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第3回 テキストマイニング・シンポジウム:発表募集の変更点

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// シンポジウムの情報をTwitterでリアルタイム発信しています。ハッシュタグは[#textminingsympo|https://twitter.com/#!/search?q=%23textminingsympo]です.
// 期日が近づいたら公開します

//! このページの短縮URLは http://p.tl/sz7S です.
//このページの短縮URLは http://www.ieice.org/~nlc/tm3.html です.
//! [テキストマイニング・シンポジウム 発表申込はここをクリック|https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=3afb018e970128eda05b82cfde8566d483de382bf1737af8509c03eda47842ea&tgid=IEICE-NLC&lang=jpn]

! 発表募集は終了しました。現在プログラムを作成中です.多数の申込ありがとうございました.
// 参加募集について[[こちら|第3回 テキストマイニング・シンポジウム]]にてご案内しています。
//! 発表募集は終了しました。現在プログラムを作成中です.多数の申込ありがとうございました.
! 参加募集について[[こちら|第3回 テキストマイニング・シンポジウム:参加募集]]にてご案内しています。

!!! 第3回 テキストマイニング・シンポジウム 発表募集



* 日程
** 2013年 9月12日(木) 
//(:00 受付開始)
** 2013年 9月13日(金) 
//(:00 受付開始)


* 場所
** 国立オリンピック記念青少年総合センター([地図|http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html])
** 所在地:〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
** アクセス方法
*** 小田急線 参宮橋駅下車 徒歩約7分
//** 入館方法
//*** ■■■

!! 開催趣旨

現在テキストマイニングの問題はその範囲を拡大しています.もちろん中心の課題は大量のテキストから有益な知識を得る手法であり,そうした課題には,自然言語処理や統計・可視化などの新たな手法の提案だけでなく,テキストマイニングツールの利用法の発見,テキスト分析者の養成や,分析組織の体制など,学術だけでは捉えきれない手法の開発が必要と考えられます.しかし一方で,前回の第2回テキストマイニング・シンポジウムで明らかになったのは,テキスト=>情報獲得=>対処といった一方的な流れでなく,分析結果が新たな消費や会社組織の運営に影響を与え,それがまたテキストに帰ってくるという循環系となっている点でした.こうした流れは例えば米国で開催されている Text Mining Summit が近年,Social Analytics という言葉を加えていることでも確認することができます([外部リンク|http://www.textanalyticsnews.com/text-mining-conference/]).こうした文脈の中で,学術界における研究者,企業内のエンジニアや研究者,具体的に解析すべきテキストを抱える実務者らに対して,テキストマイニングに関する議論ができる場を提供し,発展を促すことを目的として,「第3回テキストマイニング・シンポジウム」を開催します.

テキストマイニングの効果はデータや目的に依存するため,研究成果の客観的な評価が困難であるという問題も存在します.そのため,本シンポジウムでは,まとまった成果の発表に限らず,進行中のプロジェクトの紹介や進捗報告,あるいは今後の研究提案や問題提起などのポジションペーパーも積極的に歓迎します.多様な取り組みを発表しあい,建設的な議論を進めることで,この分野の発展に寄与できるシンポジウムになることを目指します.

!! 主に対象とする分野・トピック

* テキストマイニングの基礎

** 形態素・構文解析
** 語彙獲得
** 曖昧性解消
** 情報・知識の抽出・加工

* テキストマイニングの応用

** 主観表現処理(評判、意見、感情表現処理)
** 講義・会話などの大規模音声データの書き起こし(認識結果)の処理や分析
** 特許文書・仕様書などの技術情報分析
** microblog、web掲示板をはじめとした、SNSやCGMの分析
** 百科事典・辞書などの分析・整理
** 医療情報分析

* テキストマイニングの活用

** 業務上の運用経験
** ツールの活用事例
** コールログ・アンケートの分析を通じた知見

以上に限定せず,本シンポジウムの開催趣旨に沿っていると考えられる発表を広く募集します.まとまった研究に限らず,進行中のプロジェクトの紹介や進捗報告,あるいは今後の研究提案や問題提起などのポジションペーパーも歓迎します.

!! シンポジウムの形式

2011年後期からのNLC研究会の施策として,発表セッションの後に「ディスカッションタイム」を設けて,複数の発表にまたがった意見の交換や,個々の発表についての詳細な質疑応答ができるようにしております.本シンポジウムにおいても,様々な立場の参加者が意見を交わせる機会は貴重なものとなるでしょう.

また、本シンポジウムの発表は,[[優秀研究賞・学生研究賞|優秀研究賞・学生研究賞 選奨規程]]の選考対象となります.奮ってご投稿ください.


!! 特別企画 

* 9月12日
* 自然言語処理分野の最高峰の国際会議(8月・ブルガリア)の参加者による会議の概要や面白い発表の紹介

!! 招待講演

* 9月13日 13:30〜14:30
* 安藤 直仁様(株式会社ファンケル お客様視点推進事務局)
* お客様の声を具現化する取組み 〜世の中の不を解消するための経営〜




// * 決まり次第ご案内します
//** 那須川哲哉(日本IBM)
//** 2012年8月30日 15:00〜16:00
//** 概要:ソーシャルメディアの普及などによりアクセス可能な文書データが急速に増える中、テキストマイニングの重要性が高まっている。テキストマイニングが実際にどのように役立ち、世の中にどのような影響を与えつつあるかを紹介すると共に、研究面での発展の可能性について論ずる。 



!! プログラム

//発表申込終了後に公開します.
現在作成中です.
//__[テキストマイニング・シンポジウム プログラム|http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=0fed260443a689cf070fc9b5c2a157c8b3b2252460ef7a41e59a3685c323ecad]__


!! 発表について

発表申込は締め切りました.多数の申込ありがとうございました.

//発表申し込みはすべてWeb上で行ないます。下記の申込システムで必要事項をご記入ください.

//* 発表申込締め切り日: '''2013年7月12日(金)''' 

// ** __[テキストマイニング・シンポジウム 発表申込はここをクリック|https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=3afb018e970128eda05b82cfde8566d483de382bf1737af8509c03eda47842ea&tgid=IEICE-NLC&lang=jpn]__

* 原稿提出締め切り日: '''2013年8月==16日(金)== 22日(木) 23:59''' JST '''(厳守)'''
** 投稿方法は、発表者宛に送信された原稿執筆依頼のメールをご覧下さい.
//** 投稿方法は,発表者宛に送信された原稿執筆依頼のメール(*月*日付)をご覧下さい.

//予稿集に関しては、
//__[こちら|http://www.ieice.org/~nlc/wiki/wiki.cgi?page=%B5%BB%BD%D1%B8%A6%B5%E6%CA%F3%B9%F0]__をご覧下さい。

!! 懇親会(非公式)
1日目のセッション終了後に,近辺のお店での懇親会を予定しています.さらに深いディスカッションや,新たな関係の構築のために,ぜひご参加ください.詳細は追って発表いたします.
//* 注意:人数等の都合により時間・場所等が変更となる可能性がありますので、必ず当日の会場にてご確認ください。


!! お問い合わせ

本シンポジウムは下記の2名で企画、運営しています。

* 竹内 孔一(岡山大学)
* 金山 博(日本IBM)

本シンポジウムに係るすべての問い合わせは下記のメールアドレスにご連絡ください。上記2名に届きます。

* [nlc-tm3@cl.cs.okayama-u.ac.jp|mailto:nlc-tm3@cl.cs.okayama-u.ac.jp]

!! 主催

電子情報通信学会(IEICE) 言語理解とコミュニケーション研究会(NLC)

 専門委員長: 山本 和英  副委員長: 竹内 孔一,西崎 博光
 幹事:  金山 博,大塚 裕子  幹事補佐: 橋本 泰一, 榊 剛史

!! リンク

* 言語理解とコミュニケーション研究会
* 第1回 テキストマイニング・シンポジウム(2011年7月)
* 第2回 テキストマイニング・シンポジウム(2012年8月)
* [[第4回 集合知シンポジウム|第4回 集合知シンポジウム:開催案内]](2012年12月)
* 優秀研究賞・学生研究賞 選奨規程