4-3. メールリストに参加して議論する
「返信」を書くときに注意。
- メールソフトで「返信」を選択すると、受信メールのヘッダをみて、Reply-ToかFromのアドレスに返事を出すようになる。
- メールリストによっては、Reply-ToかFromをメールリストそのもののアドレスにしていることがある。あなたがメールを書いて、それに誰かが追加して議論して、ということを繰り返すのに便利だから。
- 受け取ったメールに「返信」を選択して、「これなんのこと?」なんてメールをうっかりだすと、そのメールが、出した本人ではなく、メールリストを通って全員に分配されることがあり得る。
- メールリストで分配するとき、Reply-ToやFromを、「メールリスト自体」にするか「メールの差し出す人」にするか、は決まりがない。
- メールを出すときは、TOのアドレスがどうなっているか、よく調べること。
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