かつてのパターン認識は、顔認識や文字認識といった特定の分野に応用範囲が限られていました。しかしながら、飛躍的な発展を遂げた機械学習の恩恵により、パターン認識・メディア理解(PRMU)技術の応用先分野は、かつてよりも格段に広がりつつあります。そこで本セッションでは、「PRMU 技術の産業応用」をテーマとし、PRMU 技術の新しい応用の在り様について、広く俯瞰するセッションを企画いたしました。本セッションでは、PRMU 分野の第一線で活躍している技術者・研究者を招き、様々な応用事例についてご紹介頂きます。

ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)は、電子情報通信学会の唯一の「グループ」です。HCGでは、人と人、人をとりまく環境とのコミュニケーションに関して、工学からのアプローチだけでなく、人文社会系の領域の研究者と連携し分野横断的な研究活動を進めています。
本セッションでは、HCGに所属する4つの第1種研究会の概要と最新研究を紹介します。そして、この場を他ソサエティやこれまでHCGとの関わりのなかった学会員との情報共有の場としたいと考えます。
この機会に、HCGの概要を知り、新しい研究領域につながるきっかけとしていただければと考えます。ぜひ、ご参集ください。

企業イニシアティブ委員会・AIが相互運用される社会システム分科会では、AI間相互運用技術コンペティションに向けたアイデア募集と表彰を実施した。この優秀応募作の講演とともに、AI間相互運用技術による社会課題解決に関する取り組みの講演を行う。

スタートアップが持つリスクテイク精神と柔軟性を生かし、挑戦を続けることで、日本の経済と社会に革新をもたらすことが期待されています。本セッションでは、スタートアップやベンチャー企業で研究開発に取り組んでいる招待講演者からスタートアップ起業の経験、ベンチャー精神やキャリアの実体験を共有いただきます。また、政府、大学、民間企業の招待講演者から、大学発のスタートアップ支援の現状を紹介していただきます。挑戦する人々の熱意に触れ、スタートアップを起業するためのヒントを得ることが出来るでしょう。イノベーションのシーズを持つ研究者が集う学会が、スタートアップのエコシステム構築にどう貢献できるかを探ります。

ゼロ知識証明は知っている秘密に関する情報を一切漏らさずに知っていることだけを相手に納得させるための手法であり、近年様々な社会実装に応用が拡がりつつあります。本企画セッションでは、ゼロ知識証明の仕組みと発展の歴史や各種の応用について、様々な観点からご講演をいただきます。

自動運転の実現に向けて、様々なICT技術が開発、標準化されています。これら両輪の取り組みによって、安全性の確保や技術開発の加速化が進んでいます。本セッションではこれらの最新の取り組みについて紹介します。

5G/ローカル5Gは、高速大容量・低遅延・同時多数接続を実現するために、ネットワーク上のあらゆる機能の有機的な接続が求められる。例えばコアネットワークを構成するネットワークファンクション・O-RAN RIC・MECやその他のオープンなインタフェースである。これらを組み合せることにより、5G/ローカル5Gの適用範囲拡大や運用の効率化など新しい価値も生み出すことが期待される。本企画セッションでは、このような5G/ローカル5Gを取り巻くネットワーク技術に関する研究開発の取り組みについて発表・議論を行う

エアコンなどをIoT化するだけでなく、スマートハブにより既存の家電をIoT化させることで、スマートホームが実現できる。Home Assistantにより、異なるメーカのIoT機器の連携が図れるが相互接続を保証していない。IoT機器の相互接続を保証する標準規格「Matter」の登場が、スマートホームの促進の原動力になる。
本企画では、スマートホームのためのユースケースをユーザ視点から認識するために、Matterの標準化が果たす役割、Home Assistantを活用したスマートホームの構築、ハウスメーカーにおけるスマートホームの取り組み、スマートリモコンの現状と将来像についての講演をする。

水域における無線技術の課題解決を目指し、音響、電磁波、光に関する最新の研究成果と知見の共有を促進する。

宇宙から地球へ、地上からドローンへ、空間伝送型無線電力伝送(WPT)技術を使用した給電システムの社会実装の期待が高まっている。こうした技術の進展には、WPTシステムおよびその中で使用される半導体デバイスの高性能化が不可欠となる。
本シンポジウムでは、空間伝送型WPTシステムについて、現在の研究動向や標準化・法制化の動きからマイクロ波・ミリ波を使用したWPTシステムまで解説・議論を行う。また、WPTで使用される半導体への期待や近年研究が進むワイドバンドギャップ(WBG)半導体デバイスの材料開発や最新の研究動向について解説・議論を行う。