電子情報通信学会 人工知能と知識処理研究会12月研究会 bookmark
テーマ：「新しい日常を支えるAIシステム実現のための基礎技術と応用」および一般
(Foundations and Application Technologies for AI Systems on the New Normal)
これからの新しい日常を支えるAIシステム実現のための知識処理の早期実現が期待される現在の状況に対して，その実現のための基礎技術と応用についての議論が少しでも進められることが私たちの将来の社会にとって大きな手助けになると考えられます．この重要なかつ緊急な課題に対し，地域・国・インターナショナルな視点からこの議論を行える発表を広く募集いたします．
なお，日本国内開催の研究会ではありますが，従来同様に英語でのご発表も受け付けておりますので，どうぞこの機会をご活用ください．遠方からの方や情勢的に移動が難しい場合でもオンラインでご参加いただけます．
日程と会場 bookmark
日時：2020年12月10日(木)午後〜11日(金)午前
場所：オンライン，およびアクトシティ浜松研修交流センター401会議室(楽器博物館の建物の4階) https://www.actcity.jp/visitor/seminar/
申込方法 bookmark
発表の申し込みは終了いたしました．ありがとうございました．
原稿の締め切りは研究会の３週間前頃です．正確な日付は，学会事務局から連絡があります．
新型コロナウィルス対策のため，当日は現地での現金での参加申し込みの受付を行いませんので，ご参加の方は開催３日前までに事前にシステム経由での参加費の支払いをお済ませください．
静岡県内の新型コロナウィルス関連情報について，静岡県発表の情報などを参考の上，適切な対策と配慮をお願いいたします．
プログラム （SIG-AI 2020/12/10-11 program） bookmark
※発表のキャンセルがもう一件ありましたので，発表時間を繰り上げました．
(12/10 13:25--17:00)
セッション1(13:25--14:45)
13:25--13:30
開会の辞
13:30--13:55
木下 貴裕, 小野 智司(鹿児島大)
4Dライトフィールド動画からの奥行き推定
13:55--14:20
片岡 瞳, 伊東 佑真, 小中 祐希, 大囿 忠親, 新谷 虎松(名工大)
AR技術に基づくライブパフォーマンスのためのエージェント制御機構について
14:20--14:45
易 聖舟(東大), 柗上 純一郎(ルパート), 汪 雪婷, 山崎 俊彦(東大)
Slide Design Assessment Featuring Visual and Structural Analysis
休憩(14:45--15:00)
セッション2(15:00--16:15)
15:00--15:25
賀来 健人, 大囿 忠親, 新谷 虎松(名工大)
BERTによる重要語抽出と論文タイトル評価に基づく論文タイトル生成システムの試作
15:25--15:50
Kandel Asmita, Naoki Fukuta(Shizuoka Univ.)
Preliminary Analysis of Educational Cloud Platforms using Multi-agent Learning.
15:50--16:15
辰巳 智行, 中澤 高師, 福田 直樹(静岡大)
情報科学技術を用いた合意形成プロセスへの参加意欲を規定する要因は何か？
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(12/11 9:00--12:30)
セッション3(9:05--10:45)
9:05-- 9:30
諏訪 凌太, 菅原 俊治(早大)
マルチエージェント深層強化学習を利用した微視的道路交通における自動運転方策の提案
9:30-- 9:55
Anand Nidhi, Naoki Fukuta(Shizuoka Univ.)
Preliminary analysis of path planning and environmental recognition for autonomous car parking
9:55--10:20
Raihan MD Golam, Naoki Fukuta(Shizuoka Univ.)
Preliminary Analysis on Smart Traffic Control Using Multi-Agent Learning
10:20--10:45
杉山 慶多, 福田 直樹(静岡大)
マルチエージェント強化学習を用いたトラフィックの変化に対応した通信先匿名化手法の実現
小休憩(10:45--10:55)
(セッション4 10:55--12:15)
10:55--11:20
朴木 優之郎, 小野 智司(鹿児島大)
マルチモーダル系列データを対象とした深層ニューラルネットワークの構造探索
11:20--11:45
Halim Md Abdul, Naoki Fukuta(Shizuoka Univ.)
Preliminary analysis of recommender-based approach for medical diagnostic problems.
11:45--12:10
Yoshiatsu Kawabata, Yuta Hosokawa, Katsuhide Fujita(TUAT)
The detection of the bottleneck within the supply chain from the specific KPI
12:10--12:15
閉会の辞
問い合わせ先 bookmark
●問合せ先：静岡大学 福田直樹 (fukuta -AT- inf.shizuoka.ac.jp）
※ISSすべての研究会に年間参加登録を行われている方で参加案内が未達の場合は，上記までお問い合わせください