電子情報通信学会 情報システムソサイエティ
技術会議幹事団
2018年度より技報完全電子化(ISS)
2018年4月より、情報システムソサイエティ(ISS)に属するすべての第一種研究会※は、技報完全電子化研究会となります。
※情報システムソサイエティ(ISS)の第一種研究会の一覧
技報完全電子化によって、個人を対象とした参加費および研究会年間登録制度が導入され、研究会に参加される場合には、参加費あるいは年間登録が必要となります。 参加費をお支払い、あるいは年間登録をされた方は、「技報オンサイトビュー」サービスによって、技報電子媒体のダウンロードができるようになります。
技報完全電子化研究会の開始に向けて、今後、随時、最新情報に更新していきます。
完全電子化に伴い、ISSの技報の冊子体は2017年度末で終了し、2018年度以降は技報の冊子体は発行されません。
技報完全電子化研究会の制度
聴講される方・発表される方
- 聴講される方・発表される方に関わらず、研究会に参加される方全員から参加費をいただき、当該研究会の技報電子媒体が「技報オンサイトビュー」により、ダウンロードができるようになります。
- オンライン参加申し込みいただくと、研究会開催の一週間前から技報電子媒体が「技報オンサイトビュー」により、ダウンロードができます。
- オンラインによる申込(カード払い/請求書払い)、もしくは当日現金払いによる参加が可能です。
- 研究会への参加費については、研究会年間登録者の方は不要です。
参加費
|
オンライン参加申し込み(オンライン支払い) |
当日現金支払い |
会員 |
非会員 |
会員 |
非会員 |
一般(*1) |
2,500円(税別) |
3,500円(税別) |
3,000円(税込) |
4,000円(税込) |
学生(*2) |
設定無 |
1,000円(税別) |
500円(税込) |
2,000円(税込) |
年間登録者 |
不要 |
不要 |
不要 |
不要 |
(*1) 研究会が実質1日開催の場合は、1000円割引になります。
(*2) 学生は、ダウンロード権が不要な場合は、会員非会員ともに参加費を払う必要はありません。
ただし、ダウンロード権が必要な場合は、下記のいずれかによってダウンロード権が入手可能です。
- 年間登録をする
- 学生員は、3研究会まで無料で年間登録できます。3研究会を超える年間登録は、一般会員の年間登録費と同額となります。
非会員は、非会員の年間登録費と同額となります。
- 参加費を支払う
- 学生員は、当日支払いで500円(税込)です。
非会員は、オンライン支払で1000円(税抜き)、当日支払いで2000円(税込)です。
※電気学会、照明学会、映像情報メディア学会、情報処理学会の学生会員は電子情報通信学会の学生員と同じ扱いです。
参加費の支払方法(2017.4.7 更新)
年間登録される方
年間登録制度を導入し、技報電子媒体を低価格でダウンロードできるようにします。
- 研究会に年間登録いただくと、当該研究会の技報電子媒体が「技報オンサイトビュー」により、ダウンロードが可能になります。(登録年度の技報ダウンロードが可)
- 研究会毎に参加費を支払うよりも便利で安価です。
- 登録した研究会に参加する場合には、参加費は不要です。
年間登録費
- 1研究会あたり8000円、6000円、4000円のいずれか(研究会の前年度の発表件数により決定されます)。非会員は、それぞれ+3,000円となります。
- ISSの全研究会参加登録費 15,000円(非会員25,000円)
- 学生員:3研究会まで無料登録
年間登録の方法(2017.6.22 更新)
学生の方
- 学生員の方
学生員の方は情報システムソサイエティ(ISS)の研究会すべてで参加費無料です。ただし、下記以外は「技報オンサイトビュー」は利用できません。
- 年間登録
- 学生員の方は、3研究会まで無料で年間登録できます。
- 3研究会を超える年間登録は、一般会員と同額となります。
- 参加費
※電気学会、照明学会、映像情報メディア学会、情報処理学会の学生会員は電子情報通信学会の学生員と同じ扱いです。
- 学生非会員の方
学生非会員の方も情報システムソサイエティ(ISS)の研究会すべてで参加費無料です。ただし、下記以外は「技報オンサイトビュー」は利用できません。
- 年間登録
- 一般非会員と同額(7,000〜11,000円)になります。
- 参加費
- 事前支払いは1,000円(税別)、当日支払いは2,000円(税込)です。
学生員に比べて割高となりますので、会員となることをお勧めします。
学生員年間登録の方法(2017.3.6更新)
参考情報
- 電子版技報サービスの種類
- 研究会参加時には、参加費もしくは年間登録を必要とします。また、技報アーカイブは、過去の技報閲覧であり、研究会当日の技報をダウンロードできないため、参加費、年間登録に置き換えることはできません。
- 年間の参加回数が少ないが、情報収集をしたい場合でも、年間登録することにより、技報をダウンロードすることができるようになりますので、年間登録がお勧めです。
- 研究室や組織単位で、電子版技報を共有利用したい場合:技報アーカイブ
- 技報アーカイブについては、こちらをごらんください。
- 教員が学生を聴講者として参加させる場合
- 会員/非会員のどちらでも学生は、研究会会場に入るのは無料です(ただし技報のダウンロード権はありません)。
- 会員になると、3研究会まで無料で、年間登録できますので(参加費不要、技報ダウンロード権あり)、学会員になることをお勧めします。
問い合わせ先
情報システムソサイエティ技術会議:gijyutsu-kanji(a)iss.ieice.org
(迷惑メール防止のため、@を(a)にしています。) |